ブックマーク / lifehacking.jp (37)

  • Google Workspaceがnotionを意識した大規模なアップデートを開始

    先日のGoogle I/O 2021基調講演で、Google DocsやSpreadsheetを含むスイートであり、GSuiteからブランド名が変わったGoogle Workspaceにかなり大掛かりなアップデートをこれから年末にかけてロールアウトされることが発表されました。 Smart Canvasと名付けられたこの新機能はなにか単一の機能というよりは、Google Docs, Spreadsheets, Slides, Meet など、すべてのサービスを結びつける体験の変化という側面が強いので説明が難しいのですが、一言でいうと「まるでnotionのように利用できるようになる」と表現すれば伝わる人には伝わると思います。 まずは短い動画でその雰囲気を確かめてください。 おそらくわかったような、わからなかったような気分になると思いますが、この動画には過去10年ほどGoogle Docsが避け

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    batti-8
    batti-8 2021/05/23
  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

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    batti-8
    batti-8 2020/06/29
    個人メール、または副業用にはいいのではないだろうか
  • Evernoteが静かに変化しつつあることを示す動画シリーズ

    クラウド上のノートサービスEvernoteについてはここしばらくは目立った新機能もアップデートもないままユーザーが離れるだけの数年間でした。しかしようやく、ほんとうにやっと何かの変化があるかもしれません。 2018年の10月に新しいCEOに就任したイアン・スモール氏が、いま取り組んでいるEvernoteのアップデートの舞台裏について短いビデオシリーズを作成しているのですが、そこにはやがてやってくる新機能や、業界スタンダートからみて遅れてしまった部分の改修が見えてきます。 なにより、当に久しぶりにプロダクトとしてのEvernoteをどうしようかという話が具体的におこなわれているのです。信じられないという、Evernoteに幻滅してしまった人も、一度はこれらの動画を見てほしいと思います。 プロダクトについての会話 たとえば、以下の動画はEvernoteのいささか壊れている検索機能をどのように

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    batti-8
    batti-8 2019/06/16
  • 苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック

    イラストレーターのまおさんによる「見るライフハック大全」、5つの厳選したネタでからイラスト化していただきました。まだご紹介していなかった3つについてまとめておきましょう。 どうも自分が書いたものをこうしてイラストにしていただくとこそばゆいような、ちょっと嬉しいような、奇妙な感じがしますね。 こちらはHack005から。心の中にヒーローを持つ、善悪や進退の基準として思い描くことができる先人を日頃からもっておくというのは、なにも最近のハックではなく、いつだって人間がやってきたことです。それをいまの言葉で表現するなら、きっとバットマンやスーパーマンといったヒーローになるのではないかと思って書いたのがこの項目です。 Hack 208の「指差し確認」は、私よりもむしろが実践しているもので、家を出るときに「鍵よし!」と指をさして声を出したり、コンロの火が消えていることを確認して「消火よし!」といっ

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    batti-8 2017/12/31
  • 本格始動のために机を整頓。二、三の工夫について

    まだまだ2016年の宿題が残っている状態ですが、格的に仕事を始めるために恒例の整理整頓をしています。とりたてて、珍しいことはしていないのですが、今回は二、三だけ、注意したことについて書いておこうと思います。 だいぶガジェットが増えてきた一年でしたので、デバイスに、バッテリーにと、いつでもなにかを充電している状態です。そこで、ウェラブルや、デジタルカメラのバッテリー充填のたぐいは充電ステーションを机の上でなく、別の場所に設けて場所をすっきりさせました。 その上で、スマートフォンだけは机のうえに存続させましたが、これもケーブルは机のうえを走ることがないように注意します。充電していないときは外側に垂らして見えないようにしてしまいます。 マウスも有線のトラックボールを好みで使っていますが、ケーブルは外側から。これで手前をケーブルが這わずに住むようになって、物の置き場所が増えてくれます。とりわけ、

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    batti-8 2017/01/08
  • Picasaの終了と、10年続くウェブサービスの少なさ

