2022年9月10日のブックマーク (2件)

  • 最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    いま、国葬への反対が高まり、岸田政権の支持率が急降下するなかで、問われているのは、これほどまでに権力者からバカにされきった状況を日人はさらに甘受し続けるのか、それとも金輪際拒絶するのかということです。 「統一教会問題など、国民はやがて忘れる。東京五輪と同じく、国葬もやってしまえば《やってよかった》と国民は思う」──いまなお国葬を強行しようとする自民党政権の音がこのあたりにあることなど、特に深く考えなくてもわかります。 太平洋戦争が終わった後、映画監督の伊丹万作は、次のように書きました。 「だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の体なのである。」 「《だまされてい

    最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    beatle_dota
    beatle_dota 2022/09/10
    “排外主義的な性根をむき出しにしながら、リベラル・左派憎しの一念で支離滅裂な言動を繰り返す──これが安倍晋三氏の岩盤支持層でした” 自分が感じてきた安倍政権に対する違和感もまさにこれだな、と思いました
  • エリザベス女王国葬、天皇陛下参列で政府調整 異例の対応 | 毎日新聞

    英国のエリザベス女王の国葬に、天皇陛下が参列されることで政府が調整していることが判明した。天皇の外国訪問には閣議決定が必要で、国事行為の臨時代行を置く必要もあり、政府と宮内庁が調整に入った。天皇の葬儀参列は異例。訪問が決まれば、陛下にとって代替わり後、初めての外国訪問となる。皇后雅子さまも日程や体調に支障がなければ同行する。 天皇は原則として、国内外を問わず葬儀には参列しておらず、外国王室の葬儀には皇族が出席してきた。ただ、エリザベス女王は昭和天皇と上皇さま、天皇陛下の3代にわたって親交があり、陛下の参列は日英の友好関係の深まりに寄与するとして水面下で検討が続いている。

    エリザベス女王国葬、天皇陛下参列で政府調整 異例の対応 | 毎日新聞
    beatle_dota
    beatle_dota 2022/09/10
    “天皇は原則として、国内外を問わず葬儀には参列しておらず、外国王室の葬儀には皇族が出席してきた。” そうだったんだ。それは知らなかった。