ブックマーク / note.com/naokitakahashi75 (1)

  • これがVTuberに関する論考として歴史に残ってしまうのはだいぶ知的にまずいと思います。(論座2021年10月1日)|髙橋直樹 レビュー・感想ノート

    これがVTuberに関する論考として歴史に残ってしまうのはだいぶ知的にまずいと思います。(論座2021年10月1日) 50年100年後の研究者がこれを参照して(なんといっても日のクオリティペーパーな新聞社なわけだから)信用して研究をしてしまうのはだいぶまずいよなあと心配しています。 まず記事として構成がおかしい。キズナアイの複数人制は、中の人を入れ替えることが失敗した業界最大規模の実例ですが、それを取り上げた上で、彼はこう論じているわけです(以下引用) しかしその一方で、アバターと中の人が一対であり不可分な関係性だというのは、VTuberアバターひとつに中の人ひとりという、現在主流な運用形態から見た言い分に過ぎないということも示している。 故に質的にはVTuberアバターには人格は存在せず、VTuberの人格とは、その時点でしゃべりや操作を担当している中の人の人格でしかないのである

    これがVTuberに関する論考として歴史に残ってしまうのはだいぶ知的にまずいと思います。(論座2021年10月1日)|髙橋直樹 レビュー・感想ノート
    bayeshun
    bayeshun 2021/10/05
    法的に人格権がうんぬんという話以前にVtuberと中の人の思惑が乖離すると支持するリスナーが散ってしまいプロジェクトを維持できなくなるので、結果として今生き残ってるVtuberが中の人と不可分になってるってだけかと。
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