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2013年12月2日のブックマーク (3件)

  • クマムシ巨大化を…「2050年の研究発表」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生命科学の第一線で活躍する研究者6人が空想した「2050年の研究発表」を競うコンテストが、神戸市で開かれる日分子生物学会で6日に行われる。 生命科学の可能性と魅力を市民にPRするのが狙いだ。学会会員100人が投票する審査は、面白さと、科学的に矛盾しないことを重視する。優勝者は50年の学会の大会長に内定する。 パリ第5大学研究員の堀川大樹さん(35)は、「真空や放射線などで過酷な宇宙環境で戦うには、クマムシを遺伝子工学で巨大化するしかない」と提案する。 カナダ・トロント大研究員の谷内江(やちえ)望(のぞむ)さん(32)は、実験手順を入力すると全自動でノーベル賞級の実験をする「ロボット研究所」を作れば、実験の捏造(ねつぞう)も防げると提案する。 富山大助教の小沢龍彦さん(37)は、男女のリンパ球を一緒に培養した時の反応を解析し「合コン成功率を予測する技術」を発表する。大会長の近藤滋・大阪大教

    bean_hero
    bean_hero 2013/12/02
    スターシップ・トゥルーパーズになっちゃいそうな案件
  • 「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト

    人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、

    「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
    bean_hero
    bean_hero 2013/12/02
    いろんな意味でチャレンジングな説
  • 特定の農薬がパーキンソン病を引き起こすことが発見されたきっかけはヘロインだった | スラド

    「rotenone」や「paraquat」といった農薬にはパーキンソン病との関連性があることが報告されているそうだが、この関連性が発見されるきっかけはヘロイン中毒者の症状だったそうだ(Slashdot.org、Chemical and Engineering News記事)。 1982年、当時42歳だったGeorge Carillo氏という男性が、全身硬直した状態でカルフォルニア州Santa Clara Valley医療センターに搬送された。その症状は進行したパーキンソン病の症状に似ており、Carilloのガールフレンドも同じ症状であった。この二人にパーキンソン病治療薬のレボドパを投与したところ二人は再び動き回れるようになった。同時期に、同じ症状の患者4人がサンフランシスコ近郊の医療センターで治療を受けていた。6人の共通点はヘロイン中毒者であり、ヘロインに似た合成麻薬を注射していたことだっ

    bean_hero
    bean_hero 2013/12/02
    きっかけは「ヘロイン中毒患者」だったが、内容解明のきっかけはヘロインじゃなかった。微妙にタイトルが言葉足らず。