今日4月15日は「遺言の日」。自分の遺産を賞金にして、盛大な謎解きイベントが開催できるとしたら、やりたいですか?
今月の21日、自民党の安倍晋三総裁が、来夏の参院選までにインターネットを使った選挙活動を解禁すべきだとの考えを示しました。 これによって、これまでにいろいろと議論されてきた、ネット選挙(ネットをつかった選挙運動)が一気に加速しそうです。 「ネットは即時性があるから、選挙直前で準備すればいいや」と考えているとしたら、非常に危険。ネットは事前の仕込みが非常に重要。「ネットは機能し始めるのに時間がかかる」という観点から、今年のうちに最低限取組べき内容をまとめてみました。 ※ これらの内容はFacebookページ「ネット選挙・ネット選挙運動 研究所」でも取り上げていきます。 はじめに考えるべき、トラブルの前始末 ネット選挙を考えるにあたって、ネット選挙が立候補者にとって、課題となる点を押さえておきましょう。 それは、 1.なりすまし 2.炎上、誹謗中傷 3.発信力の格差 という問題です。ネットでは
このブログでもたびたび取り上げてきた、Twitter、Facebookで運用している「1枚クイズ」が、12月18日(火)、学研さんから書籍として発売されることになりました。
弊社では、2008年の終わりからソーシャルメディアの実行支援というサービスを提供しています。大小あわせて、今年サポートさせていただいた、企業アカウントのファン数、フォロワー数を足すと、数十万人になるでしょうか。 黒子の仕事なので、ここでは具体的な事例の紹介はできないのですが、キャリアだけは無駄に長いので、ソーシャルメディアのマーケティングに興味をお持ちの方は、様々な事例で弊社の仕事を見ていただいていると思います。 企業がソーシャルメディアのマーケティングに予算をつけ始めたのは、Twitterでは2008年、Facebookでは2009年でしょうか。この4年の間に、企業がソーシャルメディアの運用をアウトソースするニーズも変化してきていますので、その変遷をまとめてみました。 調子に乗って書いていたら、無茶苦茶長くなってしまったので、お時間のある時に。見やすくなる工夫もせず、挿絵も入れずですみま
いやいや、ご無沙汰の投稿となってしまいました。 今年の2月ごろ、FacebookとTwitterで開始したクイズコンテンツアカウント 1枚クイズ が、ありがたいことにFacebookで16,000人のファン、Twitterで9,000人のフォロワーと、多くの方に楽しんでいただけるようになりました。 今回は、ここで題している問題の新作をご紹介します。 お×お=1 お×え=2 お×び=2 え×び=4 では、 えび×えび=? という問題。 どんな法則が隠されているのか、お分かりになりましたか? 答えがわかったら、「1枚クイズ」のFacebook、Twitterにもあそびに来てみてくださいね。 1枚クイズ Facebook https://www.facebook.com/ichimaiquiz 1枚クイズ Twitter https://twitter.com/ichimai_quiz 最近は、
2月29日、Facebookページの仕様変更が発表されました。完全な移行は3月30日ということで、猶予期間は1ヶ月。 弊社、ソーシャルの実行支援会社なので、実運用ですべきこと「7つ」を、緊急度が高い順にまとめておきました。 自社の売り出し中のFacebookページ、「1枚クイズ」を例に紹介します。 1.「メッセージ」の対応方針を決める 緊急度が高いのが、Facebookページで「メッセージ」機能が使えるようになったこと。 デフォルトの設定は、「メッセージボタンを表示する」になっているので、対応方針が決まっていない場合は、まず「管理」⇒「Facebookページを編集」から、「1枚クイズに[メッセージ]ボタンを表示します」の表示を削除しましょう。 マウスで○を描いたら、変な感じに。絵心の無さがでてますね。。 2.自社Webサイトからのリンク先URLをWelcomeページに変更する 自社Webサ
