タグ

ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (120)

  • UFOはなりすまし? 電子戦の覇権争う「カラス」たちの世界

    2015年、米海軍の飛行士たちが、フロリダ州の大西洋岸で「ゴーファスト」と名付けられた未確認飛行物体に遭遇。F/A-18戦闘機の銃に搭載された赤外線カメラで記録された物体は、目撃者が無線で驚きの声を上げる中、海面を横切っていく。(VIDEO BY U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE) 6月25日、米議会に「UFO報告書」が提出された。目撃者の証言を含めつつ、その内容を検証するシリーズの第3回(第1回はこちら)。 米国の兵器システム設計者と、ロシア中国で同じ仕事をしている人たちの間では、目に見えないいたちごっこが続いている。シリア、台湾ウクライナなどでは、通称「カラス(crows)」と呼ばれる軍事専門家たちが、電磁領域の覇権を争っている。 「時とともに、航空機やミサイルに搭載されているセンサーはどんどん高性能になっていきます」。軍需企業ノースロップ・グラマン社の陸海セン

    UFOはなりすまし? 電子戦の覇権争う「カラス」たちの世界
    bean_hero
    bean_hero 2021/07/10
    ヴァーチャルUFOもありうる時代になったのか。もういっそ戦闘機も戦闘そのものもVRで解決する時代になると平和が訪れるのかも(違
  • イソギンチャクがアリを食べると判明、予想外の結果

    イソギンチャクの一種ホワイトプラムドアネモネがアリをべていたことが判明した。「全く予想していませんでした」と研究者は語る。(PHOTOGRAPH BY GINA KELLY / ALAMY STOCK PHOTO) 米国北西部の太平洋沿岸の海に潜ると、高い確率で幽霊のように白いイソギンチャクの森に遭遇する。ヒダベリイソギンチャクの仲間、ホワイトプラムドアネモネ(学名 Metridium farcimen)だ。 ホワイトプラムドアネモネは、高さが90センチにもなる世界最大級のイソギンチャクだが、何をべているのかなど、生態についてはこれまでほとんど知られていなかった。 べ物の特定が難しい理由は、ホワイトプラムドアネモネの触手が他のイソギンチャクと大きく異なっているためだ。イソギンチャクと言えば普通は、太くて長い触手を伸ばして獲物を捕らえ、毒を注入して動けなくする。だが、ホワイトプラムドア

    イソギンチャクがアリを食べると判明、予想外の結果
    bean_hero
    bean_hero 2021/07/10
    本当に陸生のアリなのかな。海に適応したアリだったりして。
  • 壮絶!キングコブラ vs ニシキヘビ、共に死す

    フェイスブックに投稿された写真。キングコブラがアミメニシキヘビを殺してべようとしたが、体に巻きつかれ、絞め殺されてしまった。発見されたとき、どちらのヘビも死んでいた。 先日、超大物のヘビ2匹による死闘が目撃された。結果は相打ち。互いの体が絡み合う、身の毛もよだつ写真が残された。 この一戦に臨んだのは、キングコブラとアミメニシキヘビ。頭の後ろをコブラにかまれ、猛毒を注入されたニシキヘビは、相手の体を締め上げて殺そうとしたようだ。この反撃は成功し、キングコブラは死んだが、ニシキヘビも息絶えた。(参考記事:【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ」) 「目を疑うような光景ですが、いかにもありそうなことです。自然は恐ろしいところですから。自分をべかねない大きなヘビでも、べようとするかもしれません」 こう話すのは、米フロリダ自然史博物館のコールマン・シーヒー氏。彼によると、この死闘の舞台は

    壮絶!キングコブラ vs ニシキヘビ、共に死す
    bean_hero
    bean_hero 2021/04/13
    コブラツイスト極められたコブラ、ヘビーすぎる対決
  • 【動画】最も詳しい冥王星の地形、上空から体験

    あたかも冥王星の上空を飛んでいるかのように、この星のゴツゴツした表面を間近に体験できる映像が新たに公開された。2015年の最接近通過時のものを含め、NASAの探査機ニューホライズンズが撮影した100点以上の画像を使っている。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」) 画像を途切れない映像にするため、科学者らはニューホライズンズから送られたデータと標高モデルを用いて映像を補間。詳細を際立たせるため、表面の色を強調した。そうしてできた動画は、この準惑星にある山々や渓谷の姿を浮き彫りにしてくれる。 冥王星の衛星カロンの動画も同時に公開された。プレスリリースによると、今回の動画は冥王星とカロンについてこれまでで最も詳しく包括的に表現しているという。(参考記事:「冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域」) ニューホライズンズは現在、カイパーベルトを太陽系のより外側へと飛行し、2014M

