ヒトのiPS細胞から作った膵臓(すいぞう)の細胞をサルに移植し、血糖値を下げることに成功したと、東京大分子細胞生物学研究所などのチームが、大阪市で開かれている日本再生医療学会で発表した。ヒトiPS細胞を使ってサルの血糖値を正常に戻したのは世界で初めてという。 チームはヒトiPS細胞を培養して変化させ、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞を含む塊を作製。この塊を特殊な細い管に詰め込み、マーモセットという小型のサルの腹に移植した。 マーモセットは事前に膵臓の一部を切除されるなどし、うまくインスリンが分泌されない「1型糖尿病」に近い状態になっていたが、移植後には血糖値が正常な値まで下がったという。マーモセットの血液中からは、ヒト由来のインスリンも確認できた。 今回は移植後2週間ほどしか経過を見ていないが、特殊な管は入れ替えることもでき、1型糖尿病の治療法につながる可能性もあるという。東京大の宮島篤教
東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) 男の食育 笠井奈津子 目、肩や腰の痛み、毛、お腹周り、ニオイ……。男も年を重ねれば重ねるほど、若い頃は気が付かなか
北朝鮮軍はキム・ジョンウン(金正恩)第1書記の立ち会いの下、韓国への上陸などを想定した大規模な演習を実施し、アメリカ軍と韓国軍が合同軍事演習で行っている北朝鮮内陸部への進撃を目指す上陸訓練に対抗するねらいがあるとみられます。 放送された多数の写真には、ホバークラフト型の高速揚陸艇や艦船を使って兵士や戦車などが浜辺に上陸したり、海岸に向かって次々とロケット弾を撃ち込んだりする様子や、勢ぞろいした軍の幹部に対して指示を出すキム第1書記の姿などが写っています。 今回の演習には、アメリカ軍と韓国軍が今月7日からの合同軍事演習で行っている、北朝鮮内陸部への進撃を目指す海兵隊の上陸訓練に対抗するねらいがあるとみられます。 北朝鮮は今月に入って、短距離や中距離の弾道ミサイルなどを日本海に向けて相次いで発射したほか、キム第1書記が近い時期に核弾頭の爆発実験などを行うための準備を指示したことを明らかにしてい
中国の内陸部、湖南省の高速道路で19日夜、可燃性の荷物を積んでいたとみられる大型のトラックが走行中に爆発し、10台余りの車が巻き込まれて5人が死亡、20人がけがをしました。 近くを走っていたトラックなど11台が爆発に巻き込まれ、これまでに5人が死亡したほか、20人がけがをし、このうち4人は大けがだということです。 現地からの映像では、複数のトラックが焼け焦げて大きく壊れ、車体の破片が数十メートルにわたって散乱しているほか、道路にも大きな亀裂が入っています。 また地元メディアは、現場の道路に深さおよそ60センチの穴が見つかったと伝えています。 地元政府は、大型トラックで爆発が起きた原因や、どのような荷物をどれくらい積んでいたのかなどを調べています。
今日は海辺まで行ってインラインスケートをひとりでやっていたら、コース沿いの運河でこんな頭の混乱する光景に遭遇した。
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