象さんのポットとわたし 2008年05月10日04:14 カテゴリお笑い 「お笑いスター誕生」といえば、B&B、九十九一、小柳トム、とんねるず、アゴ&キンゾー、シティボーイズ等々、数多くのお笑い界のスターを輩出した伝説の番組であります。 30代後半以上のお笑い好きなら絶対チェックしていたはずであります。 当初は、10週勝ち抜いたらグランプリを受賞という形式を取っていて、前記の人たちはみな受賞者ですが、他にも ミスター梅介、マギー司郎、でんでん、イッセー尾形、ぶるうたすといった個性的な芸人さんたちもたいへん印象に残っているのでした。 しかし、個人的に偏愛していたのは、「象さんのポット」であります。 最近、中堅の芸人がちょっと落としづらいボケをかました芸人に対して、「お前は象さんのポットか!」とつっこんだり、人気ライターの吉田豪のポッドキャスティグの名前が「豪さんのポッド」だったりと、そこかし
毎日新聞に三ヶ月に一度「水脈」というコラムを書いている。 いささか旧聞に属するが、そこに聖火リレーのことを書いた。 昨日の夕刊に出たので、もうブログに採録してもよろしいであろう。 こんな話。 オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動を眺めていて、いささか気鬱になってきた。何か「厭な感じ」がしたからである。何が厭なのか、それについて少し考えたいと思う。 熱い鉄板に手が触れたときに、私たちは跳びすさる。「手が今熱いものに触れており、このまま放置すると火傷するので、すみやか接点から手を離すことが必要である」というふうに合理的な推論してから行動するわけではない。たいていの場合、私たちはわが身に何が起きたのかを行動の後に知る。 聖火リレーにまつわる「厭な感じ」はそれに似ている。 だから、この論件については、誰の言い分が正しく、誰の言い分が誤っているというような「合理的」なことは申し上げられない。それは「
This Week's ShowGet a musical recommendation from Damon Albarn - Zane's new cultural attach�! On Monday it was all about the hype, with Annie Mac standing in for Zane. On Tuesday we had Live Night with Maida Vale Session tracks from Chase & Status and spoke to Ladyhawke and Golden Silvers. On Wednesday, we spoke to Mylo on the phone, Luke from the Kooks popped into the studio and played us a new
千夜千冊マップは、松岡正剛氏の千夜千冊を連想検索するシステムです。あるキーワードや自由な文章を手がかりに「千夜千冊」の奥深い世界を興味の赴くままに探索できます。新書マップの連想出版がお届けします。
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