ご案内させて頂いている3/11(月)のイベントですが、東京からのエントリーや地元の学生たちからのエントリーも増えてきました。 ただ今、セミナー99名／懇親会74名のお申し込みを頂いております。 お席はまだまだございますので、是非お気軽にお申し込み下さい。 みんなで、これからの東北の発展について考えましょう！ 「震災から2年　東北は変わったか？変われるのか？」 ～東北の発展のため我々は何をすべきか／何ができるか考えよう～

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 仙台での311イベント、東京の方々のエントリーや地元の学生からのエントリーも増えてきました。ただ今、140名。 まだまだお席がありますので、お気軽にお申し込みを！ http://atnd.org/event/it4japan311 16:00からのライトニングトーク（5分間プレゼン大会）は以下のメンバーに決まりました。 地元ベンチャーや震災後に仙台に拠点を開設した上場IT企業など、大変面白いメンバー10名が集まります。 これからの東北の発展を担う人材が熱く語る70分。ご期待下さい！ 【ライトニングトーク出演者】 株式会社エム・エス・アイ 執行役員　宍戸秀雄氏 株式会社グッドツリー 営業　和賀正利氏 Klab株式会社 仙台事業所 代表　小泉彌和氏 サトリバ 代表　渡辺聡氏 サンキュロ

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 震災から2年の3/11(月)、仙台で「ITで日本を元気に！」とベンチャー支援のMAKOTOの共催イベント（定員150名）を開催します。 「震災から2年　東北は変わったか？変われるのか？」 ～東北の発展のため我々は何をすべきか／何ができるか考えよう～ 今回のイベントでは、企業の経済活動やベンチャーの起業で東北の発展を推進して行こう！と言うことを皆さんと共有できたらと思っております。 ご興味のある多くの方々に広くご参加頂きたいと思っておりますので、こちらのページで是非エントリーをお願い致します！　http://atnd.org/event/it4japan311 =============== イベント概要 =============== MAKOTO × ITで日本を元気に！ 「震災

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 昨日に続き、仙台の秋を写真でお届けします。 週末の夜、紅葉の写真でもゆっくりとご覧下さい。 さて、この前の日曜日、紅葉まっただ中の定義山へ行ってきました。 まずは大倉川に掛かる定義橋からの景観です。 眼下に流れる真っ青な清流、紅葉のグラデーション、遠くに見える五重塔のバランスが「ザ・日本の秋」って感じですね。 大倉川の清流。 定義山五重塔。 真っ赤なもみじが本当にきれいでした。 ところで、定義山と言えば"三角定義あぶらあげ"。 創業120年の定義とうふ店は紅葉の季節と言うこともあり、大賑わいでした。 久々に食べたんですが、あったかふっくらで美味かったですよー。 残念ながら、食べるのに夢中で三角定義あぶらあげの写真はありません・・・。あしからず。

当ブログを読んで頂いている皆様。ご無沙汰しておりました。 ここのところ個人の情報発信はfacebookに依存してしまっていて、しばらーくブログの更新をサボっていました。ごめんなんさい。

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 4/25(水)、秋葉原UDXギャラリーにて弊社パートナー様向けイベント「Tripod Partner's Day 2012」を開催しました。 一昨年（2010の様子はこちら）、昨年（2011の様子はこちら）に続き3年目に当る今年は、80社150名の方々にご参加頂き、過去最高の規模で開催することができました。 日頃大変お世話になっている開発パートナー企業、販売パートナー企業のそれぞれキーマンの方々に集まって頂き、弊社からの情報発信、パートナー企業からの事例提供、懇親会によるパートナー様同士の交流など、午後一から夜まで盛りだくさんのイベントとすることができたと思います。 ご講演頂いた方々、ご参加頂いた方々に改めて感謝させて頂きたいと思います。 ありがとうございました。 さて、内容の方は

