液晶ディスプレイ付きのキーボードというアイディアは今までにもありましたが、e-inkを代わりに使うというのはいいかもしれません。 デザインしたのは、Maxim MezentsevとAleksander Suhih。Kindleなどに使われているe-inkを使っているのが特徴です。キーボードにPhotoshopやWordなど使っているアプリケーションのショートカットが表示されます。自分でカスタマイズしたレイアウトやフォントを表示することもできます。 このアイディアは前からあったものとは言え、使えるレベルになったのはe-inkのおかげです。e-inkのいい所は、なんと言っても電池消費量が少ないことです。LEDのものでは考えられなかった、ワイヤレスキーボードも作ることができます。 またe-inkにとってはキーボードが良い相手です。e-inkはリフレッシュ速度で批判されがちです。でもキーボードだっ
Macで謎のバグ! Mountain Lion端末で特定の8文字のコード入力するとアプリがクラッシュ(iMessageの対処方法もあり)2013.02.05 16:00 そうこ 上の画像の8文字です。 「エフアイエルイーコロンスラスラスラ」この8文字が、今Mountain Lionキラーとして話題になっているコード。Mac OS X 10.8、Mountain Lion使用端末で、この8文字を入力するとアプリがクラッシュするという報告があがっています。 使用中のファイルも消えてしまい、データが飛ぶことも。なぜこんなことが起きるのか、詳細は現段階では明らかになっていません。8文字を本文中に書かないのは、米Gizmodo読者からすでに「この記事を読んでたらSafariがクラッシュした」という報告があったため。 Mountain Lionと言えば、よりiOSとの相互性があがりiMessageを使
Androidの新種マルウェア、パソコンのマイク経由で盗聴も2013.02.05 15:00 福田ミホ SDカード経由、WindowsのAutoRun利用で。 スマートフォンを狙ったマルウェアは今までにも出ていました。が、今回新たに見つかったマルウェアは、スマートフォンを経由してユーザーのパソコンも操り、パソコンのマイクが拾う音を盗聴することも可能なんです。カスペルスキーが発見しました。 そのマルウェアは表向きは「DroidCleaner」という名前で、Androidの動作を高速化する便利なアプリのふりをしています。でもユーザーのスマートフォンにインストールされると、便利どころかいろんな悪さをする仕掛けになっています。どんな悪さかというと...。 ・SMSメッセージ送信 ・Wi-Fiの有効化 ・端末の情報を収集 ・ブラウザで任意のリンクを開く ・SDカードの内容を全アップロード ・任意のフ
2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432
2月5 金塊を作る細菌 ギリシャ神話に登場する、ミダス王という人物をご存知でしょうか。彼はリディアという国の王だったのですが、ある時神様にお願いして「手に触れたもの全てが黄金に変わる」という能力を手に入れます。しかしこれによって食べようとした食事も、飲み水も片端から黄金に変わってしまうことに気づき、あわてて取り消してもらうというストーリーです。まあドラえもんとのび太の紀元前バージョンみたいなお話ですね。 自然金(ウィキペディアより) しかしなんと、黄金のかたまりを作り出す細菌が実際に発見されたという報告が、Nature Chemical Biologyに掲載されました。といってもこの細菌は、錬金術師のようにいきなり金を作り出すわけではありません。まわりに存在する金イオンを捕まえて、金の微粒子に変えるという働きを持ちます。 このように、生物が鉱物を作り出すことを、「バイオミネラリゼーション」
イランでロケット打ち上げ前に公開されたサル(上)と、宇宙から帰還後に公開されたサル(2013年1月28日撮影、下:同30日撮影)。 【AFP=時事】イラン政府がサルを乗せたロケットの打ち上げに成功しサルも無事生還したと発表していることについて、捏造(ねつぞう)ではないかとの疑惑が持ち上がっている。欧米メディアが、打ち上げ前と生還したサルの写真が異なると指摘したのだ。 宇宙から帰還後の記者会見で公開されたサル イラン国営メディアは前月28日、ロケット打ち上げを前にペルシャ語で「パイオニア(開拓者)」を意味するピシュガム(Pishgam)という名のサルの写真を公開。ピシュガムは明るい灰色がかった毛色で、右目の上に赤いあざがあった。 だが、イラン学生通信(ISNA)が大気圏外から生還したサルのものとして公開した写真のサルは、毛色は濃く目の上のあざもなかった。欧米メディアはこの違いを指摘し、
立命館大(京都市中京区)は4日、2日に実施した法学部など9学部の入試と立命館アジア太平洋大学のアジア太平洋学部など2学部の入試で「国語」「政治経済・現代社会」の2科目で出題ミスがあったと発表した。 立命館大によると、5254人が受験した国語の試験で「イッサイ反論しない」という書き取り問題を出題。しかし受験票に「遅刻は一切認めません」など正解の漢字が書かれていた。受験生の保護者からの問い合わせで発覚した。 一方、758人が受験した選択科目の政治経済・現代社会では「安全保障理事会」が正解の問題の直後の設問に、安全保障理事会と書かれており、答えが容易に類推できる状態だったという。入試本部のチェックで判明した。 立命館大では、当該の問題について全員を正解扱いとした。政治経済・現代社会については日本史など5科目からの選択となっているが、科目間で得点調整を行うため、他の受験生にも影響はないという。 ミ
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