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sendmailに関するbeneluxのブックマーク (6)

  • メール運用がロストテクノロジーになっていく話

    クラウドワークス Advent Calendar 17日目担当のSMTPおじさんの記事です。 時間の無い人のために3行でまとめますと以下のコンテンツでお送りします。 大規模なメール配送を安全に行うには特別なノウハウがあり罠も多い SendGrid便利です 当たり前になった技術は空気のように見えなくなってインフラ化する。それがある日突然失われたときの被害は甚大。インフラ技術をキャッチアップして備えよう メール配送今昔 さて、メール配送といえば古くはSendmailを使っていました。多くのUnixディストリビューションに標準でインストールされており、使うのが当たり前で選択肢も少なかった時代です。 Sendmailは開発が重ねられることで複雑化しセキュリティホールが頻発しました。また設定ファイルのsendmail.cfはチューリング完全であるほど高機能で複雑でまた長くなりがちでもあり今でも書きた

    メール運用がロストテクノロジーになっていく話
  • Personal Tips on Sendmail on Linux

    大それた「マニュアル」を公開するつもりは全く無いのですが、 Webで調べながら試行錯誤で設定していて、 あまりにも断片的で中途半端な情報ばっかりだったので、 後続諸氏の参考になればと思って報告する次第です。 筆者の個人的環境条件 筆者は別稿でも 述べたような確たる意図に基づいて 「unix系OS上の原始的なメール環境」を使っています。 そして、メール受信環境については、 別稿のような自作環境です。 一方、メール発信環境については、 単純にsendmailのコマンドモード(非デーモンモード)を使っています。 これは、かつて所属の公式メールサーバであった機械を常用環境としているため、 その当時の設定を微調整すれば問題なく使えたからです。 「NEWS-OS Rel.6」という古い環境ですが、 ファイヤーウォールの中で、純然たるクライアントとして使う分には 問題無いだろうという判断です。 しかし、

  • sendmailで送信元のドメイン名(デフォルトはlocalhost.localdomain)を変更する - 元RX-7乗りの適当な日々

    訳あって、約8年ぶりにsendmailの設定をした。久しぶりすぎて設定わかんねー。前にやったときは大学生の頃だし。 久しぶりにsendmail.mcなんぞ触ったけど、どうもこのコメントアウトを意味する"dnl"に違和感を感じまくる。 さて、題。 デフォルトの設定のままsendmailを使ってメール送信を行うと、送信元であるFromヘッダが「username@localhost.localdomain」となってしまう。このままではSPAMと判断されかねない、かつそもそも送信者が分からないということで、設定を行った。 方法は、以下のエントリを参考にさせてもらった。 http://moyolab.blog57.fc2.com/blog-entry-54.html 設定 とりあえず、"/etc/mail/sendmail.mc"を編集する。 # diff sendmail.mc sendmail

    sendmailで送信元のドメイン名(デフォルトはlocalhost.localdomain)を変更する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 外部へメール送信 - MOYO Laboratory

    家のサーバから mail コマンドで外部へメールを送信しようとすると、送信者が 「user-name@localhost.localdomain」 になってしまう。いくつかのホストではこのようなドメインを SPAM とみなして弾くようだ (特に携帯は厳しい)。sendmail で外向けのメールのドメインを変更しよう。 root ユーザになって /etc/mail/sendmail.mc を開き、以下のコメントアウト (行頭の dnl) を外す。 MASQUERADE_AS(`foo.domain.com')dnl FEATURE(masquerade_envelope)dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost)dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost.localdomain)dnl MASQUERADE_DOMAIN(domain-alias.c

    外部へメール送信 - MOYO Laboratory
  • 高度なメール転送方法

    複数のメールアドレスを持っている場合、ひとつひとつ受信するのは面倒なので、 どれか一つにまとめてしまいたいものです。 そんな時役に立つのが、メールの転送設定です。 一般に「 .forward 」ファイルに記述することでメールの転送は可能ですが、 出来ることが限られています。 ●「 .forward 」 を用いたメール転送 メールを転送したい場合は、自分のホームディレクトリ内に「 .forward 」ファイルを置きます。 この例では、hoge@xxxxx.netに転送すると共にhogeアカウントにもメールを保存することを意味します。 「\」は、自分自身にメールがループされないようにするためのもので、必ず記述しましょう。 なお、パーミッションは「 600 」に設定してください。 ●Procmail を用いたメール転送 「 Procmail 」とは、メールの振り分けを行うソフトウェアです。 「

  • エイリアスの設定とメーリングリスト開設

    エイリアスの設定とML開設 /etc/aliasesファイルにML用のエイリアスを追加する。 アドレスを直接記述する方法とリストファイルを指定する方法がある。 sendmailのエイリアスを使ってメーリングリストを作るのは至って簡単です。管理者権限を使って、エイリアス設定を記述するための/etc/aliasesファイルにメーリングリスト用のエイリアスを追加した後、newaliasesコマンドを実行するだけです。 <エイリアスの書式> エイリアスが記述されているファイルを見てみましょう。見るだけなら管理者権限になる必要はありません。/etcディレクトリにあるaliasesというファイルをviエディタで開くときは次のようにします。

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