3歳の息子・しお太郎の成長というか性格というかそんな記録の漫画です 赤ちゃんの時は「ぜんぶ出すマン」 1歳ぐらいの子っていうのはさ、なんであんなに全部出したがるん…？？ちょっと目を離すと（目を離したつもりはないんだが）本棚の本とかティッシュとかおむつとか出しちゃってて「あ゛あ゛あ゛あ゛やめてぇぇぇぇ」という場面が日常でありました。制止はするけど言うことを聞ける年齢でもないので、実害がなければやらせちゃってたな…。お店のパンフレットとかは「ご自由にどうぞ」って書いてあるけど「ご自由に」ってそういう意味じゃないんだぜ？ 3歳息子は整頓好き！？ 先日、博物館に行きました。ベンチで座って休憩していたところ、息子が少し離れたところで何かに集中している様子。静かに集中している時って、たいていよからぬことをしていますよね…。また何かやってるなと注意するつもりで近寄っていったら、館内のパンフレットを種類別

動物と仲良くなりたい3歳息子の話です。 息子にとって「きびだんご」といえばドラえもんのひみつ道具のアレなのです。昔話の「桃太郎」という元ネタを知らずにパロディを先に知ってしまうという現象がたびたび起こってややこしい。 「ももたろう印のきびだんご」は息子のヘビロテ映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」で大活躍するのよね。 ティラノサウルスを自由にあやつり、オルニトミムスにも乗れちゃう「きびだんご」。3歳にとって万能感がものすごくすごいのだろうなあ。 先日、岡山みやげにきびだんご（本物）をいただいたので、「ほら！これが！きびだんごだよ！」と息子にも食べさせてみましたが、まあ反応の悪いこと！ 『納得できない』って顔に書いてあったわ。 ＜廣榮堂＞元祖きびだんご3種セット（箱入り）　30個入posted with カエレバ楽天市場Amazon 映画ドラえもん のび太の恐竜 2006 [ 水田わさび

こんにちは。さとういもこです。 しお太郎とショッピングセンターに行った時のエピソードです。 こども用品のコーナーで五月人形やこいのぼりを見かけるようになりました。華やかな飾りに興味津々のしお太郎 。 これはなに？なんでなんで？を連発する彼に「こいのぼりだよ」「かぶとだよ」と解説していたら、「これはクワガタ？」と指したものがほんとにクワガタっぽかったので返す言葉に詰まってしまいました。 いもこ「ほんとだ！クワガタっぽいね！？……いや違うちがう。虫のカブトじゃないんだよ。かぶとってのはね昔の武将がね、いや武将もわからんか……えーっと、戦うときの帽子でね？帽子か？違うか？」 などと、しどろもどろになりながら売り場をあとにするのでした。 誰か彼にうまいこと説明してくださいよ〜〜（汗） 【4/5(金)24時間限定！エントリー＆楽天カード決済最大32倍!!】五月人形 木製 おしゃれ 南雲 皐月兜pos

こんにちは。息子が３歳になりましたさとういもこです！ 保育園、幼稚園への入園を控えてるみなさーん！お道具類のお名前つけ大変ですよね！ うちも昨年から保育園に通っているのでお名前つけには頭を悩ませました……というわけで体験をもとに行き着いたおすすめの方法とグッズを漫画で紹介します。 わたしのような面倒くさがりでもストレスなくできるお名前つけの方法です〜 昨年の今頃のこと っていうかお名前つけグッズ、アイロン接着多すぎないですか？ かわいいタグとかいっぱい売ってますけど、基本的にはアイロン接着で、それを見ただけでそっと棚に戻したりしています。わたしには無理だ。 ペンで名前書いてアイロンかけてってアクション多すぎ。それで「簡単」を名乗るとは……めんどくさがりをナメてもらっちゃあ困るぜ。 めんどくさがりの選択-その1 お名前シール ネットで子の名前を入力してセミオーダーするタイプのものです。 模様

勝ち負けの概念がちょっとずつわかるようになってきたしお太郎（2歳10ヶ月）のお話です。 自分が好きなもんで戦隊とかライダーとか見せてるせいもあるのかもだけど、「たたかいごっこ」好きなんですよねえ。ブロック作った武器やおもちゃで「こうげき」してきます。その悩みインスタに書いてたわ。 最近では「勝ち負け」にこだわるようになり、戦隊モノのお約束「巨大化→倒す」のシナリオをやりたがります。 やられたら「ボカーン！」って派手に爆発して倒れないといけないし、その後巨大化して再び倒されないといけないのでつきあう方もなかなか大変です。ほらかーちゃんいまおりょうりしてるからね？倒れるのはね、無理。 しかも幼児というものは同じ遊びを繰り返しするのが好きでなあ。テイク10超えるとさすがに大人は飽きるよね。まじで飽きる。やられる一方なんだもん！！ そうやって戦うことに疲れ果てたわたしは「もう戦いはやめよう」と白旗

こんにちは。さとういもこです。 知ってる人は知ってるかもだけど、わたしはけっこう特撮ヒーローものが好きなのです。それも大人になってからハマったクチで、仮面ライダーは龍騎あたりからリアルタイムで見ています。ブランクもありつつそれなりに知ってる平成ライダー、平成最後の（？）仮面ライダー映画ということで劇場で見てきました。 ネタバレ配慮しない感じで感想というか思ったことを書いていこうと思います。細かいストーリーにはあまり触れないけどできれば素でみてほしいので、これから見る予定の人はご注意願いますね！ ニュースサイトなどからの情報で佐藤健くんが出演するということは知っていて、当時の電王の人気に乗り切れなかった私としては「良太郎出るんだ？いいじゃんすげーじゃん」と思いつつ、ちょっぴりひねくれた気持ちで劇場に足を運びました。 ですが、そのひねくれた気持ちはどこへやら。ものの数秒でうるっとしてしまい、事

11月から虫歯の治療に通っています。新しく通い始めた歯医者さんでの話です。 今通っているところは、患部の記録のため治療の途中で写真を撮るタイプの病院なんです。 なかなかの大きさのレンズで撮っているようなのですが、実際は顔にタオルをかけられているので見えません（イラストでは省略）。でも写真を撮られる時ってちょっと身構えるじゃないですか。タオル越しにフラッシュの光は見えるので、なんとなく気持ちの中で「良い顔」してるんですよね。 実際に小さくピースとかしたらお医者さんにウケるかなとか思いながら…やりませんけど。 実は虫歯が思ったよりも深くて、他の病院で「神経を抜くしかない」と言われてしまいました。 それは避けたかったので温存治療のできる歯医者に変わったんですが、漫画に描いたようにこまめに写真を撮ったり、それをプリントしてくれたり、治療中の動画のDVDもいただけるらしくてなんか面白いです。 イマド