2020年8月5日のブックマーク (2件)

  • スパイスカレーの罠とインドのベジタブルディッシィズ

    今日だけで2つのスパイスカレーのエントリを見た。 https://anond.hatelabo.jp/20200804004750 https://anond.hatelabo.jp/20200804130231 この流れに冷や水を掛ける意図はないのだが、私はインド料理は豆・野菜料理が美味いと思う。 今日話題になった増田はいずれもチキンカレーレシピのシンプルさや調理時間の短さを中心に論じたものだ。 一方、インド料理には多数の豆・野菜料理があり、その中には非常にシンプルで美味いものがある。 これほど頻繁にインド料理が話題になるのにもかかわらず、ほぼすべてが肉を使ったカレーに関するもので、 魚、豆、野菜を使った料理が言及されることは滅多にない。 私はこれを「スパイスカレーの罠」によるものだと考えている。 この罠の話をまずしたい。ただし断っておくが与太話だ。 そしてその後いくつか簡単に作れる野

    スパイスカレーの罠とインドのベジタブルディッシィズ
    bearcub
    bearcub 2020/08/05
  • 前記事について、少しだけ追記します。|モチダ ヨウヘイ

    持田です。はてなブックマーカーなどで、多くのご意見をいただき、嬉しいです。少しだけ、釈明をさせていただきたいと思います。 まず、何故私がこの記事を書いたのか、について。 私は授業で東南アジア島嶼部の華人社会史を講義しており、その中で華人に対する差別構造というものがいかに制度的に創出されたのか、それが現代社会にどのような悲劇を生み出しているのか、我々はそれとどう向き合うべきなのか、といった点を重視しています。 ですが、ここ2年ほどの授業でのコメントで、受講者の方から「華人差別といっても、華人とマレー人などは別の「人種」なんだから共存できないのは当然だ」、あるいは「「人種」問題は現代ではアメリカの問題であり、アメリカに暮らしていない我々には実感がつかめないのは当然だ」といったコメントを非常に多く見るようになりました。 前の記事で書いたように、「人種」問題は世界的な問題であり、アメリカの「人種」

    前記事について、少しだけ追記します。|モチダ ヨウヘイ
    bearcub
    bearcub 2020/08/05
    お返事ありがとうございます。長くなったので増田に書きました。 https://anond.hatelabo.jp/20200805000130