2018年5月26日のブックマーク (2件)

  • 「地位はあるけど教養がない」人たちの末路

    教養なビジネスパーソンは「危険な存在」 近代以降、ヨーロッパのエリート養成を担ってきた教育機関では長らく哲学と歴史が必修とされてきました。今日に至っても、たとえば政治・経済のエリートを数多く輩出しているオックスフォードの看板学部「PPE=Philosophy, Politics and Economics」(哲学・政治経済学科)では、哲学が三学領域の筆頭となっていますし、フランスの高等学校課程=リセでは、理系・文系を問わずに哲学が必修科目となっており、バカロレアの第一日目の最初に実施されるのは伝統的に哲学の試験とされています。パリにしばらく滞在した人であれば、バカロレアの哲学試験にどのような問題が出されたか、自分ならどう答えるかがオフィスやカフェで話題になっているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。 あるいはアメリカに目を転じても、エリート経営者の教育機関として名高いアスペン研

    「地位はあるけど教養がない」人たちの末路
    bearcub
    bearcub 2018/05/26
    高校科目の「倫理」を単なる穴埋め暗記科目のまま放置してる哲学関係者の罪も大きいと思いますけど。
  • ワイドショーを見ない人は知識が偏っている

    利口なんだと思うよ。でも、一般の人が当たり前に知っていることや普通に感じることが全然わかってない。そんなままでは言葉なんて届かない。 どれだけ正しいことを言っても、聞いてもらえなければ何の意味もない。きみたちが愚かしいと思うワイドショーにこそ、耳目をひきつけるテクニックがつまっている。好き嫌い言わずにちゃんと見たほうが良いよ。

    ワイドショーを見ない人は知識が偏っている
    bearcub
    bearcub 2018/05/26
    この記事自体に説得力が無いのがなによりの反例になっていると思うけど。。。