    【動画】最も詳しい冥王星の地形、上空から体験
    bean_hero
    bean_hero 2021/02/18
    google plutoとかできそうだな
  • 【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ

    恐ろしげな生物が苦手な人は知りたくないかもしれないが、この世にはクモのふりをする毒ヘビが存在する。 イランに生息するスパイダーテイルド・クサリヘビ(Pseudocerastes urarachnoides)は、偽の“クモ”をくねくねと動かし、近くにいる鳥たちを引き付けて襲いかかる。まるで物のクモのように見えるのは、ヘビの尻尾の先端に付いた、クモの脚のような形状をしたウロコのおかげだ。 イラン、ヤースージュ大学の生物学者、ベフザード・ファティニア氏率いる研究者チームは、同国イーラーム州において、3年に及ぶ調査の中で初めて、このヘビが狩りをする姿を確認し、動画に収めることに成功した。(参考記事:「猛毒ヘビ「デスアダー」の新種を発見、豪州」) 研究者らはヘビが擬態によって周囲の岩に完璧に溶けこみ、クモに見せかけた尻尾をくねらせながら、獲物をじっと待ち伏せする様子を観察した。 学術誌「Amphi

    【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ
    bean_hero
    bean_hero 2021/02/03
    ルアーフィッシング凄い
  • 【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ

    ニワトリが仲間を守ろうと、コブラを攻撃する動画がインドで撮影された。動画の中で、コブラは首のフードを広げて威嚇しつつ、何度かニワトリに噛みつこうとする。ニワトリもすばやく突ついて反撃。逃げようともがくコブラに噛まれないよう、くちばしで器用にくわえる。(参考記事:「【動画】子を襲われた母ネズミがヘビを猛攻撃」) ニワトリは落としたり突ついたりを繰り返しながら、くちばしからコブラをぶらさげて仲間がいない方向に運んでいく。ニワトリはこういった闘いには向いているのかもしれない。首を前後させながら動くため、猛毒を持つコブラは狙いをつけにくいようだ。(参考記事:「【動画】ワシとコブラの一騎打ち、勝ったのは?」) 結局、ニワトリはそれ以上の反撃を許さず、弱ったコブラを丸のみしてしまった。(参考記事:「【動画】ウミヘビが大きなウツボを丸のみに」) このニワトリの行動は珍しいものではない。鳥はよくヘビを狙う

    【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ
    bean_hero
    bean_hero 2021/01/22
    強すぎるチキン野郎
  • 新型コロナワクチンのアレルギー、リスクは? 米CDCが報告

    ファイザー・ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンの準備をする看護師。新たな研究から、このワクチンで重いアレルギー反応が起きる率は非常に低いことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY HANNAH YOON, REDUX) 新型コロナウイルスワクチンの接種が12月から始まった米国で、米製薬大手ファイザーが独ビオンテックと共同開発したワクチンについて、アナフィラキシー(命にかかわるおそれのある重いアレルギー反応)が起こるリスクは非常に低いことを米疾病対策センター(CDC)が6日に発表した。 このワクチンは2回接種が推奨されているが、1回目の接種を受けた人のデータによると、アナフィラキシー反応を示した人の割合は平均すると9万人に1人程度にとどまっていることがわかった。これは、べ物をのどに詰まらせて死ぬリスクの3%未満だ。 季節性インフルエンザワクチンによる重いアレルギー反応は約7

    新型コロナワクチンのアレルギー、リスクは? 米CDCが報告
    bean_hero
    bean_hero 2021/01/09
    PEGやポリソルベートのアレルギーなんてあるんだ
  • あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?

    1830年の作品「民衆を導く自由の女神」を描いたのは、フランスの有名画家ウジェーヌ・ドラクロワ。ドラクロワは、砕いて粉にしたミイラから作られた絵の具を使っていた。 ウジェーヌ・ドラクロワが描いた中で、一二を争う有名な絵画が「民衆を導く自由の女神」だろう。1830年の7月革命を主題とした、フランスの国民精神が体現されていると評される一作だ。パリのルーブル美術館に収蔵されているこの作品は、館内でも人目を引く場所に飾られている。 この絵には、女神に導かれる人々が描かれている。そして人間が描かれているだけではなく、「人間そのもの」が使われて描かれているかもしれないのだという。 16世紀から1900年代初頭まで、ヨーロッパの画家たちは、人間の遺体であるミイラを原料とした絵の具を使っていたことが分かっている。ドラクロワもそうした画家の一人だった。画家たちは「マミーブラウン(ミイラの茶色)」と名付けられ

    あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?
    bean_hero
    bean_hero 2021/01/03
    ミイラ取りがミイラでもないし、ミイラ描きがミイラでもないが、何かそんなのに近い何か
  • ワニが尾を再生、初の発見、脚や尾を再生できる動物で最大

    アメリカアリゲーターの子どもは鳥やアライグマ、他のアリゲーターに狙われやすいが、移動に欠かせない尾を一部再生できることが新たな研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY KEITH LADZINSKI) 2017年10月、米アリゾナ州立大学の生物学教授であるケンロウ・クスミ氏の研究室に、ある荷物が届けられた。クスミ氏が箱を開けると、変形したワニの尾がエタノール漬けになって瓶に入っていた。 トカゲの尾を再生する能力などを研究しているクスミ氏は、そうした類の尾は飽きるほど見ている。だが、この届け物はそれにしても奇妙だった。変色し、先端がわずかに割れていて、うろこが異常に小さかった。 送り主は米ルイジアナ州野生生物漁業局。野生の若いアメリカアリゲーター(Alligator mississippiensis)から採取したものだという。(参考記事:「動物大図鑑:アメリカアリゲーター」) 早速

    ワニが尾を再生、初の発見、脚や尾を再生できる動物で最大
    bean_hero
    bean_hero 2020/12/23
    もし仮にヒトの尾てい骨が再生してもなんだか地味だよなと思ったw
  • ミツバチ、動物の糞でスズメバチを撃退、研究

    スズメバチの攻撃を防ぐため、ミツバチは工夫をこらした多様な戦術を編み出してきた。(PHOTOGRAPH BY SATOSHI KURIBAYASHI, MINDEN) 東アジアのミツバチは、天敵であるスズメバチの際限のない攻撃を迎え撃たなければならない。スズメバチは集団でミツバチの巣に襲いかかり、まず、遭遇したすべてのミツバチの頭部をかみ切る。それから巣を占領して、ミツバチの幼虫を時間をかけてべつくすのだ。 スズメバチから身を守るため、トウヨウミツバチ(Apis cerana)は、進化の過程で工夫をこらした多様な戦術を編み出してきた。侵入者を取り囲んで熱で蒸し殺す「熱殺蜂球」も、そのひとつだ。 だが、ベトナムで行われた新たな調査では、さらに風変わりな戦術が発見された。巣の入り口に動物の糞を塗るという方法だ。 黒い物体の正体 この「糞の塗りつけ」は、スズメバチを撃退するだけではない。これは

    ミツバチ、動物の糞でスズメバチを撃退、研究
    bean_hero
    bean_hero 2020/12/12
    その巣から取れたハチミツ食べるのって勇気がいるなw
  • 第4回 初期人類に高度な文明? 白公山の鉄パイプ

    ツァイダム盆地はアルチン山脈、チーリェン山脈、クンルン山脈などに囲まれた乾燥地帯。中央部をチベット自治区のラサまでつながる青蔵鉄道が走る。南部には、チベット高原の隆起にともない太古の海が干上がってできた多数の塩湖がある(写真:Jan Reurink) 中国・青海省のツァイダム盆地は、西域へと通じるシルクロードの南に広がる乾燥した高原地帯。南部には中国最大のチャルハン塩湖をはじめとした大小の塩湖が点在し、今では無機塩類などの鉱物資源の豊富な供給地となっている。その近郊にある白公山というところで、20年ほど前に奇妙なものが見つかった。 恐竜の化石を探していた調査団が、山腹の洞窟や塩湖の周辺で多数の鉄パイプのようなものを見つけたのだ。太さ数センチの細いものもあるが、たいていは直径50センチほどの太い鉄パイプで、人工物なのか自然にできたものなのか判別ができなかった。 何年もの間、当局はこの奇妙な発

    第4回 初期人類に高度な文明? 白公山の鉄パイプ
    bean_hero
    bean_hero 2020/11/20
    15万年前に学生運動(違
  • 過去最大のブラックホール衝突を確認、科学者興奮