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 昨日、facebookでWISEミッションのことを書いたら、以外に皆さんの食い付きが良かったので、今日はこちらでも天文ネタを書こうと思います。 今年の一大事は何と言っても5/21の金環日食。 金環食自体ももちろん珍しいですけど、今回は何がスゴいって、金環食帯（金環食になる地帯）に東京、名古屋、大阪が入ってて、東京に至っては金環食帯のほぼど真ん中なんですね。 お陰で日本国民の6割が居ながらにして金環食を見れると言う超歴史的なことになるんです。 と言うワケで、この日は日本全体で晴れ乞いをするしかないですね！ ところで、金環日食や皆既日食がどれだけ珍しいのかをロマンを感じながら調べられるサイトがあります。このサイト凄いです。 日食ナビ　東京駅付近の日食一覧表 これを見ると、東京で見られる

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 東日本大震災から1年が過ぎました。 やっと落ち着いたので、この1年のこと、今後のことを書こうと思います。 まず思うことは、これほどまでに多くの人と出会い、これほどまでに多くの人と話し、これほどまでに多くの人と協力し合ったことは私の人生で初めてのことであり、この先にも無いのではないかと思えるほどの一年だったと言うことです。 2011年3月11日14時46分を境にして、人生の潮目が変わったのではないかと思えるほど、ものの見方や考え方が変わったような気がします。 震災直後に体験した大災害の被災者としての経験、サプライチェーンが寸断された中での事業継続、極限状態におかれた沿岸部の方々との繋がり、多くの方々が力と知恵を出し合っている復興支援活動など、これまでの人生ではまったく経験したことのな

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 少々昔になりますが、昨年の9月12日に震災復興の絡みで「IT系メディア各社の編集長が仙台に集結！」って言うイベントをやったんですが、その中の基調講演でJRVの北村さんに話してもらいました。 その話の中で私が一番残っているのが、「ローカルならではのITニーズをローカルである仙台のIT企業がビジネスにせよ！」って言う言葉です。 で、これのリファレンスケースがやっと一つできました。 鹿児島の離島における医療へのソリューションがそれです。 この話をうまく纏めてもらった日経の記事はこちら。 この案件は、時価総額世界12位（世界時価総額2011年ランキング）の企業に仙台のIT企業が勝った案件なんですが、まさにローカルならではの視点でグローバルスタンダードに勝ったケースなんですね。 リーマショッ

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 2012年、新しい年が明けました。 謹んで年始のご挨拶を申し上げます。 昨年は、春先に起こった東日本大震災により、日本、特に東北にとって大変辛く厳しい一年となりました。 一方、その厳しさの中、被災地では人々が助け合い、復旧／復興には全国から支援の手が差し伸べられ、近年の日本が忘れていた人々の絆、思いやりの心がこれだけ思い起こされたと言うのも昨年の大きな特徴ではないでしょうか。 仙台に本社と技術開発拠点を置く弊社トライポッドワークスにとっても、2011年はこれまで経験したことのない試練の年になりました。 弊社オフィスも震度6強の揺れに襲われ、その後の通信や物流の寸断により、通常業務がままならない時期が2ヶ月ほど続きましたが、なんとか無事に2011年を乗り越えられたのは、お客様、パート

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 昨日より3日間、横浜パシフィコで「Embedded Technology 2011」(ET 2011：組込み総合技術展）が開催されています。 私の中では、毎年これに参加すると年末が近づいてきたなぁと実感するイベントです。 トライポッドも例年の通り出展していますが、今年は技術を押し出す展示では無く、これまで蓄積してきた画像処理のノウハウを医療ソリューションの形で表現し、分かり易いデモンストレーションを行っています。 ここのところ医療はホットな分野でもあり、かなりの好感触。 今後の展開が楽しみです。 さて、このイベントはJASA（組込みシステム技術協会）主催なので、私は主催者側の立場でもあるんですが、今年は前身の「マイコンシステム&ツールフェア」（ネーミングが時代を感じさせますね）から

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 先日書いた9/12の仙台でのイベントに先立ち、東日本大震災からちょうど半年後の9/11(日)、「ITで日本を元気に！」の合宿を南三陸町で行ってきました。 参加者は東京から19名、仙台から9名、南三陸から9名の合計37名。 復活した南三陸町戸倉の民宿「ながしず荘」を貸し切らせて頂いて1泊2日の活動＆情報共有をしてきました。 東京と仙台からの参加者はほとんどがIT企業の経営者や、グーグル、サイボウズ、日本HP、楽天などのマネージメントクラスで、各自のこれまでの経験やノウハウ、企業のリソースを今回の復興にどのように活かすか考え、行動している方々、一方、現地からは30代40代の経営者や復興に奔走している若者たちが一同に会し、特に民宿での夜は東北の復興について大いに語り合うことができました。

