ZFSでL2ARCについての議論と実際の運用視点からの考察。 SATAのAHCIでの挙動の怪しさなど、情報としてあまりでていない部分があったので有意義なものだと思います。 ZFSのintent log(ZIL)についての考察 http://togetter.com/li/24240 続きを読む
筆者について FreeBSDを通じてOSSにささかな貢献を。 日本xrdpユーザ会発起人 xrdp developer FreeBSD developer OSS活動をご支援いただける方を募集しています https://github.com/sponsors/metalefty ■ 今さらながら ZFS 環境に SSD を足して L2ARC を使ってみる 特に技術的に目新しいものではないです。5年遅い。メモリを限界まで増設していてこれ以上足せないというケースでもなければ、この記事の最後の Togetter まとめを読んでメモリを足したほうがいいです。 普段使いで使用している ZFS な FreeBSD 環境も年季が入ってきて、遅くはないものの速くもなく、IO がボトルネックになっているのを感じるので SSD を足して L2ARC として使用してみました。 特に /usr/ports が比較
はじめに 10人程度の団体でNASを導入する場合の検討メモ。 システムドライブはPC内蔵のSSDを用いる。 データドライブはNASのデータを用いる。 ここで用いるNASをどう構成するか これはあくまで構想メモであり、実際にこの構成で行うわけではない 本記事の情報は自己責任で利用すること 本記事の内容に関しトラブル、損害が生じた場合であっても、損害賠償その他一切の責任を負担しない 参考リンク Raid-Z, Mirrored VDEV, ハードウェアRAIDの性能比較 必要条件 早い書き込み、読み出し速度 ZFSの以下の条件を用いる HDDはCMRのものを用いる(SMRだと速度が大幅減少する) RAIDzではなくmirrored VDEVを使う SSD、RAMキャッシュを用いる NASへの接続速度をスイッチングハブでボトルネックさせない 2Gbps以上の速度が出ると考えられる 安価に通信速度
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