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ブックマーク / www.nippon.com (6)

  • 「愛子さまを皇太子に」と訴えるイベント開催:女性天皇への道は開けるか

    世論調査で8割の賛成を集める「女性天皇」。天皇家の長女、愛子さまが想定され、国民の圧倒的な支持を得る。しかし、「男系男子」に限る皇位継承を定めた皇室典範の改正論議が国会で始まらず、女性天皇への道は遠い。そんな中で『愛子天皇論』と題した漫画が出版され、「愛子さまを皇太子に」と訴えるイベントも開催された。女性天皇の誕生を目指し新しい動きが始まっている。 全国から1000人の参加応募 4時間に及ぶ公論イベント「愛子さまを皇太子に」が7月の日曜日、東京都内の会場で定員いっぱいの約500人が参加して開かれた。全国から1000人近い参加応募があったという。 「愛子さまを皇太子に」の会場入口に展示された愛子さまと歴代女性天皇を合わせた映像(主催者提供) 主宰者は漫画家で、『天皇論』などの作品があり皇室問題でも積極的な発言を続ける小林よしのり氏(69)。パネリストとして同氏のほか、この運動のオピニオンリ

    「愛子さまを皇太子に」と訴えるイベント開催:女性天皇への道は開けるか
  • 安倍元首相と旧統一教会の“協力関係” 事務所関係者が語る「第二次政権誕生に力が必要だった」

    安倍元首相と旧統一教会の“協力関係” 事務所関係者が語る「第二次政権誕生に力が必要だった」 Newsfrom Japan 政治・外交 2022.10.08 12:00 7月、突然の凶弾に倒れた安倍元首相。地元の山口県下関市では、多くの人がその死を悼んだ。今回の事件の動機とみられるのが、安倍元首相と旧統一教会の関係だ。 2021年、安倍元首相は旧統一教会の関連団体「UPF」の会合にメッセージを送っているが、実際にどれほどのつながりがあったのだろうか。安倍元首相の地元・下関市で20年に渡り選挙などに関わってきた人物が取材に応じた。 団体幹部が安倍事務所に出入り 安倍事務所の内情を知る人: 統一教会の下関の事務所が、安倍事務所から徒歩で200メートルくらいのところにあって。男性の幹部の方が定期的に事務所に出入りしていた。選挙戦になると電話作戦。イベントで動員をかけるときも、統一教会、世界平和統一

    安倍元首相と旧統一教会の“協力関係” 事務所関係者が語る「第二次政権誕生に力が必要だった」
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2022/10/25
    勝共連合の片翼を切り捨てて生き延びようってことかな?
  • 菅政権崩壊 : 万策尽きた末の自滅

    しぶといと見られていた菅義偉首相が、あっさり政権を投げ出した。その底流を政治ジャーナリストが解説する。 9月3日の昼前、テレビで「首相が総裁選不出馬」の速報が流れた時、筆者は「やはり」としか思えなかった。むしろ、自民党役員会、総務会で党役員人事について順調に「総裁一任」を取り付けていたとしたら、その方が驚くべきニュースだったろう。 自民党総裁選(9月17日告示、29日投票)に向けた首相・菅義偉(72)の策動は、それほど常軌を逸したものであった。 菅の計算 自民党の前政調会長・岸田文雄(64)は総裁選の日程が決まった8月26日、出馬を表明した。「押しが弱い」「優柔不断」の世評にさらされてきた岸田だが、この日の記者会見は違った。「国民政党だったはずの自民党に声が届いていない」「わが国の民主主義が危機に瀕している」と、菅政権下での政治不信をストレートに告発した。 特に権力の集中を防ぐ「自民党改革

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    behuckleberry02
    behuckleberry02 2021/09/08
    視点鋭いな
  • 日本語への恋を叶えた台湾人作家、李琴峰が芥川賞を受賞

    第165回芥川龍之介賞が発表され、台湾出身の作家、李琴峰(り・ことみ)の『彼岸花が咲く島』が、石沢麻依の『貝に続く場所にて』と共に、受賞作に選ばれた。台湾出身者による芥川賞の獲得は初めてだ。中国語環境の台湾で育った李琴峰は、いかにして日語文学で最高の登竜門と言われる賞を獲得するに至ったのかを、その人生の歩みからたどった。 李 琴峰 LI Kotomi 日中二言語作家、翻訳家。1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて日語で書いた小説『独り舞』で群像新人文学賞優秀作を受賞し、作家デビュー。2019年、『五つ数えれば三日月が』で芥川龍之介賞と野間文芸新人賞のダブル候補となる。2021年、『ポラリスが降り注ぐ夜』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。『彼岸花が咲く島』が芥川賞を受賞。他の著書に『星月夜(ほしつきよる)』がある。 李琴峰の公式サイト 31歳になる李琴峰は、一昨年、『

    日本語への恋を叶えた台湾人作家、李琴峰が芥川賞を受賞
  • 自民党総裁選 : 立候補表明&模索中の人のプロフィール(2021)

    菅義偉首相の突然の退陣表明で、9月17日告示・29日投開票の自民党総裁選に向けた動きが活発化している。10月21日の任期満了後にずれ込むとみられる衆院選を戦う顔として、誰を総裁に選ぶのか。立候補表明者や名前が取りざたされている人のプロフィールをまとめた。

    自民党総裁選 : 立候補表明&模索中の人のプロフィール(2021)
  • 仕事でも、友達でもなく…自然体で大谷翔平の二刀流覚醒を支える専属通訳、水原一平氏の素顔

    仕事でも、友達でもなく…自然体で大谷翔平の二刀流覚醒を支える専属通訳、水原一平氏の素顔 スポーツ 仕事・労働 2021.09.07 日球界を飛び出し、米大リーグ(MLB)ロサンゼルス・エンゼルスの一員となって4年目。右肘靱帯(じんたい)の損傷などのけがを乗り越え、大谷翔平は今季ついに“二刀流”として開花した。その歩みを常に支えてきたのが、専属通訳の水原一平氏だ。単なる通訳にとどまらず、公私にわたって献身的なサポートを続ける水原氏の素顔に迫る。 ホームランダービーに参加した初の日人通訳 二刀流は、一人の力では成し遂げられない。ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平(27)の飛躍の陰には、水原一平通訳の存在がある。 メジャーで手術や故障を繰り返してきた大谷の間近で、水原氏は地道な努力を見届け、サポートしてきた。自身にも今まで以上にスポットライトが当たる。今年のオールスターでは、日人として初めて

    仕事でも、友達でもなく…自然体で大谷翔平の二刀流覚醒を支える専属通訳、水原一平氏の素顔
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