はじめに とある環境の話。internalのLinuxサーバでbonding(ボンディング)を組んでいました。modeは4。802.3ad(LACP)準拠のリンクアグリケーションなモードです。 ちなみに、bondingとは・・・ ちなみに、"bonding"とは、ネットワークインターフェースを冗長化(または負荷分散)する方法で、複数のNICを束ねて1本に見せることができます。チーミング(teaming)と呼ばれたりもしますね。 で、Linuxではbondingにもいくつかモードがあって、複数のポリシーの中から選択することができます。 balance-rr 又は 0 - 耐障害性とロードバランシングのためラウンドロビンポリシーを設定します。利用可能な第 1 のインターフェースからそれぞれのボンディングされたスレーブインターフェースで送受信が順次行われます。 active-backup 又は
箱から取り出して電源を入れるところで作業が終わっていたのでWebインターフェイスにアクセスをしてスイッチの設定をしてみた。 付属のマニュアルが日本語されていなかったのでやっぱりというか、Webインターフェイスのヘルプなども日本語化されてい無いのがちょっと残念・・・ ただそんなに難しいことは書いていないし、Webインターフェイスはわかりやすいので、基本的なネットワークの知識があれば別に日本語化されてなくてもOKだと思う。 とりあえず、前のスイッチの設定を引き継いで、下記の図のようにVLANとTRUNKの設定をした。 ネットワークインタフェイスでポチポチとマウスのボタンを押してすぐに設定が終わると思っていたら、VLANの設定を、久しぶりにしたので、すっかり設定方法を忘れていて、小一時間ほどはまった。 PCをつなぐ側のポートは、VLANタグをつけないでスイッチ間の通信をするTrunkの設定をした
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