前回の続き。現象としてのパラダイス鎖国は日本のいろいろなところに現出しているが、それに対してどうすればいいかということについては、それぞれの人や企業のおかれた立場や持っている強みなどにより、違うことをやらないといけない。「ニッポンはこうすべきだぁ」とすべての日本人をひっくるめて議論する時代は終わり、それぞれが自分の強みを活かして多様化することが、結果的に鎖国の弊害から日本を救うことになると思う、という話は「パラダイス鎖国」の本に延々と書いたので、そちらを参照してほしい。 そういうことで、個別の話はそれぞれなのだが、一つ言いたいのは、通信における政府の役割として最も重要な(これまでのどの時代にも増して、ものすごくクリティカルな)役割、周波数割り当てのことである。産業政策とかICTの将来像とか、そんなどうせ誰にもわからないことは群集知に任せ、他の人にはできない役割として、本当にこれはしっかりや
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 リサーチャー目線でKindle関連の資料を巡ってみると非常にびっくりします。すごい数字がいっぱい出てくる。 Amazonの2009年10-12月四半期の純売上高は前年同期比42%増の95億2,000万ドル、営業利益は同75%増の4億7,600万ドル。営業利益が7割以上増えるというのは尋常なことではありません。Amazonの業績は今が絶好調のようですね。 これを支えているのが何とKindle。AmazonにとってはKidleのおかげで「この世の春」がキタ━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━!!という感じではないでしょうか。 昨年の感謝祭前後にAmazonでもっとも売
2010年02月22日18:31 カテゴリビジネス・経済 提案書に盛り込むべき9つのマスト項目 今日の日中、twitterでながれていた、これ この記事は、今年で一番おもしろいネタだった。 ペリー提督が、「開国の提案書」をパワーポイントで書いてきたら・・というジョークなんだが、よくできている。 というのも、提案書のツボをジョークにしているわけで、ツボがわかってないと、ジョークにもできない。 開国の提案は、どのような構成でできているのか、すこし見てみよう。 表紙 1ページ: 自己紹介 2ページ: 自己紹介補強(実績) 3ページ: 提案内容 4ページ: 実現方法 5ページ: 推進体制 6ページ: スケジュール 7ページ: 締めの言葉となっている。いずれの要素も、提案プレゼンには必須だ。 もし、自分の提案書をみて、これらの要素が欠けているとしたらそれは問題。 ただ、ビジネスプレゼンに必須で、ペリ
高橋亮平 メルカリ経営戦略室政策企画参事・一般社団法人 日本政治教育センター 代表理事・一般社団法人 生徒会活動支援協会 理事長、元 中央大学特任准教授 世の中を変えるブログ! 地方から世代から民から世の中を変える! 最も身近な民主主義の現場から新しい政治と自治の仕組みを創ります! 高橋亮平の日々の活動報告と提案、想いを書いていきます。 Twitter:ryohey7654 Facebook:/ryohey7654 Clubhouse:ryohey7654 著書『20歳からの社会科』(日経プレミアシリーズ)、『世代間格差ってなんだ』(PHP新書)、『18歳が政治を変える!』(現代人文社)ほか テレビ朝日『朝まで生テレビ』ほか、NHK、TBSなど多数出演。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 昨日は、副代表理事を務めるNPO法人Rights三昧の1日でした。 朝から理事会を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く