2018年9月10日のブックマーク (2件)

  • 近大マグロ、600匹が台風で死ぬ・流出 被害額1億円:朝日新聞デジタル

    クロマグロの完全養殖を手がける近畿大は10日、和歌山県串町にある養殖施設の一部が台風21号の被害を受けて、約600匹のマグロが死んだり、流されたりしたと発表した。被害総額は約1億円にのぼるとしている。 近大水産研究所によると、被災したのは、串町沖に設置したいけす15台のうちの1台(直径30メートル、深さ10メートル)。網で囲われたなかで、体重30キロほどに育った約600匹のマグロが回遊していた。うち約250匹が死に、約350匹がいなくなった。生きていたのは数匹だけだった。 いけす自体が設置場所から約100メートル沖に流されており、研究所は台風の高波でマグロが外に流れ出たとみている。残ったマグロも波にもまれ、傷ついたり、呼吸できなくなったりした可能性が高いという。 近大は和歌山県と鹿児島県で約1万匹のマグロを養殖している。ほかのいけすで目立った被害はなく、東京や大阪で営業する直営料理店に

    近大マグロ、600匹が台風で死ぬ・流出 被害額1億円:朝日新聞デジタル
    benridane111
    benridane111 2018/09/10
    いけすかなかった。
  • スーパーカミオカンデ内部 観測用の水を抜いて12年ぶり公開 | NHKニュース

    物質を構成する素粒子「ニュートリノ」を観測する岐阜県にある巨大な地下施設「スーパーカミオカンデ」の内部が12年ぶりに公開されました。 ふだんは観測のため5万トンの水で満たされていますが、今回、改修工事に合わせて12年ぶりに水が抜かれ公開されました。 内部の直径と高さはおよそ40メートルあり、壁全体に1万個以上の円い形のセンサーが取り付けられています。 センサーは、宇宙から飛んで来たニュートリノが水とぶつかったときに出るごく弱い光を検知する特殊なもので、きらきらと輝き、壮観な姿を見せていました。 スーパーカミオカンデの観測によって平成27年には東京大学の梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞するなど、これまでも大きな成果を出していて、東京大学では来月には再び水を入れて、来年から観測を再開することにしています。 東京大学の中畑雅行教授は「水を抜くことはあまりなく、貴重な機会なので公開した。宇宙の

    スーパーカミオカンデ内部 観測用の水を抜いて12年ぶり公開 | NHKニュース
    benridane111
    benridane111 2018/09/10
    外来のニュートリノが駆除されないか心配。