    Googleが写真サービスPicasaを終了し、Google Photosに統合するというニュースが入ってきています。 まだ移行方法には不透明な部分があり、以降にむけての変化も2016年5月1日から順次導入されるということになっていますので、それまでに新しく使う写真サービスを選ぶか、単純にGoogle Photosにログインしてそちらを利用するといった選択肢があります。 それにしても、写真のように時間とともに蓄積する情報を保存するサービスが、こうしてあてにならないと、ユーザーとしてはどうすればいいのでしょう? 10年続いたウェブサービスは? Picasaのリリースは意外に古く、2002年の誕生以来14年が経過したサービスです。Googleによる買収は2004年、OSXを使っている人にとってはデスクトップアプリは2009年にようやく登場しましたので、まだそれほど古いサービスという印象はないか

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    batti-8 2016/02/14
  • 「知能が高い」ためにかえって仕事ができなくなる罠とその回避方法について

    言い訳じみて聞こえるかもしれませんが、たしかにこれはある気がします。 Telegraph 紙の記事によれば、すばやく思考したり、アイデアを生み出すことのできる、より頭の回転の早い人はその回転ゆえに自分で対応すべきストレスを増やしてしまい、結果的に仕事に集中できないという研究結果が報告されています。 Intelligent people are more easily distracted at work, study claims | the Telegraph 頭がいいから仕事に集中できないというのは嘘のように聞こえますが、さまざまなことに気づいて、発想して、問題点をみつけてゆく思考能力は、タスクを処理する思考とはねじれの関係にあります。 Telegraph紙の該当箇所から。 より器用なひとはどのアイデアから始めればよいのか優先順位をつけるのが苦手で、結果的にその混乱のなかで生じた仕事

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    batti-8
    batti-8 2016/01/23
  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

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    batti-8 2015/11/06
  • 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき

    「忙しすぎて、◯◯ができない」でも、当に? Basecampの開発者のブログ、Signal v. Noiseでジェイソン・フリードさんが、時間がないことと、アテンション、つまりは注意力・関心がないこととの違いについて記事にしています。 ここで注意したいのは、attentionを「注意力」「関心」と理解してしまって、注意が足りないから、関心がないからととらえてしまうと誤解に導かれる点です。 Attentionにはそうした意味もありますが、ここで問題になっているのは、時間ならあるのに、それを割り当てるための気持ちのリソースが足りないことを指しています。そういう意味では精神力が足りない、あるいはロールプレイングゲーム的な表現を使うなら、「MPが足りない」といってもいいでしょう。 時間はあるのに、手を付けられない ジェイソンさんが直面したのは、ありふれた、どこにでもある状況です。ある日、彼のため

    時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき
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    batti-8 2015/08/24
  • Lightroomから写真をブログに一発投稿するプラグイン「LR/Blog」

    最近、すべての写真をクラウドにアップロードすると同時に、手元ではLightroomで管理しています。 Appleの「写真」アプリが登場していますが、やはり大量の写真を外部ストレージも含めて複数の場所で管理するのにはLightroomが便利ですし、円形フィルターなどの強力な編集機能をすばやく利用できるのが魅力です。 ところでこのLightroomで整形した写真をブログにアップロードする場合: 写真を選択 MacならShift+Command+Eでエキスポートを起動 写真を1枚1枚Marseditに入れるか、Wordpressにドラッグして追加 と、すくなくとも一度ファイルに出力しなければいけないのが面倒でした。これを一発でWordpress側に出力する方法はないものかと探していたところ、そのものずばりのプラグイン、LR/Blog が存在しました。 写真のアップロードだけではなく、新規の下書き

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    batti-8 2015/04/14
  • 「知的生産」が生き抜くうえで最強の武器となる

    就活であれ、その後の仕事における重要な選択肢であれ、単に力を失いつつあるときに勇気を奮い起こすためであれ、人生と情報とはもはや切っても切り離せません。そしてその界面には、常に「知的生産」があるのです。 多くの人が「知的」と考える活動ではない、ツイートを書いたり、ブログを更新したり、絵を描いてみたり、曲を作ってみたり、あるいはとなりの人に話しかけるといったことであっても、それは「知的生産」でありえます。 この「知的」の壁を破るところに、きっと多くの人が「自分も知的生産をしていたのか!」と気づくきっかけがある気がするのです。### 「知的」であることが「知的生産」ではない 一気に卑近な例にもってきて恐縮なのですが、最近興味深くながめていて飽きないのが、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の登場によってかつての史実や情報が大量に共有され、ファンのあいだに広がってゆくさまです。 ゲームの話ですし、多

