2018年7月11日のブックマーク (1件)

  • 尻拭いおじさんが救われる日は来るのか? - WICの中から

    ハード開発の終わりは量産スタートじゃありません。製品のEOL(End Of Life)、量産が終わり最後の一台が破棄されるまでが開発です。量産スタートってのは道半ばなわけです。 しかし量産立ち上げに携わったメンバーの多くは、量産GOの後は散り散りになり、次のプロジェクトへアサインされます。その後の量産製品の面倒は誰が見るんでしょう? 製品は社内での評価を経ているとは言え、市場に出て初めてわかる故障モードや、量産途中でのアクシデントがつきものです。 僕が所属してきた部署では、そんな量産後の問題を決まって対応するおじさんがいました。人の設計の尻拭いを任されるおじさんは、必要かつ重要な立場なはずですが、あまりいい扱いを受けていませんでした。 尻拭い業務の3つのO 正直言って量産対応の仕事はやりたくない仕事です。というのも、3つの点で恵まれてないんですよね。 1つ目は面白くないこと。 量産品という

    尻拭いおじさんが救われる日は来るのか? - WICの中から
    beed
    beed 2018/07/11
    組織のマイナスを解消する人って個人の働きとしてはめちゃくちゃプラスのはずなのに評価されないですよねー。