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2019年7月30日のブックマーク (7件)

  • 「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話

    「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話:「量子コンピュータとは何か」を問う“新たな壁”(1/5 ページ) 今、量子コンピュータの一種である「量子アニーリングマシン」で高速に解けるとされる「組合せ最適化問題」をより速く・大規模に解くべく、各社がしのぎを削っている。 米Googleと米航空宇宙局(NASA)が2015年に「従来のコンピュータより1億倍速い」と評した量子アニーラ「D-Wave」を作るカナダD-Wave Systems、量子アニーリングを模したアルゴリズムをデジタル回路上に再現する富士通と日立、光を用いて解く「コヒーレント・イジングマシン」を作るNTTの研究グループなどだ。IBMなどが作る「量子ゲート方式」の量子コンピュータを用いた組合せ最適化計算の研究も盛んだ。 各社が組合せ最適化計算に取り組むのは、これを高速に解けると交通渋

    「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話
  • 1円玉より軽い昆虫型ドローン、太陽光発電で単独飛行実現 昆虫の推力効率に匹敵

    昆虫のような羽根を持つ小型飛行ロボットの、外部からの電源供給を必要としない単独飛行に成功した──こんな研究結果を、米ハーバード大学の研究チームが発表した。

    1円玉より軽い昆虫型ドローン、太陽光発電で単独飛行実現 昆虫の推力効率に匹敵
  • 天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた

    直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。 小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになるだろう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)やその他の専門機関は、宇宙のこうした物体を見つけるツールを持っているが、地球に接近する全ての小惑星を追跡するのは難しい。 中でも、今回の小惑星「2019 OK」には、天文学者たちは接近の数日前まで気付いていなかった。この時点で、既存の技術を用いて小惑星を破壊したり、その軌道を変えさせるのに十分な時間は残っていなかった。 直径130メートルの小惑星が7月25日、地球の約7万2000キロメートルほどの距離を通過した。 遠く離れた場所の出来事のように思えるかもしれないが、天文学者にとって約7万2000キロは"ニアミス"だ。この

    天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/30
    何という近さ!
  • 巨大小惑星が地球とニアミス!衝突したら壊滅的な被害になっていた小惑星はなぜ数日前にしか察知できなかったか – Discovery Channel Japan | ディスカバリーチャンネル

    Credit : Creative Commons ※画像はイメージです 先日、57~130メートルの大きさの巨大な小惑星が地球に急接近した。だが、人類はこの小惑星を2~3日前にしか発見できていなかった。 もしこの小惑星が地球に衝突していた場合、壊滅的な被害を及ぼしていたという。 「2019 OK」と名付けられたこの巨大な小惑星は、オーストラリアの現地時間7月25日に地球から73,000キロメートルの距離まで接近していたという。これは、天文学者からみて非常に不安を感じるものであったという。月と地球が384,400キロメートル離れていることを考えると、かなり地球に接近していたことがわかるだろう。 Credit: Creative Commons チェリャビンスク州の隕石落下による被害 2013年にロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石は20メートルの大きさだったが、衝撃波によって近隣の建物

    巨大小惑星が地球とニアミス!衝突したら壊滅的な被害になっていた小惑星はなぜ数日前にしか察知できなかったか – Discovery Channel Japan | ディスカバリーチャンネル
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/30
    73,000km! 何という近さ!!
  • 「ボイジャー1号」37年ぶりの軌道修正エンジン点火に成功 運用寿命伸ばす

    1977年に打ち上げられ、現在は太陽圏外を旅している探査機「ボイジャー1号」。地球から最も離れた位置にある人工物でもある同探査機で、なんとバックアップスラスタ(エンジン)の37年ぶりの点火に成功したとの報告が伝わっています。 すでに地球を離れて40年が経過したボイジャー1号ですが、現在も地球と通信しつつ運用されています。またその姿勢制御用にスラスタを搭載しているのですが、2014年以来思ったようなパフォーマンスが出せず、運用上の課題となっていました。 そこで、NASAのジェット推進研究所では軌道修正マヌーバ用のスラスタ(TCM)を利用することにします。TCMは1980年11月に土星に接近した時以来、つまり37年間も利用されていなかったのですが、NASAからの指示にきっちりと応え、点火したのです。NASAの技術、恐るべしですね。 ボイジャーのプロジェクトマネージャーのスーザン・ドット(Suz

    「ボイジャー1号」37年ぶりの軌道修正エンジン点火に成功 運用寿命伸ばす
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/30
    凄いの一言
  • ローレンス・レッシグに聞く、データ駆動型社会のプライバシー規制

    Interview with Lessig: Privacy Regulation in the Data-Driven-Society 経済成長の原動力としてデータ流通に注目が集まり、各国でさまざまなアプローチが展開されている。同時に、GAFAのような巨大プラットフォームによる膨大なデータを収集は監視であるとして、判然としないプライバシー保護やセキュリティに不安の声も増えている。サイバー空間の法制度について先見性に満ちた考察で知られるハーバード大学のローレンス・レッシグ教授に、信頼できるデータ流通のために構築すべきアーキテクチャについて聞く。 by Keiko Tanaka2019.07.29 1583 348 48 5 ——あなたは「シェア」や「オープン」といった価値観から、著作者が自分の作品の再利用について意思表示できるクリエイティブコモンズを創設し、そして近年では主権者の意思を反映

    ローレンス・レッシグに聞く、データ駆動型社会のプライバシー規制
  • 文科省サマに逆らえない>< ある国立大学の実情|ゆきこ

    ※この記事はあくまで一国立大学の一学生から見た感想にすぎません。私が見聞きし、実感として感じたものは全体のごく一部分にすぎないことをご了承ください。 ~あらすじ~ 来年度から始まる授業料免除新制度は、「同世代で働いている人が大多数だから」という理由で大学院が対象外! 文科省サマへの「研究を何だと思っているんだ」という批判が燃え広がる昨今。絶対教育滅ぼすマンと名高い文科省サマの鶴の一声に逆らえず、大学生もまた、末端の末端で口に辛酸を注ぎ込まれているのであった! ◎学費が安いからお金もない? 遡ること二年前。当時十八歳だった私は、家の経済的な理由もあり、ある国立大学を受験しました。私の実力からは少し背伸びが必要だったものの、結果としては合格最低点+1点での奇跡的な合格でした。私は大いに喜び、胸に希望と期待とを抱いて大学生活をスタートさせました。自分の興味のある分野に関して深い知識を学べることが

    文科省サマに逆らえない>< ある国立大学の実情|ゆきこ
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/30
    これが今どきの日本の大学の現実なのか