後輩に教えてあげたら喜ばれたので、 1つの作業効率化方法として書いておく。 資料を作成する際、特定のフォルダに入っているファイルの一覧を Excelに貼り付けたりしたい場合がある。 しかし、エクスプローラではファイル一覧を見ることはできるが、 それをそのままコピーしてExcelやメモ帳に貼り付けることができない。 そんな時はWindowsに付属しているコマンドを使えば 簡単にファイル名一覧を作成することができる。 「dir」コマンドと「tree」コマンドを使ったファイル名一覧の 出力方法を紹介する。 dirコマンドで指定フォルダ直下のフォルダ名とファイル名一覧を出力する どちらのコマンドも「コマンドプロンプト」で実行する。 一旦CSVファイル等にファイル名一覧を書き出してから、 それをExcel等にコピーする。 dirコマンドの場合、下記のコマンドでファイル名一覧を出力できる: dir /
![【Windows】フォルダ内のファイル名一覧を簡単に作成する方法 - ほんじゃらねっと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7dcb2b462e24fd0bdbb591e297e2c82d9a2ff8f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpiro_suke%2F20160405%2F20160405011647.jpg)