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techとscienceに関するbbquennyのブックマーク (23)

  • 「革新的」な固体燃料ロケット、弾道飛行試験に成功–北海道の宇宙港で打ち上げ(UchuBiz) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)専任教授である森田泰弘氏は、「LTP」ロケット3号機(LTP-135s)の弾道飛行試験を宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)で成功させた。HOSPOがある北海道大樹町とHOSPOを運営するSPACE COTAN(北海道大樹町)が3月21日に発表した。 LTP-135sは固体燃料ロケットの量産化技術の確立を目指して開発している「低融点熱可塑性推進薬(Low melting temperature Thermo-plastic Propellant:LTP)」を使用した小型の固体燃料ロケット。今回の試験は3回目の弾道飛行試験。森田氏がHOSPOで試験するのは今回が初めて。LTPがロケット打ち上げの加速度環境下で正常に燃焼することを確認している。 LTP-135sは全長1783mm、外径135.4mm。重量は24.5kg。HOS

    「革新的」な固体燃料ロケット、弾道飛行試験に成功–北海道の宇宙港で打ち上げ(UchuBiz) - Yahoo!ニュース
  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/56/10/56_10_835/_pdf/-char/ja

  • 人工光合成 - Wikipedia

    実験室環境での光合成の例。水に浸された触媒が、小さな容器(電池)に容れられ、太陽光を模した光に照らされる。見られる泡は(小容器の手前の)酸素と(小容器の後ろの)水素である。 人工光合成(じんこう こうごうせい、英: Artificial photosynthesis)は、光合成を人為的に行う技術。 自然界での光合成は、水・二酸化炭素と、太陽光などの光エネルギーから化学エネルギーとして炭水化物などを合成するものであるが、広義の人工光合成には太陽電池を含むことがある[1]。 自然界での光合成を完全に模倣することは実現していないが、部分的には技術が確立しており、単純なエネルギー変換効率では植物を上回っている[2]。 意義・実用化過程[編集] エネルギー資源の化石燃料からの置き換え、また炭酸固定により、地球温暖化の原因と考えられている二酸化炭素の排出量抑制が期待される[2]。従来の太陽電池では電力

    人工光合成 - Wikipedia
  • 人工光合成で植物の太陽光変換効率を超える | プレゼンテーション | 株式会社 豊田中央研究所

    太陽光エネルギーを使ってCO2を資源に変える人工光合成。 工場のCO2削減をはじめとする幅広い分野での実装を目指して、 実用サイズでの太陽光変換効率の向上に取り組んでいます。 当所では、地球環境問題の解決に向けて、工場などから排出されるCO2を回収し再資源化するシステムの実現を目指しています。特に、太陽光エネルギーを用いて水とCO2で有用な物質を生成する「人工光合成」に2000年代から取り組んでおり、今、実社会への適用に向けたさらなる一歩を踏み出そうとしています。今回、これまでよりも大きい36センチ角の人工光合成セルで、太陽光変換効率7.2%を達成しました。2030年ごろの実用化を目標に、基盤技術の確立に向け研究に取り組んでいます。

    人工光合成で植物の太陽光変換効率を超える | プレゼンテーション | 株式会社 豊田中央研究所
  • 二酸化炭素を「化学品」に変える脱炭素化技術「人工光合成」

    は、気候変動問題に関する国際的な枠組み「パリ協定」(「今さら聞けない『パリ協定』~何が決まったのか?私たちは何をすべきか?~」 参照)を踏まえて、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら、2050年までに80%の温室効果ガスの排出削減を目指すことという長期的目標を掲げています。 この高い目標を現実のものとするためには、CO2の排出削減に関する努力を継続することにとどまらず、石油や石炭など「化石燃料」への依存度を引き下げることなどによって、CO2を低減していく「脱炭素化」のための技術の開発が急がれます。そこで、植物がおこなう「光合成」を人の手で実施することで、CO2を低減しようという驚きの研究が進められています。今回は、脱炭素化に向けた技術のひとつ、「人工光合成」について解説します。 日が誇る触媒技術を活用した「人工光合成」 さまざまな産業分野のうち、CO2を多く排出しているのはどの産

    二酸化炭素を「化学品」に変える脱炭素化技術「人工光合成」
  • 人工光合成とは?

