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2015年12月10日のブックマーク (6件)

  • 準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か

    準惑星ケレスに見つかった不思議な明るい点の正体はおそらく「塩」──とする研究結果を独マックスプランク研究所などのチームがまとめ、英科学誌「Nature」に12月10日付で掲載された。 明るい点は、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が「オッカトル」「オクソ」と名付けられたクレーターで発見した。オッカトルクレーターは直径約90キロ。明るい部分は幅約10キロ、深さ約0.5キロにわたっている。ドーンがケレスに接近中に初めて撮影され、正体は謎に包まれていた。 研究によると、明るい部分では硫酸マグネシウムなどを含む塩が岩石と氷に取り込まれており、太陽光が当たると水蒸気などとともにもやのように舞い上がり(彗星と同じように)、これが太陽光を反射して光って見えるのだと推測している。硫酸マグネシウムは、豆腐につかう「にがり」や、天然の塩にも含まれている。 ドーンは、太陽光が当たったオッカトルクレーター

    準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か
    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    高野豆腐を作れそうw「硫酸マグネシウムは、豆腐につかう「にがり」や、天然の塩にも含まれている」「また別の研究では、ケレスの土にはアンモニアが多く含まれていることが分かったという」
  • 牛丼の具3カ月食べ続け、健康リスク増えず 吉野家HDが実験  :日本経済新聞

    吉野家ホールディングスは9日、牛丼の具を3カ月間毎日べ続けた場合の身体への影響を調べた実験結果を発表した。成人の男女24人を対象に実験前後の体脂肪率や血糖値などを調べた結果、特に変化は起きなかったという。同社は「毎日べても健康リスクが増加する兆しは見られなかった」としている。実験は医療機関に依頼して実施。4~10月

    牛丼の具3カ月食べ続け、健康リスク増えず 吉野家HDが実験  :日本経済新聞
    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    つゆだくとつゆぎりの比較も是非(違
  • 共同発表:溶けないもの同士が反応する!?~溶媒としての水が化学反応の新たな可能性を切り拓く~

    ポイント 反応基質や触媒を可溶化させるより、反応媒体として水を用いることで創出された“溶けない”状態により、触媒的不斉合成がきわめて円滑かつ高立体選択的に進行することを見いだした。発見は、生体反応(酵素反応)の真の理解に通じる可能性がある。 従来、化学反応は、反応基質や触媒を溶解して行うのが常識とされてきた。したがって、脂溶性の反応基質を用いる場合(多くの有機反応)は、反応基質を溶かすために有機溶媒が用いられてきた。 研究成果は有機溶媒を用いる既存の手法より優れた活性と選択性を実現しており、溶媒として水を積極的に活用することで有機合成を新たな次元へと発展させることが期待される。 東京大学 大学院理学系研究科の小林 修 教授らの研究グループは、触媒や原料を溶解させるよりも溶媒量の水を用いて敢えて“溶けない”状態を作り出すことにより高い触媒活性と高い選択性が得られることを見いだした。 同研

    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    着想が先か、セレンディピティが先か、気になる。溶けないけどやってみました的な学生さんが1人いたんじゃなかろうかと、勝手に想像。
  • イナゴやバッタ、調味料にしたら...「全く未知の味」に注文相次ぐ

    この調味料、パッと見は普通のしょうゆにしか見えない。ところがその原料は、なんとイナゴなどの「昆虫」だという。 和歌山県内の団体が地域振興の一環として、そんな「昆虫発酵調味料」を発売したところ、全国から注文が相次ぐなど評判を呼んでいる。虫をべる文化は各地にあるが、調味料にするというのは日ではほとんど例がない。 基的にはしょうゆに近いけど...「どこか虫っぽい」 開発を手掛けたのは、和歌山の地域活性化支援団体「いなか伝承社」だ。 原料には、ツチイナゴやトノサマバッタ、ジャンボミールワームなど、5種類の昆虫が使用されている。中でも主力商品の「イナゴソース」は、イナゴに麹(しょうゆ麹・米麹の2タイプ)などをくわえて発酵・熟成させて作ったもので、その製造方法は、伝統的なしょうゆの醸造法とほとんど同じ。ただ一点、大豆が「昆虫」に変わっただけである。 気になるそのお味は? いなか伝承社の運営者で、

    イナゴやバッタ、調味料にしたら...「全く未知の味」に注文相次ぐ
    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    次は脂分の多い昆虫から、天ぷら油やバターを・・・と想像してちょっと自己嫌悪w
  • バラク・オバマ大統領をブッシュ化する技術、開発される

    誰にでも思い通りの表情をさせられる。映像上は。 いまどき、CGの世界ではどんなことでもできるんですね~。たとえばバラク・オバマ大統領の顔に、ジョージ・W・ブッシュ元大統領のスピーチをさせることもできるし、同じことをヒラリー・クリントン氏の顔でやってもいいんです。 この技術を開発したのはワシントン大学のコンピュータエンジニアリングの准教授、Ira Kemelmacher-Shlizerman氏です。彼が作ったのは、写真や動画を元にどんな人の顔でもCGでシミュレーションしてしまう技術です。このシミュレーションはまだ100%ではありませんが、従来のシミュレーションよりずっとリアルになっています。彼はコンピュータービジョン国際会議でこれについての論文を発表します。 基的な考え方はシンプルですが、実現するためには高度な計算が駆使されています。Kemelmacher-Shlizerman氏は人物の顔

    バラク・オバマ大統領をブッシュ化する技術、開発される
    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    ブッシュをブッシュマン化する事もできそう
  • 米フロリダ州で強盗容疑者が湖に逃走、ワニに食い殺される 

    [オーランド(米フロリダ州) 8日 ロイター] - 米フロリダ州で先月、民家で強盗を働いたとみられる22歳の容疑者の男が捜査の手を逃れるため湖に逃げ込み、体長3.4メートルのワニに襲われて死亡した。体の一部はべられたという。郡警察が8日、明らかにした。

    米フロリダ州で強盗容疑者が湖に逃走、ワニに食い殺される 
    bean_hero
    bean_hero 2015/12/10
    死ぬ気で逃げた結果・・・