電通、ソーシャルメディア意識調査を実施 「友達登録は平均256人」「1割以上が現実生活は充実せず」など 株式会社電通は11月2日、ソーシャルメディア上でのアクティブユーザーー層を対象に、友達関係に関する意識調査(SNS100友調査)を行った結果を公表した。 関東圏の15~37歳までの男女個人約1万3千人のうち、ソーシャルメディア(mixi、facebook、twitter等)でつながっている人が合計で100人以上いるユーザ800名から回答を得た。 まず、今回調査した800名は、平均256人の友達を持ち、12のコミュニティとつながっていた。交流の仕方に関しては、ミニブログでは6割以上の友達と「ネットだけの交流」となっていた。一方これに対し、SNSでは8割近くが「現実でも交流」のあることが判明した。 参加しているコミュニティは、「趣味」つながりがトップで65%。ネットでの振る舞い方は、「なるべ