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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (5)

  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

    小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件
  • 天下一カウボーイ大会という、エネルギーの集積する場所 : 小野和俊のブログ

    一昨日はクリスマス3連休の中日に開催された shi3zさんのところの天下一カウボーイ大会に参加してきた。 2007年を締めくくるにふさわしい、最高のイベントだったと思う。 では、何がそんなに良かったのか。 当日、12時開演なのを14時開演だと勘違いしていた私はあわててWoWを中断、 1時間遅れで会場に到着した。 ほぼ満席でろくに席が開いておらず、やむなく後ろから二列目に着席。 プレゼンターがちょっと見にくいなぁ等と感じながらTwitterしていると、 @yuisekiが前から5列目にいることが判明。 空いてますかなどとreply toしていると、休憩時間に@itkzがこちらまで来て、 ジャンプするジェスチャーで前列の席に誘導してくれた。*1 移動後、再度Twitterでカタカタやっていると隣にBio_100%/ニコニコ動画の戀塚さんが。 直後、リアルで一度も会ったことがないのにTwitte

    天下一カウボーイ大会という、エネルギーの集積する場所 : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察

    次に、このマトリックスに基づいて私が今まで見聞きしてきた事例を中心に、好きなことに多くの時間を費やしている事例をいくつかケーススタディとして考えてみる。 【「好きを貫く」ケーススタディ】 ネトゲのQuakeIIに没頭するあまり、ping値の良い対等な状況でライバルたちと戦うために単身韓国遠征に出向いたSさん QuakeIIへのひたむきな情熱に関係者は感動、その後の人脈形成パターンにつながる可能性あり。また、こうした企画を立案し実践する能力が向上しているという意味では派生能力習得パターンにも該当する可能性あり。将来ゲームの企画・開発を職業として選択した場合には"Connecting the dots"にも当てはまる。 ドラクエが好きで好きでたまらなくて、キャラクタをレベル99まで育ててはまた作り直すということを毎日繰り返しているAさん キャラクタ作り直しの際に自分なりのキャラクタ育成戦略を練

    小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察
  • 現代という時代において、遊び人が賢者になるための道 : 小野和俊のブログ

    ドラクエIIIでは遊び人はレベル20になると無条件に賢者になれる。 現代において、リアルの世界で、これはある意味真実味を帯びていると私は思っている。 それは例えば「King Of Doomからの手紙 ゲーム大会優勝で社長になった男」にあるような話だ。 何年か前までCNET Japanの社長を勤めていた御手洗氏は、 秋葉原のバイト店員時代にDoomというネトゲを極めたことがきっかけで 伊藤穣一氏と出会い、賢者への道を歩んでいった。 しかし梅田氏が「徹底的に勤勉であること」という表現を使っているのを見て、 私の考えている「好きなことを貫く」ことと梅田氏の考えている「好きなことを貫く」こととは 異なるものなのかもしれないと感じている*1。 私が考える「好きなことを貫く」こととは、「勤勉さ」という表現が絶対に適用できないものだ。 例えば私はここ数ヶ月、毎日ネトゲのWoWばかりやっている。勢いでギル

    現代という時代において、遊び人が賢者になるための道 : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:Gmail における .(ドット/ピリオド) と +(プラス) の扱いの不思議

    私の Gmail アカウントは kazutoshi.ono@gmail.com なのだが、次のようなアドレスにメールを送っても、私のところにメールが届く。 kazutoshiono@gmail.com (ドットなし) kazu.toshi.ono@gmail.com (ドットを増やす) k.a...zu.to..shi.ono@gmail.com (ドットをさらに増やす) kazutoshi.ono+hoge@gmail.com (プラスマークを使う) kazutoshiono+hoge@gmail.com (ドットとプラスの併せ技) .(ドット/ピリオド)は無視される +(プラス) から @ までは無視される この仕様について検索してみると、 「登録する場所によってメールアドレスを切り替えてフィルタリングするのに有効。例えばオンラインショッピングで登録するアカウントには kazutosh

    小野和俊のブログ:Gmail における .(ドット/ピリオド) と +(プラス) の扱いの不思議
    beatinaniwa
    beatinaniwa 2007/03/29
    こんなことができるなんて知らなかったー
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