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安全保障に関するbatz-22のブックマーク (2)

  • 時代と共に変わってきた集団的自衛権の憲法解釈

    戦争放棄をうたった憲法9条と自衛権の関係をめぐる政府の解釈は、これまでも日の安全保障環境の変化に伴って変遷してきた。限定的とはいえ、集団的自衛権の行使を可能にする今回の閣議決定は、個別的自衛権の行使を認めた1954年以来の大転換となる。 しかし、集団的自衛権を認めないとする解釈は、日国憲法施行の後になって成立しており、解釈も時代により異なっていた事は、あまり報じられていないようです。集団的自衛権を、どのように政府は解釈していたのでしょうか。その変遷の過程を見て行きましょう。(※以降の引用部における強調部は全て筆者による) 「解釈に自信が無かった」集団的自衛権の始まり 集団的自衛権について、国会で最初に答弁が行われたのは、1947年12月21日の衆議院外務委員会の席上の事でした。当時の西村外務省條約局長の発言の中に出てきています。 ただ一つ新しい現象といたしましては、国際連合憲章の今申し

    時代と共に変わってきた集団的自衛権の憲法解釈
    batz-22
    batz-22 2014/07/06
    「自衛権」と「集団安全保障」は異なる概念で、国連憲章43条は「集団安全保障」に関する条文です。且つ、機能していない国連憲章43条を基に論を展開するのはナンセンスに思います
  • 防衛相に森本敏拓殖大教授起用、内閣改造人事が出揃う - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょっと驚いたわけですが…。 防衛相に森氏起用へ…再改造内閣の陣容決まる http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120604-OYT1T00347.htm 自衛官から外務省に、自民ともパイプ…森氏 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120604-OYT1T00588.htm 読売新聞も遠回しにタイトルに入れておりますが、自衛官の経歴があるわけですよね。期間も相応に経過しているし、森氏の識見や能力に疑問を呈する人は恐らくいないという意味で、最良の人事だと言えるものの、文民統制の原則からしますとそのあたりの切り分けは早い段階でしっかりしておいたほうがいいかな、とは思いました。 とはいえ、森氏を起用する民主党の是非は問えても、森氏の防衛政策が大臣の責任に基づいてきちんと履行される分においては自民

    防衛相に森本敏拓殖大教授起用、内閣改造人事が出揃う - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    batz-22
    batz-22 2012/06/04
    興味深い人事。一貫して安全保障畑、首相補佐官(安全保障担当)で、石原伸晃の元秘書でもある長島昭久は野田総理の信頼をなくしてるのか? 新党画策の噂でダメになったのか? 彼は表舞台に立つチャンスをなくしたな。
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