2011年03月29日07:01 カテゴリ購入した本 最近購入した本(2011/1/27-2011/3/27)02 先週末は、実家に戻っているお腹の大きい嫁さんを大阪に連れて帰る予定だったのですが、息子ともども嘔吐下痢にかかったっぽいとのこと。 会うだけでもとは思いましたが、自分も仕事上休めない日々が続くので感染を避けるために養生してもらうことにしました。 ちょいと寂しいです。 会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書) 齊藤 正明 毎日コミュニケーションズ 2009-02-21 by G-Tools マグロの鮮度保持剤の開発に携わっていた著者が、なりゆきでマグロ船に乗った際の経験をまとめた本書。 船長をはじめとする海の猛者達との会話の中で得た気づきがテンポよく書き記されています。 著者の齊藤さんのすごいところは、出会った人からもらった言葉を、自分でしっかり噛み砕いて活
良くできる人は難しいことを簡単に説明できる人だ。 誰かがそんなことを言った。そして本書はまさにそういうタイプの本だ。決して初心者向けではない。むしろ扱っている内容はかなりマニアックで突っ込んだ事項が多い。 だが、本書を読み進むと、それら難しいはずのトピックが、不思議とスイスイと頭に入ってくることに気づく。 「ひょっとして急に頭が良くなったか?」と期待してみたのだが、そうではない。僕の頭が突然レベルアップするはずはなく、本書の説明が上手いので、ついその気にさせられてしまったのである。 「外部脳」「第2の脳」とも呼ばれるEvernote。活用の仕方は人それぞれなのだが、機能が豊富で自由度が高い分、本気で使いこなすにはテクニックが必要となる。 この「Evernote情報整理術」は、サブタイトル「情報過多時代のビジネスパーソンに贈る45の戦術」の通り、Evernoteを活用して日々押し寄せてくる情
技術評論社は、デジタル仕事術シリーズより『EVERNOTE情報整理術――情報過多時代のビジネスパーソンに贈る45の戦術』(北真也 著)を発売した。価格は1,659円。 Evernoteによって情報を整理・活用するための、テクニックと考え方を紹介。Evernoteの基本や、効率的な情報収集方法、情報を活用しやすい整理の仕方、ビジネス活用やオリジナル情報整理術の構築の仕方などを、45の戦術でまとめている。Evernote活用の達人たちへのインタビューも収録。6章構成(Evernote情報整理のススメ/ Evernote情報整理のススメ/ Evernoteを駆使して縦横無尽に情報を整理しよう/ Evernoteに集めた情報を活用してビジネスを加速させよう/ 自分なりのEvernote情報整理術を作り出そう/ Evernote達人インタビュー)。 出版社・著者のみなさま、新刊書籍情報を掲載しません
詳細:単行本(ソフトカバー) / 240ページ / 技術評論社 / 価格:¥1659 / 著者:北 真也 / 外形寸法 (H×W×D):18.8cm × 12.8cm × 2.2cm / 重量:0.3 kg 内容:大切な情報を保存でき、必要なときに簡単に引き出せる。そんな便利なツール「Evernote」。だが、情報をため込んでいくだけでは、Evernoteを活用できていることにはならない。情報を整理し、引き出しやすくすることが本当の活用につながる。 Evernoteをある程度使い込んでいくと、大量に保存した情報から必要な情報を引き出すために、情報の整理が必要になる。自分なりに「タグ」や「ノートブック」を作成してまとめていても、いまいちしっくりこないこともあるだろう。本書には、Evernoteへの情報集約とその整理方法について、情報と新しいアイデアがまとめられている。 Evernoteを使い
2011年02月16日08:28 カテゴリ読書ライフハック [読書][ライフハック]かなり詳細なEvernoteの使い方の紹介。使いこなせていない自分にはピッタリ-北真也『EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)』、読了 北真也『EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)』技術評論社を読み終えた。 ブログ「Hacks for Creative Life!」の主宰者によるEvernoteの徹底的活用による情報整理術の本。すでにEvernoteを使ってはいるけれど、あまり使いこなせていない私にはピッタリの本。 逆にこれからEvernoteを使い始めようという人には、ちょっと向かないかもしれない。Evernoteに関する本は、かなりいろいろ出ているので、まずはそちらを読んで、Evernoteを使ってみてから、こちらを読んだほうがいいだろう。 内容としては、いかにEvernoteに情
なぜ今ごろ本書のレビューを書いているのか。それははじめ本書を読んだときに簡単な読書メモをのこしたにも関わらず、読書記録としてまとめるのを忘れていたからである。その間に@rashita2さんのEVERNOTE「超」知的生産術が出てそちらを読み始めたところそのレビューが先になってしまったのである。 Lemonade Ice Cream: 倉下忠憲氏の『EVERNOTE「超」知的生産術』を読んで こんなに遅くなってしまったことに対し、著者の@beck1240(北真也)さんにお詫びをしたいと思う。著名な方々がレビューを出し切ったであろうこんな時期の投稿をお許しいただきたい。方々のレビューに比べて拙いものになっているかもしれないが一読いただけると幸いである。 奇しくも今日は『Evernote情報整理術』出版&増刷記念イベント@豚組で@beck1240さんからサインを頂いてからちょうど一ヶ月が経過した
Evernoteとは、あらゆる情報をまとめて管理できるツールです。管理対象の情報は、テキスト、画像、音声など、様々な情報を管理することができます。2010年頃からEvernoteの名前をよく見かけるようになり、SONY VAIOにもEvernoteのクライアントがプリインストールされたということで話題にもなりました。 それほど話題のEvernoteでしたので、当時、私も少し触ってみたのですが、うまい利用方法がみつからず、ずっと放置していました。 しかし、Twitterをきっかけにコミュニケーションをとるようになった、北真也(Twitter/Blog)さんが「EVERNOTE情報整理術」という本を出されたということで、あらためて、Evernoteとちゃんと向き合ってみることにしました。 EVERNOTE情報整理術の概要 「EVERNOTE情報整理術」は、情報の「収集・整理・活用」をするための
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く