    人工光合成とは? 人工光合成とは、植物の葉緑体で行われている太陽エネルギーを変換する仕組みの一部を模した技術のことです。第4の太陽エネルギー活用法とも言われ、水と光を原料にエネルギーや有用化学物を生み出す技術として期待されています。産総研は世界で初めて可視光での水分解や世界最高水準の光触媒・光電極のエネルギー変換技術を開発してきました。 植物の光合成の仕組みをまねるところから始まったこの技術は、太陽光発電とは異なるエネルギー生産方法として期待されています。30年にわたり第一線で研究を続ける ゼロエミッション国際共同研究センター(GZR)首席研究員で人工光合成研究チームの佐山和弘研究チーム長 に「人工光合成の現在と課題」を聞きました。 人工光合成の現在地 太陽エネルギーを活用したい 人工光合成を一言で表すと、太陽エネルギーを化学エネルギーに直接変換し蓄積する技術です。植物の葉緑体が行う、水と

    人工光合成とは?
  • 太陽とCO2で化学品をつくる「人工光合成」、今どこまで進んでる?

    光触媒を使った水素製造のフィールドテスト 植物が、太陽エネルギーを利用してCO2と水から有機物(でんぷん)と酸素を生み出す「光合成」。日が目指す「カーボンニュートラル」(「『カーボンニュートラル』って何ですか?(前編)~いつ、誰が実現するの?」参照)においても、CO2削減に寄与する植物のこうした働きは重視されていますが、この光合成を模して、太陽エネルギーとCO2で化学品を合成しようとしているのが「人工光合成」技術です。そのメカニズムについては「CO2を“化学品”に変える脱炭素化技術『人工光合成』」でご紹介しましたが、今回は、産官学連携で進められている「人工光合成」が今どこまで進んでいるのか、研究の最前線をご紹介しましょう。 CO2を使うことで削減する、「人工光合成」を簡単におさらい 日が掲げる「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」という長期的目標を実現するためには

    太陽とCO2で化学品をつくる「人工光合成」、今どこまで進んでる?
  • 5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)

    7万年前に出現して以来、さんざん地球を痛めつけてきた人類はいま、さまざまなところでしっぺ返しにあい、これまでのやり方の見直しを迫られています。現代ではなくてはならない道具となった冷蔵庫も、その1つ。もう従来の「冷やし方」は許されなくなってきているのです! そして日には、世界に先駆けて破壊的イノベーションを起こそうと燃えている研究者がいます。 いま冷蔵庫で何かが起きようとしている どこのご家庭もそうだと思うが、わが家の冷蔵庫も「掲示板」の役割を兼ねている。税金の納付書、近隣の工事のお知らせ、イベントのチケット、最近では新型コロナウイルスワクチンのクーポン券など、とりあえず磁石で貼りつけておくのに冷蔵庫は便利だ。冷蔵庫あるところに磁石あり、である。両者はとても相性が良い。 とはいえ掲示板は、あくまでも冷蔵庫の「副業」である。ところが、磁石がいま、冷蔵庫の「業」にも役立とうとしている、という

    5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)
  • 「SiC半導体」「量子コンピューター」…23年注目の新技術はこれだ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    脱炭素、デジタル変革(DX)、持続可能な社会の実現…。2023年も産業界は多くの課題を抱える。ただ、それらを解決に導く技術の種は育っている。多様な産業に変化をもたらしそうな注目技術をまとめた。 SiCパワー半導体 EV向け採用拡大 脱炭素社会を目指す世界の潮流を背景に、産業機器の消費電力を削減できる炭化ケイ素(SiC)パワー半導体の需要が拡大している。鉄道や産業機器向けが中心だったが、23年以降、国内外の電気自動車(EV)による採用が格化する。 パワー半導体は電気をオン・オフするスイッチの役割を果たし、交流から直流への変換や、電圧の調整に使われる。SiC製のパワー半導体は、主流のシリコン(Si)製に比べ、電力変換時の損失が少なく、高電圧や高電流に耐えられるのが特徴。車載インバーターを小型化でき、EVの航続距離を伸ばすことも可能になる。 自動車向けは米テスラが主力EV「モデル3」などに採用

    「SiC半導体」「量子コンピューター」…23年注目の新技術はこれだ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • ついに国の予算がついた…藻類バイオマスエネルギーで日本が本当に産油国になる日 全国の下水処理施設で藻類を育て原油をつくる