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    batti-8 2014/10/08
  • 行動の先に未来がある。「はじめよう!Ingress」電子書籍で発刊

    「さあ、外にでて行動しよう」そんなメッセージが一番でてこなそうな会社、Googleの運営している位置情報ARゲームIngress (イングレス)がいま静かな人気です。 Android/iOS上のアプリを立ち上げて現実の世界を歩くと、街の駅や郵便局、公園の銅像などが「ポータル」と呼ばれるゲーム内の拠点になっていて、プレイヤーは青と緑の二つのチームに分かれてそれらを争い、地図を舞台に陣取り合戦をします。 位置情報がゲームになっているのですが、ここにプレイヤーが自分から率先して外にでて行動したくなる仕掛けが様々にあります。### なぜ Ingress を始めると行動したくなるのか? Ingress を始めたひとのなかには、1週間で一つの目安である「Level 8」まで到達したり、このゲームのために旅行に出たりする人もいます。もちろんたくさん歩きますので、ダイエットになっているという人も。 なぜ

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    batti-8 2014/09/01
  • Gmailでついに添付ファイル内の文字列の検索が可能に

    検索は Gmail の要ですが、これまで検索の対象となっていたのはメールの文だけで、添付ファイルの中身は検索にヒットしませんでした。 しかしGoogle Operating Systemの記事によればとてもありがたいことに最近、この機能が追加された模様です。 たとえば “has:attachment” で添付ファイルが存在するメールに絞り込み、さらに文字列を入力すると、メール文が空でも添付ファイルに反応して検索がおこなわれるようになっています。対応しているのは pdf ファイルと doc ファイルで、手元で実験してみたところまだ日語の文字列はヒットしないようでした。 同種の機能は Google Drive に統合された Docs&Spreadsheetにあったわけですから、今回のそれはこの機能の応用ということになるのかもしれませんね。 あくまで検索のサポートという位置づけの機能になる

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    batti-8 2014/07/04
    “has:attachment”
  • スキマ時間で新しいスキルを学べるLynda.com

    たいていの人はなにか得意なことがあるはずです。しかしそこにもう一つスキルを付け加えることができると、二つのスキルの相互作用でさらに飛躍できます。 たとえばプログラミングはいくらか知っているけれども、そこに簡単なデザインスキルを付け足せたらアプリの開発がスムーズになる。あるいは写真ツールの扱いに加えて動画編集を学べばコンテンツに幅ができるといったようにです。 そして多くの場合、この「もう一つのスキル」は入り口のハードルさえ乗り越えることができるなら、すぐに自分で深めてゆけます。忙しい日常のなかに、この最初のハードルを越える仕組みを取り入れることができるかが鍵といえます。 自分も動画編集やCreative Cloud Photoshopのスキルといったように、中途半端にはできるものの、まとまった知識を手に入れたいと思っている分野がたくさんあります。 そこで最近登録して愛用しているのが Lynd

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    batti-8 2014/07/04
  • 偉大な小説の時代はもう終わった? 時間不足と中断の時代の作品と読書

    最近ひとつの小説を、ひとつのまとまった文章を、なんの妨害もなく集中して読めたことがありますか? 読みの深さはどうでしょうか? 楽しい、悲しいというだけではない微妙な感情の機微、隠された隠喩、ひょっこりと顔をのぞかせる伏線、張り巡らされた著者の意図を意識のなかで再構築させつつ、この読みで正しいのかと霧の中を迷いながら光の方に向かって進むような濃密な読書体験に恵まれていますか? そもそも、この二つの段落を読む間にメールの受信箱を開きたくなる誘惑を感じたり、ツイッターの通知に目を一瞬そらしたり、いったいこの人は何を言ってるんだ、3行で書けばいいのに!とページを離れそうになった人は? なにもそれが悪いということではありません。しかし、あるまとまった分量と情報量をもった文章を読むための時間も集中力もなくなりつつある今、文学、あるいは日常の文章そのものが変化しつつあるのかもしれないというのは意識してお

