とうとうPHP4が2007年末でサポートが終了されるそうです。 重大なセキュリティは2008年8月まで対応されるそうですが、 今年中にはPHP5へ全面移行した方が良さそうです。 オブジェクト指向関連の機能が大幅に強化され、 新しい関数なども多数追加されるなど、 いいことずくめのPHP5ですが、残念ながら 多くのサーバーではPHP4が根強く採用されています。 PHP4のサポート終了に伴い、順次PHP5への切り替えが 進んでいくと思いますが、PHP4の環境でも PHP5の新機能を使ってみたい!という方に PHP4でPHP5の関数を使う方法をご紹介します。 PHPには、PEARという公式ライブラリ集がありますが、 その中にPHP_Compatというライブラリがあります。 このライブラリを組み込むと、PHP5の関数をPHP4で動かしたり、 PHP4の関数をPHP3で動かすなどといった事ができます!
ThinkPadを購入してWindows 7をはじめて使い始めました。 すぐに家の無線LANにもつながり、インターネットにも簡単につながりました。簡単だと思ったのもつかの間、AL-Mailのインストールに手間取ったものの、インストールが終わり、起動したところ、メールの一覧が表示されるまで、異常に遅いことが判明しました。 原因は共有ファイルへのアクセスの遅さが原因。私はメールの保存は、Linux(Mac mini)の共有ディスク(SAMBA)内に保存しています。その共有ディスクへのアクセスが非常に遅い。これまで使っていたVAIOのWindowsXPでは問題なかったのですが、Windows7ではすごく遅い。共有ディスクのムービーファイルを再生すると、2、3秒再生するたびに止まる始末。 3日間、ググッたりしながらあれこれやった結果、WindowsXPのレベルと同等の速度(体感速度ですが)にまでな
さんざん悩みました。 問題解決までの経過を紹介します。 → 解決済み(2012/11/28) マイシステム: Mac mini 2011 (OS X Mountain Lion 10.8) Boot Camp 4.0 上にwindows7(x64)をインストール。 メモリ8GBに増設 SSD256GB+HDD500GBに載せ替え NAS(TS-WX1.0TL/R1)・・・Z:に割り当てデータディスクとして利用(RIDE1) ※ちなみに NAS と Macmini はルーター(NEC WR8500N)に有線接続。 標準フォルダ(ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージック)をこのNASに移動しています。 多少のもたつきは覚悟の上で・・ 問題発生: OS起動直後はネットワーク上のファイルにサクサクアクセス出来ているが、時間が経つと急に遅くなる。 特にサイズの大きいファイルをコピーしたり、保存し
初心者サーバ運営野郎の Windows に関する、ちょっとしたワザ Windows Server での仮想環境( Windows Server 2012 と SCVMM )での検証や勉強した事を書き綴る技術色の強いブログです。 Tweet TweetWindows 7 のネットワークが遅くなる時の対処法として過去に投稿した以下の 2 記事ですが有難い事に、それなりに需要があり、アクセスを日々多くいただいております。 そこで、2 記事に記載している情報をここで、まとめて解説をさせていただきます。 Windows 7 のネットワークが遅い時の対処法 – その1 SNP の無効化 Windows 7 のネットワークが遅い時の対処法 – その2 オフロードを無効にする SNP の無効化 Windows 7 でネットワークが極端に遅くなる理由の 1 つとして、SNP( Scalable Networ
Windows 7のネットワーク設定を標準で使ってはいけない。標準では「SNP(Scalable Networking Pack)」と呼ばれるネットワークを最適化する機能が有効化されている。この「SNPが有効化」されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性があるからだ。 SNPとは、通常はPC上のプロセッサが行っているネットワーク処理を、PC内部のNIC(ネットワークインタフェースカード)に担当させるなどしてプロセッサの負荷を下げる機能だ。 ハードにネットワーク処理を分担させるSNP SNPは三つの機能からなる。「SNPが有効」とは三つのうち、少なくとも一つが有効化していることを指す。 (1)TCP Chimney Offload TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフ
サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル
OpenBSD開発チームは5月1日、UNIX系OSの最新安定版「OpenBSD 5.5」をリリースした。2038年問題に対応するためのtime_t型の64ビット化が行われている。 OpenBSDはセキュリティや安定性、移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。i386やsparc/sparc64、arm、alpha、powerpcなど多数のアーキテクチャに対応する。 年2回のリリースサイクルで開発が進められており、2013年11月1日に公開された「OpenBSD 5.4」に続くリリースとなる。恒例の「リリースソング」は「Wrap in Time」。 本バージョンでの大きなトピックとして、2038年問題への対応がある。主としてUNIXでは32ビット符号付き整数型であるtime_t型を使って1970年1月1日からの経過秒数を扱っているが、2038年1月19日3時14分7秒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く