毎日更新からはほど遠いかもしれませんが、市政のことを中心として自分の想いに忠実に書き込んでいきます!! 昨日のブログでも触れましたが、今回の研究会の出席を通じて、立上げから参加させていただいている“スマートウェルネスシティ(SWC)首長研究会”の活動がいよいよ社会的に認知され始めたのかな!?と実感することができました。 実感するに至った要素は幾つかあるのですが、その中でも最たる象徴的な出来事は警察庁本庁から参加いただいたということ。 これは実に画期的なことです。 もとより、SWCの概念を分かりやすく紐解けば、“歩いて暮らせるまち”を実現することであって、その実現のためには、歩く場所そのものである道路の取扱いは極めて重要であることは自明の理でありました。 どころか、この“道路の取扱い”の重要性については、急速に身近なものとなりつつある本格的長寿社会の到来に伴い、自家用車による移動が困難になる