ブックマーク / bufferings.hatenablog.com (3)

  • トラブル対応中にエンジニアリーダーとして考えていること - Mitsuyuki.Shiiba

    を言葉にしてみようと思った。僕のいる場所での話。ステークホルダーに対する窓口としてプロデューサーがいて、僕が開発チームのリーダーをしてるようなとき。 ## 状況を把握する システムトラブルが発生すると場が混乱してることが多い。色んな情報が混ざるし、色んな人から問い合わせが来たりするし、窓口になってくれているプロデューサーからの説明も省略されていることが多い。このときに一番避けたいのは、ミスコミュニケーションによって当の問題を見失って無駄な作業をしてしまうこと。 なので、まずは落ち着いて状況を正確に把握する。ちょっとでもはやく解決したいから、その断片的な情報を元に調査に入りたい気持ちになるけど、ぐっとこらえて全体像を把握する。 コミュニケーションで特に気をつけるのは、相手や自分の中にある思い込み。思い込みがあると喋るときには(当然分かってることだよね)と言葉を省略してしまうし、聞くときには

    トラブル対応中にエンジニアリーダーとして考えていること - Mitsuyuki.Shiiba
  • Java 8でも安心。Dockerに対するCPU・メモリ対応。(2018年11月現在) - Mitsuyuki.Shiiba

    8u191でDocker対応がバックポートされたので、頭の整理と確認をしておいた。 ## まとめ Java 11使っておけばそもそも安心なんだけど、Java 8でも8u191以降を使えば安心。 ## 課題だったこと DockerJavaを動かすときJavaが「そのコンテナに割り当てられたCPU・メモリ」じゃなくて「Dockerが動いてるHostのCPU・メモリ」を見てしまうことが課題だった。 ## Java 10以降 Java 10以降なら「そのコンテナに割り当てられたCPU・メモリ」を見る対応が入ってるから安心になった。 https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/10-relnote-issues-4108729.html#JDK-8146115 ## Java 8は? Java 8で入ってた対応は8u131のこれ: Bug ID:

    Java 8でも安心。Dockerに対するCPU・メモリ対応。(2018年11月現在) - Mitsuyuki.Shiiba
    beatdjam
    beatdjam 2018/11/11
  • 開発者とテスターの間にある本「初めての自動テスト」を読んだ - Mitsuyuki.Shiiba

    「初めての自動テスト」を玉川紘子さんからいただいて読みました。色んな気づきがあって面白かった!僕は今ちょうど部署全体の自動テストへの取り組みについて考えてるところだったので、頭の中の情報整理になりました。 books.rakuten.co.jp 原著の著者は、アジャイルサムライの著者のジョナサン。絵がかわいいし、会話形式で進んだりするしで、楽しみながらあっという間に読めました。あと、ジョナサンが優しい。ちょっと難しそう?ってところとかはちゃんと「今は全部分かってなくても大丈夫」とか言ってくれるの。 でも正直なところ、彼がWebシステムの自動テストを始めたい人を対象にして書いたってのは、ちょっと意外でした。アジャイル関係のとか、その周りのプラクティスの話だったら分かるんだけど、どうしてテスター向けの自動テストの入門なんて書いたんだろう?って。でも、読み終わってみて、なんとなくこういうこと

    開発者とテスターの間にある本「初めての自動テスト」を読んだ - Mitsuyuki.Shiiba
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