去年(2012年)の韓国大統領の「天皇は謝罪しろ」発言をきっかけに、日本社会の空気は明らかに変わったと思うんだよね。それまではかろうじて土下座外交を是とする空気が残っていた。戦後長らく続いた路線の限界を感じつつも、「でも、それしかないんだ」と。 でもあの韓国大統領の発言でついにその糸がプチンと切れた。韓国に対してあからさまに不快感を表す言動が許されるようになった。まあ相手(韓国)がこれだけ反日的言動をしているわけで、普通の国なら当たり前なのだが、日本は特殊な国だったから。 * * * もちろんそういう「空気に従うべきだ」なんてアホなことはいわない。なにしろちょっと前までは反韓勢力の方が少数派だったのだから。その勢力が逆転したとしても、自分の信念に従うべきだ。親韓の人は空気に流されずこれまでどおり親韓を貫くべき。 ただ戦術は見直しが必要だと思うのだよね。これまでの日本は戦争の可能性を
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