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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (3)

  • 京都大学-お知らせ/ニュースリリース 2006年6月14日 「生分解性を有する2液反応型の新規医療用接着剤」の開発について

    玄 丞烋助教授(京都大学再生医科学研究所)の研究グループは、これまで広く生体接着剤として使用されていましたが、C型肝炎のリスクがあるフィブリン糊に代わる、安全で安価な生体接着剤を開発することに成功しました。この研究成果は、6月12日(月)〜14日に東京で開催される繊維学会で発表されました。 京都大学再生医科学研究所とバイオベンチャー株式会社ビーエムジーとの共同開発 研究概要 生体接着剤の中で多くの分野で大量に使用されているのはフィブリン糊である。しかし、血液凝固作用を利用した血液製剤であるため、C型肝炎の感染症問題が非常に大きな社会問題となっている。現状は、各病院ともフィブリン糊の使用に際して、患者よりC型肝炎のリスクがあることを理解している旨の承諾書を取った上で使用されており、フィブリン糊に代わる安全性の高い医療用シーラントの出現が切望されている。また、フィブリン糊の接着力は低く創傷面か

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    bean_hero 2014/05/13
    医療材料関係。ライデックスの最初の頃の記事。
  • 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -

    ホーム 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 - 中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 博士後期課程学生の研究グループは、撥水性表面をもつ柔軟多孔性材料「マシュマロゲル」の細孔表面に撥油性の分子を結合させて表面エネルギーを低下させることにより「超撥水・超撥油性(水滴・油滴とも接触角が150度以上)マシュマロゲル」の開発に成功しました。 研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション(Angewandte Chemie International Edition)」オンライン版(2013年9月5日)に掲載されました。 概要  撥水・撥油性表面は防汚などの応用面から注目されている性質ですが、そのような表面の作製は容易でなく、表面微細加工技術などを駆使したさまざま

    水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -
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    bean_hero 2013/10/28
    軽い救命胴衣ができそうだ
  • 腸内細菌の脂肪酸代謝を解明 -腸内細菌と食事のバランスによる生活習慣病予防への新たな視点-

    小川順 農学研究科教授、岸野重信 同助教、島 純 同特定教授(微生物科学寄附研究部門)、植田和光 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)教授らの研究グループは、清水昌 京都学園大学教授、有田誠 東京大学薬学系研究科准教授、新井洋由 同教授、國澤純 医薬基盤研究所プロジェクトリーダー、清野宏 東京大学医科学研究所客員教授らとともに、腸内細菌における脂肪酸代謝の詳細を解明し、その代謝で特徴的に生じる脂肪酸が宿主の脂肪酸組成に影響を与えていることを世界で初めて明らかにしました。 この研究成果は、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の電子版(米国東海岸標準時2013年10月14日)に掲載されました。 背景  肥満にともなう脂質代謝異常症や

    腸内細菌の脂肪酸代謝を解明 -腸内細菌と食事のバランスによる生活習慣病予防への新たな視点-
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    bean_hero 2013/10/23
    手っ取り早く行き着くところは便移植かなぁ
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