涼しいでしょ?と言ってるのホラー 窓開けたら涼しくなる、と言って窓開けたら33°になってるのホラー 熱中症の危険度を示すカードを持ち歩いているのに室内で危険表示になってるのにエアコン付けないのホラー これを今笑ってる世代が高気密高断熱住宅を笑ってるのもさらにホラー 日本人はいつ科学的に判断できるようになるのだろうか
日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は世代特有の話題、ありますよね……というお話です。 (イラスト:野田せいぞ) 重めの病気は老人の華? 外来で90代の患者さんにけっこうヘビーな病気の説明をしたんだけど、落ち込むかと思いきや、「これで週末の喫茶店での病気自慢で勝てる」と元気に帰って行った。モチベーションが違った。 (せいけ医さんのツイートより) 外科医のせいけ医(@seikeigekadr)さんのお話。90代の患者さんが非常に思い病気を患ったため、本人にその説明をしました。話を聞いて落ち込むだろうな……と思っていたのですが、予想に反して「週末の喫茶店の病気自慢に勝てる」と言い、元気そうに帰っていったそうです。 誰かと会話する際には、お互いに知っている、共有しているコンテンツの話題がやりやすいもの。年を取るとどうして
健康なライフスタイルを得るための努力は、何歳になっても可能だ。イギリスに住む肥満体型だった60歳の男性が、このままではダメだと痛感したのがちょうど1年前のこと。 以降、適切な運動と健康な食生活を続けた男性は、見違えるほどの筋骨隆々の体に大変身した。 1年で25kg以上の減量に成功した60歳 イギリスのウェスト・ヨークシャー州リーズに住むスティーヴ・ラムズデンさん(60歳)は、1年前までは糖尿病の一歩手前という高コレステロールに苦しむ100kgの肥満体型だった。 ヨークシャー緊急サービスの救急救命士のスティーヴさんが、自分を変えるきっかけをつかんだのは、去年の仕事中のことだった。 患者を運ぼうと屈んだ時、突然背中に痛みが走った。自身の肥満体型が原因だと悟ったスティーヴさんは、このままでは長生きすることも叶わないと思い、意を決してライフスタイルを大幅に変える決心をした。 これまで、高コレステロ
勃起不全の治療薬「バイアグラ」や肺動脈性高血圧症の治療薬「レバチオ」として用いられているシルデナフィルが、アルツハイマー病の発症を69%減少させることが分かりました。 Endophenotype-based in silico network medicine discovery combined with insurance record data mining identifies sildenafil as a candidate drug for Alzheimer’s disease | Nature Aging https://www.nature.com/articles/s43587-021-00138-z Cleveland Clinic research identifies sildenaf | EurekAlert! https://www.eurekalert.o
医療費の負担を抑えるには、なにがポイントになるのか。「プレジデント」(2017年2月13日号)では11のテーマに応じて、専門家にアドバイスをもとめた。第7回は「生活習慣」について――。(第7回、全11回) 健康寿命は、心の問題が大きい 94歳の現役パイロット・高橋淳氏をご存じだろうか。70年以上飛行機に乗り続け、“世界最高齢パイロット”としてギネスにも認定。90歳を超えても新富士の飛行場を拠点に飛び回っている。その健康な体を支えるのが日々の食事だ。高橋さんは、ほぼ毎日同じ献立で決まった時間に食事を摂る。表を見てほしい。一見、普通の食事のようだが、この献立の中に「90歳を超えても病気知らず」の秘密が隠されているという。糖尿病など生活習慣病の食事療法を専門とする中島茂医師もこのメニューを絶賛する。 「まずバランスがいい。一日の食事の中で、肉・野菜・豆・果物・穀物をそれぞれ少しずつ摂取しています
(CNN) 犬を飼うことは心血管疾患や死亡のリスクの低下と関連がある――。そんな研究結果が17日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された。1人暮らしの人の場合、犬を飼うとペットを飼っていない人に比べて死亡リスクが33%、心血管疾患に関連する死亡のリスクが36%低減する可能性があるという。 複数人の家族がいる世帯でも犬の飼い主には恩恵があったが、その度合いは1人暮らしの場合と比べると少ない。こうした犬の飼い主の間での死亡リスクは11%、心血管疾患で死亡する確率は15%低下した。 論文の著者であるスウェーデン・ウプサラ大の博士課程生は、今回の研究で非常に興味深い発見として、「1人暮らしの人を守る要因として犬を飼うことが特に顕著だったこと」を挙げた。 1人暮らしの層に関しては以前、複数人の家族がいる世帯に住んでいる人よりも心血管疾患や死亡のリスクが高いことが報告されていたという。
