2009年12月29日のブックマーク (2件)

  • 愛煙家おじいさん登場、児童誌が販売中止に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福音館書店(塚田和敏社長)は28日、月刊「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(文・絵、太田大輔)を販売中止にすると、ホームページで発表した。 対象年齢は小学校3年生からで、発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容。おじいちゃんはたばこ好きの設定で、喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれている。 喫煙に反対する団体などから「たばこを礼賛している」「たばこ規制枠組み条約に違反する」といった指摘があり、同社は販売中止を決定した。 ホームページでは、塚田社長名で「(たばこは)小道具として使用したものであり、喫煙を推奨したりする編集意図はまったくありません」と説明。「しかしながら、子どものの出版社として配慮に欠けるものでした」と謝罪した。

    bb_river
    bb_river 2009/12/29
    大阪の例の団体かと思った
  • 【2030年】第4部 都市はもちますか(3)要塞都市 ゲートが隔てる「安全」  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    セコムグループが建設した大型ゲーテッド・マンション。金属製のゲートが内外を隔てる=東京都世田谷区(千葉倫之撮影) 鈍い光を放つ金属製の電動ゲートの中で、医師の大林隆さん(38)=仮名=一家は7軒の隣人とともに暮らしている。東京都世田谷区の高級住宅街。主に防犯のため住宅地の周りをフェンスやゲート、監視カメラで囲んだ「ゲーテッドコミュニティー(要塞(ようさい)都市)」と呼ばれる、わが国ではまだ珍しい形態の住まいである。 敷地への出入りは2カ所のゲートに限られ、敷地内の「プライベートアベニュー」と名づけられた石畳の共用路に2階建てが4棟ずつ向き合う。最寄り駅から徒歩5分。価格は4LDKで1億6千万円台という。 大林さんは「最初にゲートを見たとき、すごくいいなと思った。単純に。やはり安心を買うということです。子供は自由に遊べるし車も通らない。外から変な人も入ってこない」。 親の代からの世襲医師では

    bb_river
    bb_river 2009/12/29
    日本ではエドワード・ブレークリーの言う保安圏型コミュニティが先行している(というよりもアメリカのような威信型はできないだろう)