ブックマーク / soar-world.com (6)

  • 理事解任のお知らせ | soar(ソア)

    2021年3月29日 各位 特定非営利活動法人soar代表理事 工藤瑞穂 問い合わせ先 soar.office@soar-world.com 理事解任のお知らせ 特定非営利活動法人soar(以下、「当団体」といいます。)は、2021年3月10日に開催された臨時社員総会において、以下のとおり、当団体理事の鈴木悠平(以下、「鈴木」といいます。)を解任することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 1 解任決議に至った経緯について 昨年、当団体又は当団体スタッフの各関係先の個人(複数名)の方から、鈴木との飲の席またはその直後において鈴木より加害行為を受けたとの被害申告があり、鈴木人がそれら申告内容の事実関係については概ね認めたため、当団体として、被害申告を受けたことやその内容を重く受け止め、また、NPOとしての法的・社会的責任を果たすべく、昨年末に内部調査チーム(当団体監事を責任

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    batti-8 2021/05/06
  • 役割にしばられず、ただ居ることができる。「べてぶくろ」から見えてきた"居場所"の意味 | soar(ソア)

    あなたには、安心できる「居場所」がありますか? 幼い頃のぼくは、「聴覚障害者の子ども」であるということから、言葉にできないような生きづらさを感じていました。まるで自分が世界でひとりぼっちであるかのような孤独感に苛まれ、どこにも居場所がないように思い込んでいたのです。 そんな苦しさが昇華されたのは、大人になってから。同じような境遇の人たちと出会い、自分はひとりではないことを知り、居場所ができたのです。 この世界には、障害や病気、貧困など、さまざまな理由から生きづらさを感じている人たちがいます。そして、彼らを孤立させてしまう原因のひとつが、「社会との接点を失ってしまうこと」。 人は誰もが社会とつながって生きています。家族、友人関係、仕事趣味…。さまざまな「コミュニティ」に自分の居場所を見つけ、それによって生きる意味を見出しています。ところが、すべての人がそう簡単に社会とつながれるわけではあり

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    batti-8 2020/07/27
  • "人からの期待に応える"ことでしか、自分を認められない。そんな私が自分のための人生を歩み始めるまで/あかしゆか | soar(ソア)

    “人からの期待に応える”ことでしか、自分を認められない。そんな私が自分のための人生を歩み始めるまで/あかしゆか あかしちゃんってさ、自己肯定感が低いよね。 昔、そんなことを先輩から言われた経験があります。私はその時ぼんやりとしか「自己肯定感」を理解しておらず、漠然と「自分の自己肯定感は低くはない」と思っていたので、「えー、そんなことないですよお。前向きですし」と、ヘラヘラ返事をしていました。 ただ、今から9ヶ月ほど前。私は自分の「自己肯定感の低さ」と向き合わざるを得なくなったのです。 今回から3回にわたって、私が実際に日々生きながら感じている「悩み」について、内科医の鈴木裕介先生にお話を伺い、その悩みと向き合うためのヒントを模索するコラム連載をスタートします。 第1回目は、「他者の承認を通じてしか、自分のことを認められない」という悩み、つまり前述の自己肯定感の低さ、についてのお話です。 「

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    batti-8 2019/10/11
  • 絶望だって、分かち合えば希望に変わる。熊谷晋一郎さんが語る「わたしとあなた」の回復の物語 | soar(ソア)

    「わたしらしさ」、「わたしらしい生き方」…そんな言葉をよく聞くようになった。 多くの場合、こうした言葉は「自分の人生を自由につくっていくのだ」という前向きな意思や希望を伴った文脈で発せられているように思う。 だけど、「わたし」とはそれほど自由な存在なのだろうか。 病気や障害の苦しみや心の痛み、うまくいかなかった仕事や人間関係、忘れてしまいたい傷やトラウマ…それらも全部含めて「わたし」なのだと言われたら、いったいどうやって希望を語ることができるのだろうか。 2017年12月10日、さまざまなゲストの方と共に「回復」をテーマにした対話を行った「soar conference 2017」。第1セッションのゲストは、東京大学准教授の熊谷晋一郎さん。障害や病気の当事者が、グループで経験を分かち合いながら自身の困りごとを研究対象としてときほぐしていく「当事者研究」という営みに携わる研究者であり、自身も

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    batti-8 2018/09/12
  • ある日、父が文字を読めなくなった。力になりたい息子の熱意が"読む"をサポートする「OTON GLASS」を生んだ | soar(ソア)

    ある日、父が文字を読めなくなった。力になりたい息子の熱意が”読む”をサポートする「OTON GLASS」を生んだ 「文字が読めなくなった父の手助けができないか。悩んだ末にたどり着いたのが、父の読みをサポートするプロダクトを自分でつくることでした」 ある男性の「身近な大切な人を助けたい」という思いが生み出したのが、文字を読むことが困難な人に向けた「読む行為」をサポートするスマートグラス『OTON GLASS』でした。 彼の名は島影圭佑さん。失読症を患ったお父さんのために開発された『OTON GLASS』は、いまやお父さんだけでなく、文字を読めないあらゆる人の支えとなる可能性を秘めています。 「メガネによって視力が悪いことが障害だと思われなくなったように、OTON GLASSがディスレクシアの人にとってのメガネになれればと思っているんです」 そんな想いを、島影さんは語ってくれました。 島影さん

    ある日、父が文字を読めなくなった。力になりたい息子の熱意が"読む"をサポートする「OTON GLASS」を生んだ | soar(ソア)
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    batti-8 2018/08/21
  • 誰かの役に立ちたくて、「自分だからできること」を考えた。発達障害のある私が見つけた自分を活かす働き方

    こんにちは!「LASS to the dream」代表のyu-kaです。私は、発達障害の一種であるADHD(不注意優勢型)の当事者です。 現在は、大人の発達障害の方へのインタビューや、発達障害にまつわる講演活動などをしています。 きっと発達障害で悩んでいる当事者の方、支えたいと思っている周囲のご家族や友人の方はたくさんいらっしゃるはず。私自身も今までたくさんの葛藤がありましたが、今は自分の特性を活かしながら暮らしています。 今日は、自分自身が長年お付き合いしてきた「発達凸凹」について、みなさんにお話できたらと思います。 おっちょこちょいで、忘れ物が多くて。そんな自分を抑えてすごした子ども時代子どもの頃の私は、おとなしくて、おっちょこちょいなところがある子でした。そして、癇癪を起こしたり、イラッとするととても顔に出やすい性格でもありました。 たとえば、通っていたスイミングスクールでは入水前に

    誰かの役に立ちたくて、「自分だからできること」を考えた。発達障害のある私が見つけた自分を活かす働き方
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    batti-8 2018/01/24
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