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    batti-8 2014/06/17
  • 「ものは捨てずにあずける」整理術を実現するminikura MONO [AD]

    今年に入ってからゆっくりと、着実に実行している生活の改変に「部屋に置いてあるものを2割」減らすという目標があります。 ものが多くあるだけで、1. それを整理する場所が必要になる、2. 整理するために時間がとられる、3. ものが多すぎるとそもそも片付けるための場所も確保できない、という三重苦にさらされますが、たとえ2割でも減らせれば、大幅に生活はシンプルになるのです。 しかしそうはいっても、ふだんから不要なものをなるべく捨てる生活をしている人にとっては、追加でものを捨てることは難しいでしょう。 多くの「整理術」はここで少しズルい手を使います。「当はあなたはそれを必要としてないのでは?」「ものに対する執着をなくせば、捨てられるはず」と、原因を持ち主の心の問題にすり替えてしまうのです。 たしかに、無用な執着のために捨てられないこともあるのですが、そもそもそんな決心を簡単にできるなら、整理に悩む

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    batti-8 2014/04/11
  • GMail フィルターのエクスポート機能を使って振り分けルールを最適化

    メールへの対応の時間を最少限にするためには、そもそも受信箱にはいるメールの数を削減しないといけません。GMail を使っているならば、「フィルター」はそのために欠かせない機能です。 「フィルターで自動的に対応できるメールが「受信箱」に残っているのは恥!」とまで思い詰めるのはどうかと思いますが、私もその一歩手前くらいにはフィルターのチューニングを日頃から心がけています。 そういうわけで先日 GMail の Labs 機能としてフィルターのエクスポート機能が追加されたのはとても嬉しいニュースでした。 この機能を使うと、選択したフィルターを簡単な XML 形式でエクスポートとし、編集してからまたインポートすることが可能になります。 この XML 形式ですが、Atom 形式を拡張したもので entry タグに囲まれている部分が一つ一つのフィルターに対応しています(右の図は一部抜粋したもの)。 編集

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    batti-8
    batti-8 2014/01/08
  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

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    batti-8
    batti-8 2013/09/08
  • Google+をこれから始めたい人への5つのアドバイス

    Google+ エバンジェリストの私には嬉しいニュースが! 一時はゴーストタウンと揶揄されることのあったGoogle+が世界2位のSNSとしてじわじわとユーザーを伸ばしています。 Facebookに比べるとあまり注目されないGoogle+ですが、検索結果やYouTubeといったGoogleのサービス全体との融合がすすんだ結果、当の実力をあらわしつつあるといっていいでしょう。 実際、Google+の一部である「Hangout」機能の受容は欧米のメディアにおいても進んでいて、視聴者とのテレビ会議を行う、手軽なインタビューを行うといったときに利用されるだけでなく、ホワイトハウスがバイデン副大統領のハングアウトを企画して好評のうちに終了するなど利用が広まっています。Google+体が目立たなくても、こうした多面的な取り組みはじわじわ効いてきていたのですね。 わたしもTwitterを一斉同報的な

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    batti-8
    batti-8 2013/01/29
  • アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す

    ブログを書いている人、読んだことがある人ならなんらかの形でアーロン・シュワルツのお世話になったことがあるといっていいでしょう。アーロンはたった14歳のときに RSS の仕様策定にかかわった人物で、Reddit の立ち上げや、SOPA反対運動などでも知られていました。そして Raw Thought という、実に考えさせられる挑発的なブログの著者でもありました。 そのアーロンが、26歳の若さで自殺という形で命を絶ってしまい、アメリカのネット界は騒然となっています。私も長年読んできたブログの著者がこのような形でいなくなってしまったことにやりきれない喪失感を覚えています。この件については、最新のライフハックLiveshowでも時間をかけて扱いましたので、そちらも御覧ください。 そのアーロンが7年も前に、ライフハックという言葉がうまれようとしていた頃に書かれた「生産性について」というブログ記事があり

    アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す
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    batti-8 2013/01/15