Leopard ではファイルシステムの拡張属性を積極的に利用するようになったらしい。→Mac OS X 10.5 Leopard the Ars Technica review Page 11 Finder コメントは従来 .DS_Store に保存されていたが、Leopard からは属性「com.apple.metadata:kMDItemFinderComment」にも格納されるようになり、.DS_Store を削除してもコメントは消えない(と思う)。また、Safariでダウンロードしたファイルには「com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms」が付加される。 拡張属性を操作するコマンドライン xattr も標準でインストールされている。ls も対応していて -l 表示で拡張属性を持つファイルには@が付く。 というわけで Finder コメントを付けてみよう