2月20日(現地時間)、Kalafinaが1,800人のキャパシティを持つメキシコシティーのライブホール・El Plaza Condesaにて、自身初のメキシコ単独公演を開催した。 ◆Kalafina 画像 冒頭のMCで、Wakanaは日本語で『私たちのライブを最後まで楽しんで下さい。」と挨拶。Keikoは英語で「今夜のライブを一緒に楽しみましょう!」と話しかけ、Hikaruはスペイン語で「初めてKalafinaを見た人?」「アニメの好きな人??」などと質問すると会場からは大歓声が上がり、ほとんどの観客たちが大きく手を挙げた。海外公演の場合、現地の言葉だけではなく、Kalafinaの母国語である日本語でMCを進めることが、実は各国のファンたちにとっては非常に喜ばれるということを熟知している彼女たち。こういったファンへの細かい気遣いは、まさに今までの世界での活動で得た賜物だろう。 ライブ本編