(CNN) 女子テニス世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手がこのほど、愛犬のために注文したドッグフードを自分で食べて気分が悪くなった顛末(てんまつ)を自ら投稿したビデオで告白した。 イタリア国際に出場したウィリアムズ選手は、宿泊先のホテルで3歳のヨークシャーテリア「チップ」のためにドッグフードを注文した。 サーモン・アンド・ライスのドッグフードの値段は17ドル(約1850円)。あまりにおいしそうだったので、自分で試食してみることにしたとウィリアムズさんは打ち明ける。 しかしたちまち気分が悪くなって、トイレに駆け込んだという。 ウィリアムズさんはスナップチャットに投稿したビデオの中で、「私を批判する前にこれを見て」とドッグフードを大映しにして、「おいしそうでしょ。私が頼んだ外出用の食事と同じ容器に入っていたの。高級そうなスプーンも付いていたので、『何これ? 試してみよう』と思った」