クックパッド株式会社では2010年6月14日(月)に、シリコンバレーよりゲストを招き、ものづくりができる個人を応援するイベントを開催します。 ゲストには料理単位でクチコミ情報を共有できるFoodspotting.comを立ち上げた創業者、そしてシリコンバレーで50社以上のアドバイザー/投資家を務めるDaveMcClureを招きました。また、モデレータにはOn Off andBeyondの渡辺千賀さんと弊社代表の佐野、そして司会には百式管理人を迎え、シリコンバレーの最新事例をひもときながら「起業の今」を議論していきます。特にエンジニアやデザイナーが自ら起業していくモデルに焦点をあてていきます。 シリコンバレーではどういったビジネスが盛り上がっているのか、起業のプロセスは日本とはどう違うのか、ものづくりが出来る人はどういった協力をえるべきなのか、などについて現場で活躍している方々のお話を伺いま
2010年05月06日 23:22 カテゴリ起業 ある地方都市のイチ起業風景 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 最近、いろいろなところで起業に関しての議論を目にしますが、基本はやりたい人はやればいいし、すすめたい人がいればすすめればいいのでしょう。国とか若者論とか持ち出して、どうこうするような話題でもないと思いますし。 ただ、起業という言葉が持つ意味は非常に多様で、アメリカのシリコンバレーで投資家からお金を集め、世界最高の頭脳を雇って行う起業もあれば、それまで勤めていた会社を辞め、仲間数人で始める起業もあるわけです。もちろん、副業で月収数万、数十万を得るという起業もあると思うのです。 ちなみに、僕の中では、優秀な20~30代が集まってネットビジネスに取り組むという姿のイメージがとても強かったのですが、富山にいるとそのイメ
日本オワタ、、、 『グローバル・アントレプレナーシップ・モニター 2009グローバル・レポート』を読んだ僕の率直な気持ちです。 ギリシャの直面している問題を見て、(明日は我が身)と感じている投資家も多いかと思います。 ギリシャをはじめとするPIIGS諸国の抱える共通の問題は財政収支や膨れ上がった国家負債の問題ですが、突き詰めて言えば赤字額や負債総額が問題なのではありません。問題は「返済できるアテがあるか?」ということです。 これをわかりやすい例を出して説明します。 アメリカの大学生はビジネス・スクールやロー・スクールに進学するとき授業料が高いので多くの負債を学資ローンというカタチで背負込みます。 社会に出たばかりの若者がいきなり大きな借金を背負込んでのスタートというのは可哀想な気がするけど、人生の前途が洋々としていれば、借金は何とか返してゆけます。 反面、定年退職後のシニア層は新しく巨額の
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