「ひふみん」の愛称で知られるプロ棋士の加藤一二三・九段(77)が、2017年8月26日に放送された「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)にゲスト出演し、様々なエピソードに加え、驚きの食生活など明かした。 加藤九段は現役引退後、独特のキャラクターが人気を呼び、バラエティに頻繁に出演している。忙しい日には6本の番組を収録することもあったといい、その忙しさで3キロ痩せたという。 秘密はチーズとヨーグルト? MCの久本雅美さん(59)から「大ブレークですね!」と勢いよく迎えられた加藤九段は、「メレンゲの気持ち」には初出演。番組の冒頭の約30分間を使い、普段の食生活や家族について語った。 現役時代の対局時には、昼、夜と続けてうな重を平らげ、頭を回復させるために2日間の対局で8枚の板チョコ食べたこともある健啖家で、引退後もそれを思わせる変わった食生活をしていたという。 引退後の現在、頻繁に食べているものと
世界各国で、最も高齢の人たちの寿命は延びが止まっていて、人間が125歳を超えて生きることは将来的にも難しいとする研究結果を、アメリカのグループが発表しました。研究グループは、医療が発達しても人間の寿命には限界があるとしており今後、議論を呼びそうです。 それによりますと、各国の平均寿命自体は延び続けていますが、一方で、100歳を超えるような最も高齢の年齢層については、1980年代以降寿命は延びなくなったとしています。 さらに、長寿の人が多い日本やフランスなど4か国で最高齢の人が亡くなった年齢を調べたところ、1970年ごろから90年代前半までは、毎年0.15歳ずつ延び続けましたが、122歳まで生きて歴史上最も長寿と確認されているフランス人のジャンヌ・カルマンさんが亡くなった1997年ごろからは下がる傾向にあるとしています。 そして、統計的に解析すると将来的に125歳を超える人が出る確率は、1万
少なくとも、人口を増やす目的での性行為は行われなくなる。もし性交渉が行われるとすれば、それは満足感を目的としたものに限定される。 この説を唱えているのは避妊薬を開発した同大学のカール・ジェラシー教授(91)。 ジェラシー氏によれば36年後には若い人の多くは卵子、精子を凍結させ、その後避妊手術を行うようになる。ジェラシー氏は、こうすることによって、女性も男性も妊娠し、心の準備の無いまま親になることなしにセックスを楽しめるようになると語る。堕胎もなくなることから、女性の健康はより守られるようになる。
イタリア北部のベルバニアで、AFPカメラマンの撮影に応じる116歳のエマ・モラノさん(2016年5月14日撮影)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【5月20日 AFP】世界最高齢、現在116歳のイタリア人、エマ・モラノ(Emma Morano)さんは20代の頃、歌ったり踊ったりすることが大好きだった。彼女の次の目標は、2020年代に、記録されているなかで史上最長寿の人物となることだ。 今月12日、それまでの世界最高齢者だった米国人女性スザンナ・ムシャット・ジョーンズ(Susannah Mushatt Jones)さん(116)が死去したため、モラノさんは新たな世界最高齢者になったと同時に、確認されている19世紀生まれの唯一の存命者となった。 ジョーンズさんが亡くなってからAFPがモラノさんのもとを訪ねると、彼女はとても健康そうで、1997年に122歳と164日で亡くなり、世界で最
96歳のイギリス人、チャールズ・ユーグスター(Charles Eugster)さんは200メートル走(屋内)、400メートル走(屋外)の種目で世界記録を保持し、60メートル走(屋内)、100メートル走と200メートル走(ともに屋外)のイギリス記録を持つという、トップアスリートの一人と言える人物です。かつては歯医者として働き、90歳になるまで特に運動もしていなかったというユーグスターさんがなぜ運動をするようになったのか、そしてそれによって得られた思いがけないメリットに何があったかなどを、若者カルチャーメディアの「Vice」に語っています。 The Healthiest Old Person on the Planet Explains How to Stay in Shape | VICE | Canada http://www.vice.com/en_ca/read/charles-eug
秋山:今では米国の主要な大学には研究所があります。呼び名はいろいろありますが、やっていることはどれも似ています。ジェロントロジーを内容的に大きく分けると、個人の高齢化、そして社会の高齢化。この両方を対象にしています。 先行したのは個人の高齢化の方です。バイオメディカルの分野で、いかに寿命を伸ばすかが長年研究されてきました。20世紀後半に、日本の場合は平均寿命が30年も伸びました。同時に出生率が低下して少子高齢化になりました。社会の中に高齢者が占める割合が高くなるといろいろな社会問題が起きてきます。あらゆるインフラが、人口の年齢構成がピラミッド型だった時代のものなので、社会ニーズに対応できなくなってきて、そのあたりから個人と社会、両方の高齢化について研究するようになりました。 当初は長寿化とか、老化をいかに抑えるかばかり研究していましたが、今や日本人の平均寿命は男性は80歳、女性は87歳です
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