いつの間にかキーボードフックが外れる件はDeltaEndの問題ではなく、OSの仕様変更と私の環境固有の傾向による問題とわかりました。 Windows 7から、ローレベルフックにタイムアウトが設定されたのだそうです。300msを10回超えると勝手にフックが外れるというもので、しかも、同じプロセスからは二度とかけ直せない。 そして私は新OSに慎重な場合はサブ環境、つまり遅いPCで使い始めるのを習わしとしているために、最近Vistaから8.1にしたThinkPad X61 Tabletや、DELL Dimension 9200Cで発生していたわけです。 DeltaEndのキーボードフックはかなり単純だと認識していますが、それでも時として300msを超えていることになります。スワップ発生中とかでしょうが、如何に横暴な仕様かわかろうものです。 回避法はレジストリによる設定(最大10秒)ですが...