ブックマーク / p-dress.jp (4)

  • 「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談

    リストカット、オーバードーズ、貧困問題……さまざまな「生きづらさ」を取材、支援し続けてきた、作家、活動家の雨宮処凛(あまみや・かりん)さん。 今年の4月に出版された新刊『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ刊)では、初めて「ジェンダー問題」を真正面から扱い、この国で女性が生きることの困難さを浮き彫りにしています。 一方で、話題の著書『男が痴漢になる理由』(イーストプレス刊)で、男性の支配欲が引き起こす「痴漢」という病理について述べ、世間に衝撃を与えた神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳(さいとう・あきよし)さん。 おふたりに「日社会に蔓延する“男尊女卑”」についてお話いただいた前編に続き、ここでは、その“男尊女卑”な世の中を、どうすれば変えていくことができるのか……その方法を探っていただきました。 前半の記事「”恐怖”という亡霊が生み出す過剰な攻撃性」はこちら ■子どもたちには、誰か

    「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談
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    batti-8 2019/01/11
  • はあちゅうさんの事実婚発表を受けて感じたこと

    ブロガー・作家のはあちゅうさんが、交際4年になるAV男優のしみけんさんと事実婚の手続きをしたと自身のSNSで報告しました。大手メディアやニュースサイトがこぞって報道し、さまざまな意見がネット上で飛び交っています。今回のニュースで注目された「事実婚」、私は現代を生きる女性にとって、素敵な選択肢のひとつだと考えます。 祇園祭の宵宵山で盛り上がる京都の夜。蒸し暑さで耐えられない時間を過ごしていたとき、『DRESS』の池田園子編集長からメッセンジャーが届き、初めてこのニュースを知りました。 はあちゅうさんといえば、電通、トレンダーズなどでの活躍を経てフリーランスになり、執筆や講演、有料サロンの運営など、多岐に渡って活動する、現代を代表するブロガー・作家のひとりです。 2017年冬には「#metoo」運動に背中を押されて、電通時代の体験を証言したことも、印象に残っている人は多いのではないでしょうか。

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    batti-8 2018/11/28
    “Voice4U(ボイスフォーユー)”
  • 【斉藤章佳×中村うさぎ対談】私たちは痛みを抱えて生きている。「依存症」の根底にある”性の問題” | DRESS [ドレス]

    「何かに依存する人はもともと意思が弱く、だらしない性格だと見られがちですが、それは偏見です。(中略)仕事がうまくいかない、あるいは大切な人を失う。こうした誰でも経験する出来事が引き金になって、依存症への一歩を踏み出すかもしれないのです。つまり、依存症と絶対に無縁だといい切れる人などこの世にいないということになります」 これは、斉藤章佳(さいとう・あきよし)さんによる日で初めての痴漢の実態を明らかにした専門書『男が痴漢になる理由』の中に書かれている一節だ。 1月17日新宿、「私たちが依存症になる理由」というテーマのもと、中村うさぎさんと斉藤章佳さんによるトークセッションが行われた。 当日の天候はあいにくの雨だったものの、会場には多くの来場者が集まった。参加者たちは真剣な眼差しでふたりの話に耳を傾け、ときに議論に参加したり、質問をぶつけていく。依存症という病に対して、ここまで感情が入ってしま

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    batti-8 2018/09/12
  • 女を磨く離婚道 #4 本当に望むなら「幸せな離婚」は実現できる

    近藤令子さんが「憎しみを残さない離婚」をしようと決めたのは、現代が「SNS時代」だからこそ。離婚前後で変わらず、元夫との共通の友達がWebとリアルで重なり続ける現実。離婚届はサッと出せたとしても、Web上に築いた出来事や人脈を完全に断ち切って、新たな人生を送ることはできません。近藤さん流・幸せな離婚術とはーー。 いま、離婚を考えている人、あるいは既に離婚に向かって走り出している人、そして離婚を終えて新たな人生を歩み出した人、それぞれに何かしらの傷みや辛さや変化を感じていることでしょう。 2013年に離婚を経験した私にとって、離婚とは何だったのか? この文章を書くにあたって、たくさん考えました。 そこで出た結論は、離婚は、私が私らしくあるために必要不可欠な通過点であり、これからの生き方を見つめるための大切な機会だったということです。 それと共に、離婚を前に襲いかかってきた様々な感情と向き合い

    女を磨く離婚道 #4 本当に望むなら「幸せな離婚」は実現できる
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    batti-8 2017/04/30
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