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ビジネスと出版に関するbeatemotionのブックマーク (5)

  • これら出版業をはじめるN氏の出版論

    左の『痛快! クルマ屋で行こう!』は、学生時代から外車の並行輸入を手がけ、フェラーリF40を2億円で売り、ローバーの販売権を手に入れるまでを綴った、文字通り痛快な南原竜樹氏の処女作。右の『「絶対無理」なんて「絶対」ない!』が、出版業界参入の理由を語った近著。 「新会社設立のご挨拶」という題名のメールが届いたのは、2011年11月のことだった。こんなビジネスに関するお知らせや派手なパーティの案内が、この方から届くことは珍しくなかった。どなたの話かというと、外車輸入からディーラー、インポーターと手がけ、日テレビの『マネーの虎』で有名になった南原竜樹氏である。しかし、その日のメールの中身を見て、わたしは「えっ」と思わず声に出してしまった。 この度弊社オートトレーディングルフトジャパン株式会社のグループ会社を新しく立ち上げる運びになりましたのでご案内させて頂きます。 何の会社かと申しますと、出版

  • [特集]本家の雑誌「OZマガジン」の売上を超えるWebサイト「OZmall」の秘密

    出版不況と言われる真っ只中に通期業績見通しを上方修正した出版社がある。雑誌「OZマガジン」やWebサイト「OZmall(オズモール)」事業を行っているスターツ出版だ。同社の業績修正のリリースには、「主力雑誌の広告受注が好調に推移」や「着実に売上を伸ばした」といった言葉が並ぶ。 Webメディアである「OZmall」は好調で、家ともいえる雑誌「OZマガジン」の売上を越えている。 同社が12月14日に発表したプレスリリースによれば、「OZmall」は会員100万人を突破、その中でも“ちょっとした贅沢”をしたい会員向けの高級ホテル、高級レストランのディナー、カリスマ美容師のヘアカットなどの予約サービスが好調。 今回の通期業績見通しにもこの予約サービス手数料の伸びが貢献しているという。 今回は、この「OZmall」の編集長 荒武祐子氏に、なぜこの不況下に業績を伸ばせているのか?をお聞きした。 スタ

    [特集]本家の雑誌「OZマガジン」の売上を超えるWebサイト「OZmall」の秘密
  • (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人

    ・・・・あなたは、「Winny」や「Share」やその他ネット掲示板などで、 マンガの違法なZIPファイル*1 を入手したことがありますか? え? ある? それはいけませんねぇ〜。しかしまあ、誰でも一度くらいはありますよね。 ・・・・で、そのマンガZIPファイル、どうしてます? え・・・まだ持ってるんですか? 恐らくその作品は、あなたにとって大切な、そして大好きなマンガ作品なのだと思います。(^^) でも、その違法ファイルを大切に持っている事が、作品自体を傷付け、また 「これ持っている事を、誰かに知られたらイヤだなぁ。」 という後ろめたさで、あなたの心も傷付けてはいませんか? そこで提案です! 実はそのマンガZIPファイル・・・ もし絶版作品だったら、「完全に合法化」する方法があるんです! しかも、作者先生に利益が出ちゃう!!ビクビクッ! これこそ、Jコミ春の奇跡のキャンペーン! このキャ

    (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 仁義なき古書買い取り合戦:日経ビジネスオンライン

    定価は1470円。そこには黄色い見慣れぬタグが掲げられている(右写真)。「こちらの商品、定価の30%で買い取り致します!」。1冊購入し、数日後に同店に持ち込んだ。 レジの男性店員に声をかける。 「これを売りたいのですが」 「かしこまりました。少々お待ちください」 店員に戸惑いはない。手慣れた様子で買い取りの手続きを進めていく。 「こちらは420円となります」 420円は体価格の30%に当たる金額だ。店員はページをパラパラとめくり、ざっとの状態を確認する。身分証明書の提示と署名を求められ、最後にレジから420円分の小銭を出して手渡してくれた。 店頭の書棚には『KAGEROU』の新刊が並んでいる。そこからほんの数mの場所の小さなかごに、同様に買い取ったであろう中古の『KAGEROU』が販売されていた。ビニール包装され、バーコード部分にシールが張られている。価格は980円とある。新刊のち

    仁義なき古書買い取り合戦:日経ビジネスオンライン
  • インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ

    インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、

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