自分のキャラクターを作ってゲームやコミュニケーションを楽しむ「アメーバピグ」。4月24日から15歳以下に対する規制が強化される 小中学生にも人気の高いネット上の仮想現実サービス「アメーバピグ」が、15歳以下の利用を大幅に規制する。主要なサービスのほとんどを利用できなくする厳しいもので、子供たちはショックを受けている。(ITジャーナリスト・三上洋) ■ピグの主要機能を禁止する厳しい規制 アメーバピグはパソコン中心のネットサービスで、自分のキャラクターを作り、他のユーザーとのコミュニケーションやゲームなどを楽しむもの。自分の部屋、町、広場などがあって、ネット上の仮想現実の世界を楽しむサービスでもある。ユーザーは1000万人を超えており、仮想現実的なサービスでは日本でナンバーワンとなっている。 そのアメーバピグと、付随する農場育成系のゲーム・ピグライフにおいて、4月24日から15歳以下に対す
はっきりいうけど、そもそもモバゲーもグリーもソーシャル詐欺師も宝くじも、頭のいい人たちが情報弱者(情弱)から金を巻き上げるということで成立しているビジネスだと思う。本日取り上げるアメーバピグも同様。以前「なぜ、人は携帯ソーシャルゲームに嫌悪感を持つのか」というエントリーも書きましたが、正直とっても気持ち悪いです。 宝くじ?と思う方もいるかもしれない。これについては先日の朝日新聞に出ていたが、ギャンブルの依存症の権威、大阪商業大学の谷岡一郎学長が2000年に調査したところ、宝くじ購入者の多くは社会的弱者であり、「宝くじは社会的弱者の税金だ」だそうです。 宝くじの一等を当てる確率は、ジャンボで1/1000万。この確率の想像がつかない情弱の皆さんが「当たれ」と思って買うわけです。毎年ジャンボ宝くじをサマーと年末に1枚ずつ買うと、500万年に一回は当たります。500万年前はちょうど猿人が現れて直立
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