    藻類バイオマスエネルギー研究を続ける(一社)藻類産業創成コンソーシアム理事長で筑波大学共同研究フェローの渡邉信(わたなべ・まこと)さんのプロジェクトに国の予算がついた。10年ほど前、「日を産油国にする」と言って顰蹙を買った渡邉さん。しかし、時代はその発言を追うかのように、新エネルギーに向かって大きく舵を切り出した――。 下水を使った藻を繁殖させ原油をつくる 筑波大学教授時代から渡邉信さんが研究を進める藻類バイオマスエネルギーは、下水処理場を使って藻を繁殖させ、濃縮し、原油化するという画期的なプロジェクトだ。下水処理では、有機物や窒素、リンを取り除くために膨大なエネルギーを必要とする。 その一連の処理を藻が行い、その藻を使って原油を生むというのが渡邉さんのめざす着地点だ。日全国の下水処理場がその舞台である。 プロジェクトは、苦しみをともないながらも着々と進んでいる。 前回のインタビュー(

    ついに国の予算がついた…藻類バイオマスエネルギーで日本が本当に産油国になる日 全国の下水処理施設で藻類を育て原油をつくる
  • 水素エネルギーの生成、貯蔵、輸送における決定的な新技術を発表

    AsiaNet 97033 香港, 2022年7月19日 /PRNewswire/ -- 再生可能エネルギー企業のEPRO Advance Technology (EAT)は日、グリーン水素エネルギー生成とエネルギー貯蔵における新技術を発表し、世界中で簡単に低コストで水素を供給できる方法を明らかにしました。 この画期的なプロセスは、水素経済の開始を数十年も加速させる可能性があり、水素を未来の燃料から明日の燃料へと変えるかもしれません。 EATは、水から超純水素をオンデマンドで生成できる画期的な多孔質シリコン材料(Si+)を開発しました。Si+は、小さく強い性質で持ち運びが容易な固体水素発生材料にもなります。 水素の貯蔵、安全な取り扱い、輸送という、水素経済発展の阻害要因となってきた重要な課題を解決する可能性を秘めています。 安全でオンデマンドで使用できる安定的なエネルギーとして、Si+に

    水素エネルギーの生成、貯蔵、輸送における決定的な新技術を発表
  • https://research-er.jp/articles/view/110004

  • メタマテリアルから考える今後10年の設計のゆくえ|大嶋泰介

    稿の概要 稿では人類が新たに獲得しようとしている設計対象としてメタマテリアルを紹介し、メタマテリアルが新たに開拓する設計手法や製造業の進化を展望します。まずメタマテリアルとは何かについて述べ、その後メタマテリアルを産業に適用するための課題を述べます。その後、メタマテリアルを設計するためにはどのようなコンセプトや手法が必要なのかを述べ、今後の設計の在り方について展望します。 メタマテリアルとは何か? メタマテリアルという用語にはいくつかの定義が存在しますが、最も広い意味でメタマテリアルとは、特定の材料に人工的に幾何形状を設計する、あるいは空間的に異素材を適切に配置して複合化させるなど、幾何構造や材料配置を適切に設計することで目的の”マクロな物性”がコントロールされたモノを指します。 図1:メタマテリアルの一例 例えば、図1にあるようにある金属に図中央図真ん中の幾何構造を空間充填させたモノ

    メタマテリアルから考える今後10年の設計のゆくえ|大嶋泰介
  • ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」

    全長120m、全備質量5000t--。史上最大・最強にして、史上初の完全再使用ロケットが、ついにその姿を現した。 いまをときめくイーロン・マスク氏が、人類を火星に移住させる計画を発表してから約5年。2021年8月7日、それを実現するための巨大ロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」の試作機が発射台で組み上げられた。 マスク氏は「数週間以内に軌道へ打ち上げる」と豪語。ロケットと宇宙船、そして発射台の準備が急ピッチで進んでいる。 ついに姿を現した、スターシップ/スーパー・ヘヴィの試験機 (C) SpaceX マスク氏の火星移民計画 マスク氏が、人類を火星に移住させる構想と、そのための巨大なロケットと宇宙船の開発を発表したのは、2016年9月、メキシコで開催された「国際宇宙会議2016」の壇上でのことだった。 「Making Humans a Multiplanetary Species(人類

    ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」
  • 世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功 | ニュース | NEDO

