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2019年4月25日のブックマーク (2件)

  • 《中国発》さよなら深圳シンドローム〜必要なのは技術の信頼性ではなく技術への信頼〜 | 言論ドットコム

    深圳 超すごい!日中国に負けた! なんて言われ方が始まったのはつい数年前、2017年ごろのこと。 「なんだか中国のシリコンバレーと呼ばれるテクノロジーがとても進んでいる町があるらしい。」 「秋葉原の30倍はある大きな電脳街があるらしい。」 「ドローン輸送や自動運転も始まっているらしい。」 「やばい、もう日遅れてる。勝てない。」 。。。といささかセンセーショナルに書き立てた記事が流行した。 それ以来、どうも深センというのは日人のコンプレックスを刺激するらしい。なにせテクノロジーではずっとアジア1だと思ってたのに。すぐそばの中国にそんな未来都市ができたというのだから。 そのコンプレックスの裏返しなのか、ことあるごとに「深圳の技術はー」と引き合いに出す”深圳シンドローム”に取り憑かれた深圳信者達も現れた。 深圳の街角 深圳という名前もすっかり日人の間に定着したようで、いまでは中国の都市

    《中国発》さよなら深圳シンドローム〜必要なのは技術の信頼性ではなく技術への信頼〜 | 言論ドットコム
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/04/25
    日本は保守的か。確かにそうだなぁ
  • 日本のIT産業は、なぜ世界に通用しないのか|中島聡

    かつて「社員にやさしい会社」といわれてきた富士通は、今回5000人のリストラを打ち出した。... 3000人を募ったNECは、これまで何度もリストラを繰り返してきた。2012年には、1万人の人員削減を実施している。... 早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中 知り合いから紹介されて、「あるソフトウェア工学者の失敗、日ITは何故弱いか」という論文を読みました。京都大学の林普博士が書いた文章です。 数学からITの世界に入り、関数型プログラムの自動生成の方法などを研究していた方ですが、最後には「日ITが世界で通じない理由は、技術的・産業的なものではなく、社会的・文化的なものである」と結論づけている点は素晴らしいと思います。しかし、その違いがどこにあるのか、というもっとも大切な部分に踏み込んでいないため、ちょっと消化不良を起こしてしまいます。 そこで、補足として、私な

    日本のIT産業は、なぜ世界に通用しないのか|中島聡