そもそもNASってなんだいって言う方にはちょっと説明を。 すごく大まかにですが、NASはLAN接続によってネットワークを通じてアクセスすることができる外付けHDDのことです。 昨今のNASはスペックが劇的に向上し、管理しやすいグラフィカルなOS(Windows、Mac OSのようなもの)が組み込まれ、アプリをインストールすることでNASに様々な機能を持たせることができるようになっているプチパソコンになっています。 今回はその機能の一つを使っていく形になります。 ちなみに私が使用しているNASはSynologyさんの「Diskstation DS215j」というモデルです。 すでに「DS216j」という後継機がでいますので、今から購入するならこちらのモデルがコストパフォーマンスが高いのでオススメですね。
久しぶりにSynology記事ですが、MacからSynologyにTime Machineを使用してバックアップする設定の方法です。 なお、ナレッジ:Time Machine を使用して、Mac から Synology NAS にバックアップを行う方法を参考にしています。 1)まず、Macから接続するためのユーザー作成作りからです。Synologyのコントロールパネルからユーザーをクリック。 2)ユーザー画面、作成から、ユーザーを作成します。 3)名前は接続するユーザーIDとなります。適当に作りますが、この資料では、macというIDにしました。 4)ユーザーの権限等を行います。今回は、Time Machine(タイムマシーン)のみの利用なので、デフォルトのユーザー権限で問題ありません。 5)新たなフォルダに対して行った方が無難なので、既に作成されているフォルダに対しては権限を付与しません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く