    今にも衝突しようとする一対のブラックホールの想像図。(ILLUSTRATION BY MARK MYERS, ARC CENTRE OF EXCELLENCE FOR GRAVITATIONAL WAVE DISCOVERY (OZGRAV)) 今から70億年以上前、2つの巨大なブラックホールがお互いのまわりを周り、やがて衝突して合体した。この激しい衝突により、時空のゆがみが波となって宇宙に広がっていった。重力波である。 2019年5月21日の早朝、はるか彼方で発生した重力波が地球に到達し、米国のLIGOとイタリアのVirgoという2つの重力波観測所でとらえられた。天文学者たちがその信号を分析したところ、これまで検出されたなかで最大の衝突と、理論上ありえないブラックホールについて、手がかりが得られた。(参考記事:「解説:ブラックホールの撮影成功、何がわかった?」) GW190521と名付け

    過去最大のブラックホール衝突を確認、科学者興奮
    bean_hero
    bean_hero 2020/09/05
    ブラックホールの穴埋め(違「合体でできたブラックホールが、私たちがまだ観測できていなかった不可解な穴を埋める存在だったこと」
  • 相手の鼻の穴に指を入れるサルたち、なぜ? 研究

    コスタリカのノドジロオマキザル(Cebus capucinus)は、互いの鼻の穴に指を突っ込むなどの奇妙な行動をとる。(PHOTOGRAPH BY SUSAN PERRY) コスタリカに生息する、あるノドジロオマキザル(Cebus capucinus)の群れでは、サル同士が互いの体毛を引き抜いたり、他のサルの鼻の穴に指を突っ込んだり、相手の口をこじあけたりする。こうした振る舞いに明らかな目的はなく、中には相手を不快にさせる行動や、危険を伴う行動もある。 群れの中でもとりわけやんちゃな、ナポレオンと名付けられた個体の場合、ほかのサルの毛皮から毛の束を抜き取って、それを自分の口に入れているところを何度も目撃されている。 「相手のサルは自分の体毛を取り返そうと、ナポレオンの口をこじあけるのです」と、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の進化人類学教授であるスーザン・ペリー氏は言う。氏と同僚のマルコ

    相手の鼻の穴に指を入れるサルたち、なぜ? 研究
    bean_hero
    bean_hero 2020/07/22
    「聖なる物体」って鼻の穴に指突っ込んで取れてくる物体を指してるのかと思ったら全然違ってた
  • コロナワクチンでカブトガニに危機? 保護活動家らが危惧

    米ニュージャージー州、デラウェア湾からほど近いストーンハーバーの砂浜にいるアメリカカブトガニ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 毎年春になると、満月に導かれて何十万匹というカブトガニが産卵のため米大西洋沿いの砂浜に上陸する。お腹を空かせた鳥たちにとっては、ご馳走。製薬会社にとっては、医薬品の安全を確保するために必須の資源だ。 カブトガニの青白い血液から得られるライセート試薬(リムルス変形細胞溶解物)は、内毒素(ないどくそ、細菌内の細胞壁に含まれる毒素)を検出できる唯一の天然資源だ。微量の内毒素が、ワクチンや注射薬、人工膝や人工股関節等の滅菌医療機器に入り込んだだけで、人を死に至らしめることがある。 「世界中の製薬会社がカブトガニに頼っています。私たちがいかにこの原始的な生物に依存しているかを思うと、気が遠くなりそう

    コロナワクチンでカブトガニに危機? 保護活動家らが危惧
    bean_hero
    bean_hero 2020/07/12
    リコンビナントではなくカブトガニ細胞の培養系で製造できたりしないのかな
  • ギャラリー:奇妙な両生類アシナシイモリ 写真4点

    メキシコハダカアシナシイモリ(Dermophis mexicanus)。セントルイス動物園で撮影。アシナシイモリは四肢のない両生類で、ほとんど目が見えない。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK)

    ギャラリー:奇妙な両生類アシナシイモリ 写真4点
    bean_hero
    bean_hero 2020/07/08
    出会ったら、エイリアンみたいな口のミミズ、と呼びたくなりそう
  • 心臓を一突きされたハクトウワシ 真犯人は意外な動物

    ハシグロアビは無害な鳥に見えるかもしれないが、縄張り意識が強く、生息地に侵入するものは、どんな相手でも激しく攻撃する。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2019年7月、米メーン州ブリッジトンの猟区の管理所に変わった通報があった。死んだハクトウワシがハイランド湖に浮かんでいるというのだ。生物学者はハクトウワシは撃ち殺されたか、鉛製の釣り具で中毒死したと考えた。どちらも、野鳥の死因としてはよくある話だ。 (参考記事:「【動画】泳ぐワシ!? おぼれかけたところを救出」) ところが、事実は違った。ハクトウワシの死体を検査したところ、心臓にまで達する刺し傷があったのだ。この傷をつけたのは銃ではなく、水鳥の一種ハシグロアビの短刀のようなくちばしだった。 メーン州内水漁業野生生物局の野生生物学者ダニエル・ダウ

