正攻法だと呼んでもらえないという話があったので、さくっと要点だけ。テスト環境はXE4です。 原因はRTLのバグ バグです。Macapi.ObjectiveCユニットのMangleType関数がおかしいです。 本来は色々と用意さえすれば、(TOCLocalを継承したクラスなら)自身の登録からメソッドの登録までRTLが勝手にやってくれるんですが、バグってるのであてにできません。なので自前でやればOKです。 自前でメソッドを登録する まずTOCLocalを継承したクラスを作ります。ぶっちゃけ継承していればどうなっててもいいです。TOCLocalを継承しない方法もありますが、それはまたいつか。 次に登録するメソッドを作ります。作りますが、このクラスのメソッドにはしません。 詳細は省きますが、Delphiのメソッドに暗黙の第一引数Selfがあるように、Objective-Cのメソッドにも暗黙の引数が
C++BuilderXE3 update2での話。他のバージョンは試してない。 しばらく見ないうちにBuilderがVCL以外にFireMonkeyってのを積んできていたので「アプリの見た目を簡単にリッチっぽくできるしちょっと遊んでみるか」と思っていじってたんだけど、例によってはまってしまった… 分かったことをここに整理しておこうと思う。 TLightMaterialSourceでアプリ起動中にcrash update1では起きなかったんだけど、update2にしたら発生するようになってしまった。 TFormにTLightMaterialSourceを張り付けてビルドして実行するとフォームが表示される前にアクセス違反で落ちる。詳細に解析はしてないので原因は不明。 とりあえずいったんcleanしてから再ビルドすると落ちない。 ただし、ソースやプロパティを変更するなどしてビルドするときにもいっ
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