初めまして。 私は、ESXi6.5U1とNvidiaのGPUをパススルーしてHighSierraを動かしています。 MacPro(late2013)からの乗り換えでESXiでmacOSとWindowsの同時稼働を目標にして構築しました。 今の所安定して動いています。動作報告と構築方法を書きます。 仮想化でmacOSを動かしたい方の助けになればと思います Hardware: CPU: Intel Core i7-7820X Memory: DDR4 64GB M/B: MSI X299 SLI PLUS GPU1: ELSA NVIDIA QuadroP400 2GB (macOS) GPU2: ZOTAC GeForce GTX 1070 Mini 8GB (Windows) Storage: Crucial MX300 525GB TypeM2 (macOS) Intel SSD SDS
この記事はLinux Advent Calendar 2014 12日目の記事です。 12月も中頃となり寒い日が続きますね。みなさん体調はいかがでしょうか。 先日のこたつを温める実験で十分な熱を得られることを知ってしまい、つい調子に乗って動画のエンコードをこたつの中でやってしまって、40℃超の高温になるという経験を得るなど、新しい発見のある毎日です。 こたつ温め実験で使った録画サーバーはCPUがIntel Celeron 847はとても貧弱で、動画をH.264にエンコードしようものなら30分のアニメで8時間かかってしまうほどです。 なんとか短時間で動画エンコードできないかと悩んでいたところ、Intel QuickSync Video(以下QSV、詳細は後述)がLinuxもサポートされていることを思い出し、LinuxでQSVエンコードをしてみようと思い立ちました。 QSVを利用できるベアメタ
ESXiでintel HD Graphics(NUC)をGPU Passthrough 覚書 いずれ再検証したい。 ■HostOS:ESXi6.0U2 ■NUC型番:D54250WYK(Intel HD Graphics 5000) ■GuestOS:Win7x32、UbuntuのみOK。 他のGuestOS(Win8x32,Win8x64,Win10x64,…)はNG。 ■制限事項:Win7ではディスプレイが映らないので、QSVくらいしか使用用途なし。 Ubuntuではディスプレイ映る。(ログイン画面以降は、検証してない) vmware-toolがInstall不可。 操作はリモートデスクトップのみ。 Win7で、WindowsUpdateすると使えなくなるかも。 ■手順(以下はWin7用。Ubuntuもだいたい同じ) 1.Installer作成 1.1. VMware-PowerCLI
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