XAMLはさまざまなプラットフォームでUIを記述するのに使われ、さまざまな方言を生み出してきた。これを統一しようというのが、XAML Standardが目指すところだ。 連載目次 XAML Standardとは XAML Standardは、UWPやXamarin.FormsといったXAMLをベースとするアプリケーションプラットフォームで統一的なXAML dialect(XAML仕様)を取り決めて、標準化しようというもの。 もとはといえば、XAMLはWPF(Windows Presentation Foundation)とともに誕生し、WPFデスクトップアプリのUIを記述するために使われていた。XAMLはその後、SilverlightやWindows Phone、ストアアプリなどでも使われるようになった。そして、現在ではUWPとXamarin.Formsがその主戦場となっている。ただし、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く