    心臓を一突きされたハクトウワシ 真犯人は意外な動物
    bean_hero
    bean_hero 2020/06/30
    次鋒レオパルドンいきます! みたいなのを想像したが全然違った
  • 第1回 いちばん派手!楽園から来たオオフウチョウ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    bean_hero
    bean_hero 2020/06/12
    「極楽鳥の雄は雌に向かって求愛ダンスを行いますが、オオフウチョウは1羽だけでなく、集団で行うことも」多対1なのか多対多なのか気になる
  • 【動画】リカオンがくしゃみで投票、合意形成か

    民主主義は人間のためだけのものではないようだ。新たな研究によって、社会性の強いアフリカの肉動物リカオンも、ある方法によって合意による意思決定を行っていらしいことがわかった。その方法とは、くしゃみだ。 リカオンにとっての「ハクション!」はいわばグループ内での投票のようなものらしい。リカオンはイエイヌの遠い親戚で、ナミビアなどの国に生息する。9月6日付けの学術誌「英国王立協会紀要B:Biological Sciences」に掲載された内容によると、リカオンが狩りに出かけるかどうかは、群れの中でどのくらいくしゃみが起きたかによって決まるという。(参考記事:「犬の遺伝子を科学する」) 米ブラウン大学の学生で、ボツワナ捕動物保護トラストの研究技官でもある論文の共著者リーナ・ウォーカー氏は、リカオンにとってのくしゃみは、「コミュニケーションの一形態」であり、「意思決定を形づくるある種の合図のような

    【動画】リカオンがくしゃみで投票、合意形成か
    bean_hero
    bean_hero 2020/05/24
    ハクション大魔王もびっくり
  • トイレットペーパーがない時代、人々はどうやって尻を拭いたのか?

    トイレットペーパーの大量生産は米国では1857年に始まったが、古代より様々な方法が世界中で用いられてきた。(PHOTOGRAPH BY HANNAH WHITAKER) 新型コロナによるパニックで、トイレットペーパーの買い占めが起きている。スーパーや薬局へ買いに走る時、あなたは何を思うだろうか。いつでも買えたあの頃を思い出すかもしれないし、トイレットペーパーがなかった時代に人々は何を使ってお尻を拭いていたのだろうと思いをはせるかもしれない。 現在、世界の何億人かは、トイレットペーパーがないからといって困ることはない。紙を使う代わりに、水で洗うからだ。しかし、昔から世界の人々は様々な方法で尻を拭い、考古学者や人類学者はその歴史を解き明かしてきた。世界の「尻拭い」の例を紹介しよう。 古代ローマのスポンジ棒 古代ローマの公衆トイレでは「テルソリウム」を使って尻を拭いていた可能性がある。この古代の

    トイレットペーパーがない時代、人々はどうやって尻を拭いたのか?
    bean_hero
    bean_hero 2020/04/18
    ♪紙がないから手で拭いて もったいないから食べちゃった
  • アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性

    ブラジルのアマゾン西部奥深くを蛇行して流れるイタクアイ川。この先には世界で最も外界から隔絶された先住民の居住地が広がる。彼らが新型コロナウイルスにさらされれば、集落が全滅するかもしれないと健康保健の専門家や人権運動家らは懸念する。(Photograph by Nicolas Reynard, Nat Geo Image Collection) アマゾン川流域に孤立して暮らす先住民に、新型コロナウイルスによる死者が確認された。彼らは感染症への抵抗力がきわめて弱い。ブラジルの政府高官や人権擁護活動家は、惨事が間近に迫っていると警告する。 ブラジル北部ロライマ州の医療従事者は、4月9日、先住民ヤノマミの少年が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により死亡したと発表した。少年は最初に症状が現れてから3週間の間に、友だちや近くに住む数十人に病気を拡散させた可能性があるという。少年の行動範囲に

    アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性
    bean_hero
    bean_hero 2020/04/15
    「うち4人はブラジル西部アマゾナス州で暮らすコカマ族の親族で、現地で医療活動にあたる医師から感染した。この医師はブラジル南部で開催された会議から最近戻ったばかりで、自主隔離規則を守っていなかった。」