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2010年1月30日のブックマーク (3件)

  • Googleの講演会に行ってきました - ROOT MX127

    Tech Talk in 関西: Google 日本語入力を支える情報処理技術 (学生向け)のお知らせ (1 月 30 日) ちょうど前回のパターン認識の講義で統計的言語モデルを扱っていたので、これは聞きに行くしかない!と何も考えずに行ってきました。 以下、走り書きメモを若干補完したものです。 私が興味をもった質問に対する回答も該当場所に埋め込みました。 誤りがあれば指摘してくださると有り難いです。 概要紹介 内部設計 IMは複雑(Officeソフト並?) たくさんのコンポーネントからなる これまでの一般的な実装 - As DLL 各アプリにロード アプリ毎にOfficeソフトがくっついているようなもの 辞書は共有リソース 排他制御が必要 (弱点1)クラッシュに弱い IMが落ちるとアプリも落ちる。逆も然り 辞書にアクセス中だった場合辞書も破壊 (弱点2)セキュリティ問題 ログオン時etc

    Googleの講演会に行ってきました - ROOT MX127
  • 緯度経度を文字列で表すGeoHash - @masuidrive blog

    なんか世間的に位置情報アプリが流行ってるらしいし、Google App Engine(GAE)も楽しそう。どうせだから、GAEでなんか位置情報アプリでも作ってみよう!と思ってTwitterに書き込んだところ、Geohashという、位置情報のプロトコル?を教えてもらいました。 これは、その名の通り、位置情報をハッシュで表す規格なのですが、いろいろおもしろい特徴があり、調べているうちに楽しくなってきたので、勢い余ってPure Rubyのライブラリまで書いちゃいました。 そのあと、結局ライブラリを作ったところで満足して、アプリは何も作らなかったので、せめてGeohashの解説でも書いておこうと思います。 位置情報は通常、緯度経度で表します。たとえば東京タワーの緯度経度は35.65861, 139.745447です。 北を上にした地図でいうと、緯度がY座標で経度がX座標です。英語では緯度をlati

  • Google日本語入力の技術講演会

    Google日本語入力の、公式技術講演会に行ってきた。その次第を書きたいと思う。 今回の会場は、なんと大阪である。そのため、私のように関西圏に住んでいる人間には、参加しやすい。 まず、京都から大阪へ行く。いつも思うのだが、大阪の都市部は、まるでダンジョンだ。地上と歩道橋と地下道があって、一体どこを進んでいいのやらさっぱりわからない。大阪の立体構造を再現して、ゲームとして売り出せば、案外ヒットするのではなかろうか。 さて、受付の始まる時間になったので、会場に向かう。なんと、すでに長蛇の列であった。早くも失敗したか。もっと早くから来ていれば、前の方に座れたかもしれない。軽く失望しつつ受付を済ませると、なんと、一番前の席が、二席だけ開いているではないか。知っての通り、私はそういう性格なので、迷わず一番前に座った。ちなみに、隣の席は空いていたが、何故か誰も座ろうとしなかった。こういうのは、だいぶ性