グレープシティのご協力により、「ITで日本を元気に！」の活動とその活動を通じて協力している地元の若者たちにスポットを当てたビデオができました。是非ご覧下さい！ YouTube: ITで日本を元気に！ この動画は、ITmedia復興メディアジャパンにも掲載されています。 また、映像制作のグレープシティからのニュースはこちら。 「グレープシティ、南三陸町の復興に取り組む若者を取材した映像を公開」（マイコミジャーナル）

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 おととい、トライポッドワークスの株主総会が無事終了しました。 当然上場会社じゃないので大規模にやるワケじゃないけど、外部株主も複数いるのでそれなりに準備もするし議事進行もしっかり台本も作って行うので、無事に終わってホッとしたと言うのが実感。 今年は監査法人も含めてオブザーバーの方々も増やしたので、その緊張感もありましたしね。 ともあれ、これで弊社の第6期（2011年5月期)の決算が締まりました。 一年の最終コーナーである第4四半期(3-5月)には東日本大震災が発生し、今まで経験したことも無いオペレーションを強いられました（最近もキーマンズネットに記事が載りましたのでご覧下さい）が、その最大の危機を全社一丸となって何とか乗り切り、売上高／利益とも当初の年度計画を上回る実績を残すことが

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 本日まで韓国です。 日本でもニュースになっていると思いますが、おとといからのソウルは大変な豪雨に見舞われています。 以下の記事で「26日夕方の降り始めからの雨量は、ソウルで４４０ミリを超え、７月１か月間の平均雨量を２日間で上回る、記録的な豪雨となっています」となっている通り、雷を伴う土砂降りで訪問先間の移動が大変でした。タクシーが全然捕まらないし・・・。 韓国集中豪雨 死者３０人超す（NHK） さて、前回書いた通り、ここソウルには我々トライポッドワークスの開発パートナーが何社かあるんですが、その中で今回はセキュリティ関連2社のトップと今年上半期のマーケット情報の共有と今後の製品戦略の擦り合わせ、中国ビジネスのことなどを話して来ました。 共同開発の製品については、今年下半期内にいくつ

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 「ITで日本を元気に！」の目的は、被災地のIT化を支援して復興を加速するだけではなく、地元IT業界のリニューアル＆ビジネス拡大に貢献することでもあります。 その一環で仙台でセミナーを企画しており、先々週はソーシャルネットワークに詳しい著名マーケッターの大柴ひさみさんをシリコンバレーから招き、「米国ソーシャルメディア＆ネットビジネス新潮流 in 仙台」と題してご講演頂き、懇親会も含めて大賑わいでした。 本日はその第二弾のセミナーとして、「ビジネス開発力養成講座」と題して、ブランディング、ビジネス開発、営業手法について実践的な内容をお話ししています。 本日の講師陣は、ネットコマースの斎藤社長、ブリッジインターナショナルの尾花執行役員、ヒューマンセントリックスの中村社長で、いずれも営業／

仙台と東京を行ったり来たりしながらグローバルなITビジネスを展開しつつ、ITや地域の可能性を探って行きます。 みなさん、こんにちは。仙台のIT企業トライポッドワークスの佐々木です。 会社を設立して5年半、本社兼開発拠点の仙台と営業／マーケティング拠点の東京を行ったり来たりしながら、IT企業を経営しています。 ローカルの強みを活かしながらグローバルなビジネス展開を目指すITベンチャーの経営者として、体験したこと、見て、聞いて、考えたことなど、色々なことを当オルタナティブブログで書いて行きたいと考えています。 よろしくお願い致します！ まず始めに自己紹介を。 1967年2月に宮城県仙台市で生まれ、高校卒業までを仙台、大学から2000年春までを東京で過ごしました。 新卒で入社したのが、日本総合研究所。 技術開発部門でメインフレームのDBやOracleのDBAをやっていましたが、それが高じて199