TLC 秋山です。 下の画像に間違いが1つあるですが、わかりますか? 昨日、Facebookのタイムラインを賑わせた上の画像。見かけた方も多いと思います。 これは、間違いさがしで間違いを見つけたらシェアしてね、という類のものなのですが、(私が確認した限り投稿元だと思われる)Ayleen Tiggy Pilling さんが投稿したのが日本時間で 29日(日)の朝5時。上記の写真が31日(火)の夜11時のものなので、3日足らずで約23万回シェアされたことになります。 最近“ゲーミフィケーション”という言葉が流行っていますが、タイトルの通り、このコンテンツこそ“ゲーミフィケーション”だと思うんですよね。というか、そう認定したいと思いました。 ということで、今日はゲーミフィケーションについて。 あ、ここではクイズの答えは書きませんよ。 ゲーミフィケーションって何だっけ? ゲーミフィケーションとは「
こんにちは、TLC 秋山です。 ようやく(今さら?)、ブログを書く面白さに目覚めてきました!『「Twitterマーケティングをやれ!」とムチャ振りされた時に初めに考える5つのステップ』に続き、短い間隔での投稿になります。 弊社では、Webマーケティングの効果確認を兼ねて自社サービスでさまざまな施策を行っているのですが、その事例や結果についても、ここで共有できればと思ってます。自社事例だとタブーもないですしね。 今回は、iPhone Appの激戦ジャンル「無料ゲーム部門」で現在ランキング1位を獲得している、『ぴよ盛り』の作者、虎丸くんとコラボした、Twitterフォロワー獲得キャンペーンを紹介します。 虎丸くんが運営しているGam.ebbはこちら↓からどうぞ http://gam.ebb.jp/index.html キャンペーンの目的は、「スモールビジネス向け」の「新規ユーザー開拓」です。興
こんにちは。TLC 秋山です。 最近はFacebookに注目が集まっている感のあるソーシャルメディアを使ったマーケティングですが、Twitterというメディアは非常に魅力的で、短期的な売り上げ貢献という意味では、Twitterの方が可能性があるのではないかと思ったりもします。 そこで、今回は、会議などで上司から「Twitterマーケティングをやれ!」とムチャ振りされた時に初めに考えた方がよい5つのことをまとめてみました。。 ホントは、何かの企画があってその実現手段としてTwitterを使うというのが正しいと思いますが、社内では往々にしてこういうことが起こりがちですので、ご参考まで。 ステップ1 Twitterで何ができるかをまず確認する Twitterを使ってマーケティングを行う目的は、Twitterの持つ特性によって3つに整理できます。実際はそれぞれの目的を複合的に持ったアプローチをして
寒いですねー。 今回は、ソーシャル時代の新しいカスタマーサポートのイメージを自社事例とあわせた紹介でもしようかなと。 ソーシャルメディアを使うことで、いわゆる自社製品のFAQサイトがどんな形になっていくか、というお話です。 ソーシャルメディアをカスタマーサポートに生かすとは “情報収集”という視点でソーシャルメディアを利用する最大のメリットは、「知人によって有益度の重みづけがされている情報がフロー状態で次々飛び込んでくる」ということに尽きると思います。 これによって、日々膨大に流れてくる情報を効率的に取捨選択し、有益な情報にアクセスすることができるのですが、カスタマーサポートにも生かしていきたいですよね。 自社のサービス・商品の使い方に関する情報も毎日少しずつユーザーに受け取ってもらい、商品・サービスについて学習してもらえれば、個別の問い合わせが少なくなるはずです。 そんなフローを実現する
今日から、オルタナティブブログに参加します、株式会社トゥーンライン・コーポレーション代表の秋山です。 簡単に自己紹介しますと、セブン-イレブンやTSUTAYAなどのリアルのビジネスにおけるネット販促に従事し、その後、2007年に企業のネットマーケティングを支援する株式会社トゥーンライン・コーポレーションを設立しました。 最近では、2年前に立ちあげた、ソーシャルメディアの運用支援(特にクライアント企業のアカウントを直接運用する運用代行)の仕事が多くなってきています。サポートしているアカウントのフォロワー数、ファン数を合わせた数をONE-PIECE風に“トータルバウンティ”と呼んでいますが、現在約15万。大企業のクライアントが多いです。 運用支援・運用代行という言葉通り、コンサルティングだけではなく、実際に運用をさせていただきながら実例を通してクライアントのソーシャルメディア活用を改善させてい
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