    世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功 ―ソーラー水素の安全な製造と分離・回収技術を確立、大規模化へ前進― NEDOと人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は人工光合成システムの社会実装に向け、東京大学、富士フイルム(株)、TOTO(株)、三菱ケミカル(株)、信州大学、明治大学とともに、100m2規模の太陽光受光型光触媒水分解パネル反応器(以下、光触媒パネル反応器)と水素・酸素ガス分離モジュール(以下、ガス分離モジュール)を連結した光触媒パネル反応システムを開発し、世界で初めて実証試験に成功しました。 2019年8月から屋外の自然太陽光下で光触媒パネル反応システムの実証試験に着手し、水を分解し生成した水素と酸素の混合気体(以下、混合気体)から、高純度のソーラー水素を分離・回収することに成功しました。さらにガス流路を適切に設計することで、混

  • 核廃棄物の最高のリサイクル法:寿命五千年の「ダイヤモンド電池」が商業化へ

    ブリストル大学の物理学者と化学者のチームは4月、放射性粒子と接触すると小さな電流を発生させることができる「ダイヤモンド電池」の人工試作品を開発した。廃炉になった原子力発電所から出た半減期5730年の炭素14を使用することで、この電池はほぼ無限に電力を供給できる可能性がある。最短で約12.4年、最長で5,000年の寿命があるという。 ワイヤーのコイルを磁石を動かして電流を発生させるエネルギーを利用する大半の発電技術とは異なり、人工ダイヤモンドは放射性物質の近くに置くだけで電荷を発生させることができる。 この電池は、ソーラーパネルで使用される太陽光発電(光を電気に変換する)に似た方法で動作するが、この装置では、光の粒子(光子)を使用するのではなく、ダイヤモンドの構造の中から高速の電子を利用する。 ブリストル大学のトム・スコット教授は、「可動部分がなく、排出物も発生せず、メンテナンスも不要で、た

    核廃棄物の最高のリサイクル法:寿命五千年の「ダイヤモンド電池」が商業化へ
  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 感改善に絶大

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
  • 車椅子をワイヤレス操作できる超薄型ウェアラブル電極が開発される

    Point ■運動障害を持つ人々がワイヤレスに車椅子などを操作できる超薄型の皮膜状電極が開発された ■この電極は、フレキシブルエレクトロニクスとディープラーニングのアルゴリズムを組み合わせたもの ■従来型のウェアラブル電極と比較して、利便性、快適性、データ速度が向上した 超薄型の皮膜状電極「フレキシブルエレクトロニクス」とディープラーニングのアルゴリズムを組み合わせることで、障害者による車椅子、コンピュータ、自動車のワイヤレス操作を可能にする新技術が開発されました。 このブレイン・マシン・インターフェース(BMI)は、完全に持ち運び可能かつワイヤレスです。視覚誘発電位からの信号を脳内で測定することで、従来型の脳波記録(EEG)の弱点を改善しているとのこと。 米ジョージア工科大学、英ケント大学、米ウィチタ州立大学の研究チームによる論文が、雑誌「Nature Machine Intellige

    車椅子をワイヤレス操作できる超薄型ウェアラブル電極が開発される
  • 焦点:宇宙にゴールドラッシュ到来か、「水確保」が課題に

    11月21日、宇宙で鉱物資源を採掘するという発想は、もはやサイエンス・フィクションではなく、商業的に現実味のあるものとなりつつある。写真は小惑星ベスタを目標とする無人探査機のCG映像。2012年8月にNASA提供(2013年 ロイター) [ロンドン 21日 ロイター] -宇宙で鉱物資源を採掘するという発想は、もはやサイエンス・フィクションではなく、商業的に現実味のあるものとなりつつある。

    焦点:宇宙にゴールドラッシュ到来か、「水確保」が課題に
  • 100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人 科学技術振興機構 国立大学法人 大阪大学 国立大学法人 東京大学 NIMS国際ナノアーキテクトニクス拠点は、大阪大学、ならびに東京大学の研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。 独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (拠点長 : 青野 正和) の 長谷川 剛 主任研究者らのグループは、大阪大学大学院理学研究科の小川 琢治教授、ならびに東京大学大学院工学系研究科の山口 周教授らの研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。状態を保持できる (記憶する) 演算素子は、起動時間ゼロのPC (パーソ

    100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS